お電話 でのお申込み・ご相談は 0120-15-1234 電話受付:
24時間
メール
24時間OK! メールでお問い合わせ

選べる3つの買取方法

ボタン 店舗買取

ご成約で即現金化!
お得な来店特典もあります!

ボタン 出張買取

ご自宅に査定員がお伺いする、
外出不要の買取サービス!

ボタン 催事買取

各地域の催事会場で行われる、
期間限定の買取イベント!

Instagram Facebook Twitter Youtube
買取大吉 買取品目 金・貴金属 金・貴金属の記事一覧 現在までの金の採掘量について

現在までの金の採掘量について

1567_金 埋蔵 量_横

人類が金を手にして以来、6000年の間に採掘された金の総量は約18万トンといわれています。これはオリンピックの公式プール約3.8杯分しかなく非常に限りある資源です。そして、地球上に残る金の総量は残り約5万トン前後と言われています。これはプールに換算すると約1杯。つまりあと1/4しか残されていません。更にこの5万トンは、地下数千メートルの採掘困難な深い鉱脈や、活動中のマグマ、海水中に溶けている金を含めての量なので、実際に採掘可能な金鉱脈から入手できる量はもっと少ない数字になります。
現在、金は全世界で年間3000トン前後のペースで産出されているため、近い将来、人類の技術で採掘可能な天然の金鉱脈は枯渇してしまうだろう言われています。しかし様々なハイテク技術の発展により、ジュエリーの原材料にとどまらず金に対する需要は過去の6000年に比べ飛躍的に増えています。この量の少なさと需要の高まりが、金の希少性と価値を高めていると言っても過言ではありません。

金の産出量ランキング

現在世界では年間3,000トン前後の金が新たに採掘されていますが、どの国が最も多く産出しているのでしょうか?2020年のデータを見てみましょう。2020年における金の総産出量は世界全体で約3,300トンであり、産出上位国と産出量は以下の通りです。

 

1位 中華人民共和国(中国) 380トン

2位 オーストラリア 320トン

3位 ロシア 300トン

4位 アメリカ合衆国(米国) 190トン

5位 カナダ 170トン

6位 ガーナ 140トン

7位 インドネシア 130トン

8位 ペルー 120トン

9位 カザフスタン、メキシコ 100トン

10位 南アフリカ、スーダン、ウズベキスタン 90トン

 

かつて金の産出でトップを誇ったのは南アフリカで、2005年には約295トンと世界全体の12%を占めていました。しかしその産出量は昨今の電気供給の不安定化・鉱山施設の老朽化などが原因で低下しています。反対に、中国は2005年から2014年までは産出量を倍近くまで増やしてきました。2017年の環境規制強化によって減少したものの、2020年ではトップに輝いています。その他、オーストラリアやロシアについても順調にゆるやかな増産を続けているのが特徴です。

金の埋蔵量ランキング

埋蔵量は、各国の地中にある金の総量のうち、現代の技術および資本で採掘できる金のことです。そのため、将来的には技術の進歩や採掘コストの解決により、ランキングとは異なる順位や埋蔵量となる可能性もあります。

 

1位 オーストラリア 10,000トン

2位 ロシア 7,500トン

3位 アメリカ合衆国(米国) 3,000トン

4位 スーダン、ペルー 2,700トン

5位 インドネシア 2,600トン

6位 ブラジル 2,400トン

7位 カナダ 2,200トン

8位 中華人民共和国(中国) 2、000トン

9位 ウズベキスタン 1,800トン

10位 アルゼンチン 1,600トン

 

世界の総埋蔵量50,000トンのうち、1位のオーストラリアのみで10,000トンを有しています。埋蔵量のみで見ると中国の5倍であることから、将来的にオーストラリアが産出量においても1位となる可能性は高いと言えます。

かつて日本も金の産出国だった

東方見聞録で黄金の国と呼称されるほど、かつては日本も多くの金が採掘されていました。1601年に鶴子銀山の山師が金鉱脈を発見したことで開山した佐渡鉱山をはじめ、日本各地にもさまざまな時代の金採掘の名残があります。佐渡鉱山では、最盛期で年間約400kgもの金が採掘されていました。しかし、徐々に金の産出量は減少し、1898年に枯渇しました。現在は、鹿児島県の菱刈鉱山が日本の主な金採掘場です。産出量はわずかながら、高純度の金が採掘されています。

主な産出国について

・中華人民共和国(中国)

中国の金採掘事情が大きく変動した最大の理由は、近年の目まぐるしい経済成長です。資源量に恵まれ、多くの金埋蔵量がありつつも、長年、中国は技術的・環境的な理由で金を産出することが困難でした。近年は、政府が中心となって多くの分野に技術や予算を投じており、金産業への投資も積極的に行われています。

 

・オーストラリア

オーストラリアにおける金採掘の歴史は、1851年のイギリス人による砂金の発見がはじまりです。オーストラリアは、金脈の噂が囁かれつつも、本格的なゴールドラッシュを迎えるに至らない状態が続いていた中で、外国人による砂金発見の功績が呼び水となりました。やがて、イギリス人やアメリカ人、中国人など世界中から採掘者が訪れ、ゴールドラッシュを迎えたオーストラリアでは1858年に69kgの金塊も発見されています。

 

・アメリカ

アメリカの歴史的なゴールドラッシュのはじまりと言えば、1848年のカリフォルニア州が挙げられます。製材工場建設のために水車用の溝を掘っていた現地住民が、最初に金を発見したことがニュースとなり、アメリカ国内外から多くの採掘者が訪れました。当時はアジアからも多くの中国人がカリフォルニア州を訪れ、金採掘のために移住しています。1850年に金の採掘量が減少したことから、外国人の採掘に20%の税金が課せられるなど、外国人による金の採掘が次第に困難となりました。同時期にオーストラリアでゴールドラッシュが起こったことも影響して、1855年頃にカリフォルニア州のゴールドラッシュが終焉を迎えます。

金のリサイクルについて

金はその不変性から、掘り出された分だけ地上在庫量が増えていきます。年間需要のうち約1/3量が市場からのリサイクルによってまかなわれているのです。貴金属ジュエリーや置物はもちろん、パソコンやデジタルカメラなどの電気製品や携帯電話の回路基板に施されている金メッキには金やプラチナ、銀が含まれています。そういった貴金属製品を回収し、処理することで純度の高い金を取り出すリサイクルが一般的です。1tの金鉱石から採取できる金量はわずか5gほどなのに対し、携帯電話1tからは約150gもの金が回収できるといわれています。

まとめ

金の産出国ランキングでは、国土面積が大きな国を中心に世界各地で金が採掘されています。トップの3か国をはじめ、近年の年間推移はゆるやかながら、現在も多くの金が採掘されている状況です。日本も、かつては黄金の国と呼ばれるほど金の採掘が盛んでした。しかし、近年は採掘量の減少とリサイクル技術の発展により、新たな方法で金の保有が行われています。今後も金は高い消費需要と投資需要が見込める一方で、供給量に限りがあるため、個人も世界情勢を視野に入れた保有計画を立てましょう。

金・貴金属に関連するその他のコラム記事

お役立ちコラム人気記事

タグ一覧

カテゴリー一覧

買取品目のコラム
ブランドのコラム

買取品目

TOPへ