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金歯や銀歯は売れるのか

1316_銀歯 売れる

金歯や銀歯は売れるのでしょうか。口の中に長い間詰まっていたものが売れるのかと訝しく思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、金歯は高価なものとなり、言い方によっては金の塊とも言えます。金歯や銀歯について歴史なども交えて紹介しながら、買取時のポイントを紹介します。

金歯と銀歯の違い

実は、金歯と銀歯は字面上は一字違いですが、この二者はだいぶ性格の異なる入れ歯なのです。

金歯

金という金属は入れ歯にするのに非常に適した金属です。金の特性として、柔らかい金属であることが挙げられます。そのため、複雑な歯の形状にフィットするものを作ることができ、密着度の高い被せ歯(クラウン)は隙間が少なく虫歯が発生するリスクも少なくなります。しかも咀嚼すればするほど嚙み合わせにフィットしていきます。しかし、純金だと柔らかすぎるため、銀や銅、プラチナなどと混ぜ合わせた金合金を素材に使用します。

また金は耐蝕性(たいしょくせい)の高い金属で、酸性にもアルカリ性にも耐性があるため、腐食しづらく経年劣化しづらい金属です。様々な食材に晒される歯には理想的な特性です。さらに金は金属アレルギーを誘発する可能性が極めて低いため、アクセサリーで金属アレルギーを起こしたことのある人でも着用することができることが多いです。このように金は義歯にするには理想的な金属ですが、一方で保険の適用外であるため治療費が高額になってしまうというデメリットもあります。

銀歯

一方で銀歯は保険適用内で治療することができる上に、金よりも圧倒的に安いので経済的な負担は軽く済ませることができます。しかし、銀の耐蝕性は金に比べると低く、黒ずんだり経年劣化が早いという側面があります。そのため、銀歯の場合も金を混ぜて耐蝕性を強めることが多いです。また、金に比べると柔軟性が低いので隙間から虫歯が発生するリスクが高いです。

金歯の歴史

こんな義歯として有能な金歯ですが、古くから同じ用途で使われていたことが知られています。

古代エジプト

古代エジプト文明は、医学がよく発達していたことで知られています。歯科に関しても専門の歯科医が治療を行っていたようです。ある古代エジプト時代の人骨の歯茎の部分に、帯状の金があしらわれているものが発見されました。これは現代の歯科治療でいうブリッジにあたるものではないかと推測されましたが、専門家の間では生前の施術なのか、死後に付けられた装飾品なのか、判然とした結論は出されていません。

東南アジア

金歯は約4000年前のフィリピン・ルソン島でも発見されています。ここでは、金歯や金製の被せ歯(クラウン)をはめた人骨が見つかっています。金を歯に使うのは、当時の権力者の間ではよくあったことで、富や権力の象徴としても機能していたと考えられています。

古代イタリア

紀元前700年頃、現イタリア・トスカーナあたりにコミュニティを形成していたエトルリア人が、金を歯に使っていたことがわかっています。金はエトルリア人にとって富と繁栄の象徴でありました。彼らは金製のクラウンを歯に装着したり、金糸で隣あった歯を繋ぎとめるブリッジのような施術を行っていました。

ヨーロッパでの発展

ヨーロッパでは15世紀頃から歯科医学は発展していきます。金歯に加えて、とくに西洋では義歯として陶磁器製の歯が作られました。産業革命による技術の躍進があり、19世紀は金歯も陶磁器の義歯の質も向上しました。陶磁器の義歯は20世紀半ばぐらいまで使われており、その後、内部を金属で作って外部を陶磁器で作る「PFMクラウン」なども発展しました。

江戸の木製入れ歯

一方日本では、木製の義歯が発展していきました。とくに櫛の原料で知られるツゲが素材として重宝されました。意外なことにこのツゲ製の入れ歯を製作したのは、仏像職人でした。たしかに細かい木製彫刻を製作する仏像職人が、小さく複雑な入れ歯を彫り上げるのは、仏像彫刻と共通する技術であると首肯できるところではあります。

金歯も銀歯も買い取ることはできる

金歯も銀歯も買取や査定の対象ですが、歯であるために特有の注意点があります。

金歯の場合、見た目をより自然にするため、セラミック加工が施されていたり、異素材と組み合わされていたり、長年の使用により歯石や汚れが付着しクリーニングをする必要があったりするものがあります。こういった場合は金歯自体の査定額から、純粋な金の部分を抽出するための手数料を引かれた金額が提示されることがあります。査定額が思ったよりも安かった場合は査定理由を聞いてみましょう。また査定額には含めず、手数料として請求される場合もあります。

銀歯の場合は、それ自体が安価であることが多いため、査定したものの値がつけられないということもしばしばあるようです。また、金歯の場合は、インゴットやゴールドジュエリーとは違い、金の品位表記がないことが多いですが、金の買取に強い買取店なら、金の純度を測定できる機械を備えているところもあります。

まとめ

金歯や銀歯も貴金属としての価値が認められるもので、買取店に売ることができます。しかし、歯として長年使用していると経年変化や汚れが付着していたり、特殊な加工されている場合があり、一般的な金製品とは異なる費用が発生することもあるので、そういったポイントは売る前に確認しておくといいかもしれません。

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