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悪徳業者に注意!金の買取でのトラブルと対策についてご紹介します!

028_出張買取 危険

2023年現在、社会情勢の変化により、金の価格が未曾有の高騰を迎えています。そのため、この機会に所有している金や貴金属の売却を考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、残念ながら売却時にトラブルになってしまうことが少なからず存在します。今回は、実例を交えながらトラブル防止対策をご紹介します。

金買取で実際に起こった問題例

相場に釣り合わない安値で買い叩かれる

買取店は品物を買い取り、別の業者へ販売することで利益を得ています。そのため、利益が0の取引はしません。稀に相場とかけ離れた金額を提示する業者も一定数いるので注意しましょう。

買取を了承するまで帰ろうとしない

『査定のみでも大丈夫』といっていたのに、持ち主が売るまで帰ろうとしない悪質な業者もいます。この他にも『査定だけでもしてみませんか』と、売る気のないものを出させて強引に売却をせまる業者もいます。

買取契約を無効にできない

クーリングオフするのには多額の手数料がかかる、一度契約したのだから解約には違約金が発生するといって契約を破棄させないようにする手口も報告されています。買取業者には買取時、契約に関する説明を行う義務があるため、説明を行わない業者とトラブルになってしまった場合は弁護士などに相談しましょう。

訪問買取は違法?

訪問買取というと押し買いと混同される事も多く、違法と思う方もいます。まず前提として訪問買取と押し買いは大きく異なります。

訪問買取自体は違法ではない

訪問買取とは、買取業者が売り主の家に行き、品物を買取することです。買取業者は訪問した際に、身分や目的、買取予定の品物をはっきりと売り主に告げる義務があります。買取の対象となるのは、その業者によって様々です。

いずれの場合でも売買の際には必ず契約書を交わさなければなりません。書面に記載する内容には、業者の連絡先や品物の価格、種類、支払い時期など、基本的な事項に加え、「クーリングオフ」についても明記しなければいけません。

訪問買取についての法律は、ほかにも多くの事項があり、法律をきちんと守っていれば、訪問買取を行うことは違法になりません。利用する側としても、自分で店にでかけることなく品物を買取してもらえるため、利用者側にとっても便利なサービスです。

押し売りとは?

押し買いは、悪意をもった業者が言葉巧みに買取交渉を行い、高価な品物を強制的に安値で持ち去ってしまう悪徳商法のひとつです。2013年2月に特定商取引法が変わり、罰則が定められたことで改善傾向にありましたが、近年の金相場の高騰や手口の巧妙化により、再び問題視されています。

悪質業者の特徴

いきなり訪問してくる

出張買取の場合、依頼があって初めてそのお宅を訪問するのが鉄則です。アポなしの訪問販売は違法行為になりますので、そのような業者は店舗などの実体がない場合がほとんどで、連絡もつかなくなる可能性が非常に高いです。絶対に家に入れないようにしましょう。

身分を明かさない

買取店は古物商に分類され、古物営業法に基づいて買取しなければいけません。この法律に買取時は行商従業者証を携帯しなければならないと明記されています。そのため、身分を明かさない状態で取引をする場合は注意が必要で、提示を求めても拒否した場合は悪質な業者だと断定し、買取を拒否しましょう。

査定理由をはぐらかしたり見積書をださない

査定金額には必ず理由があります。そのため、査定理由が不明確な場合、安く買い叩こうとしていると考えられます。また、見積書をださない場合も注意が必要です。悪徳な業者はなるべく証拠を残したくないため、見積書は出せませんなどといって拒否します。

実店舗が存在しない

実店舗がないと連絡が取れない場合の対処が難しくなります。また、実店舗があるように見せて調べてみると関係のないお店の住所だったという事もあるので、必ずご自身で調べて実店舗や会社があるお店を利用するようにしましょう。

巧妙化する手口

上述しましたが、いきなり訪問するのは違法性があり、最近は改善傾向にあります。しかし、近年の金相場の高騰を受け、以前よりも手口が巧妙化し、押し買いする業者が増えてきています。

テレアポ営業

突然訪問するのではなく、事前に電話で買取の予定を取り付けてから、押し買いを行う手法です。被害者が電話に出た際に「なんでも買い取る」「貴金属の無料査定をさせてほしい」といって押し切る形で約束をし、後日訪問。

この手口の厄介な点は、業者が電話で事前に予約をしているため、依頼を受けたことになってしまい、特定商取引法にならない点です。しかし、売り主側が電話で伝えた品物以外を無理に買い取る行為は違法となるので、その点はご安心ください。

ネット宅配回収

無料宅配査定で金製品やブランド品などを送らせ、相場よりも安い査定金額を提示します。悪質な場合は確認等を取らず口座に金額を振込、取引を完了させ返品を求めた場合、高額な配送料などを求める場合もあるようです。これは、インターネット上で無料宅配査定をうたっている業者がよく取る手法です。

このように価値があると分かっていながら、安すぎる査定金額を提示するのは「不実告知」といい、違法にあたります。また返品を求めた際、法外な配送料を求めてくるのも違法です。ただ売り主側は弁護士に相談するにも高い依頼料がかかるからと、返品を諦めてしまう場合が多いようです。

ボランティア(寄付型)での買取

東日本大震災後から増え始めた手口で、「被災者支援」などと言い、貴金属など高価な品物の提供や安値での買取を迫ってきます。人の良心を狙って、金など高価な品物を買い漁る悪質な方法といえます

金買取時のトラブルを回避しよう

金相場・重さを事前に調べておく

金の価格は世界共通であり、日本での買取額も買取店ごとに多少の誤差はあれど大きく変わる事はありません。そのため、売却するアクセサリーが有名ブランドだったり、特殊なデザインだったりすると付加価値によって金相場以上で買い取られる事はありますが、大きく下回る事はありません。

また、金自体に価値があるため、傷がついていても地金自体の価値が下がるわけではないため、その日の金相場や重さ、可能なら金の品位を事前に調べておくだけで相場から乖離した値段を提示されても気づくことができるはずです。

業者のHPに買取実績などがしっかりと挙げられているか、口コミなどの評判について調べておく

インターネットの発達により、個人で簡単にお店の情報や口コミを調べられるようになっています。優良店の場合は買取実績を載せていますし、googleの口コミなども参考にするといいでしょう。

断る場合は毅然とした態度で断る

当たり前のことですが、買取業者は利用者が売る気のないものを強制的に買い取る事はできません。そのため、金額に納得できなかった場合や最初から売る気のないものに関してはきっぱりと断りましょう。もしもそのような事が苦手という方は、スマートフォンについている録音機能を使うのもオススメです。

やましい事がない業者の場合は録音に対してなにも言いませんので、拒否するようであれば、危険な業者の可能性が極めて高いため、買取自体を断るのが無難です。もう家に入れてしまい、帰ろうとしない場合は警察に電話しましょう。

クーリングオフの仕組みを理解しておく

クーリングオフとは、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。ただし、これはあくまで訪問買取に限定されており、実店舗に行って売却した場合はクーリングオフの対象外のためご注意ください。

まとめ

買い取り市場の発展とともにそれを取り扱う企業が増えました。「買取大吉」をはじめとする各企業がそれぞれ企業努力を行うなか、利用者から搾取することしか考えず、自身の利益のために犯罪行為すら厭わない悪質な業者が一定数存在してしまっているのが現状です。このような業者にあたらないためにも、ご自身で調べてから買取依頼をして自衛しましょう。

また「買取大吉」ではお客様にご満足いただけるよう日々努力を重ねておりますので、お困りごとございましたら是非お近くの「買取大吉」各店までご連絡ください。

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