お電話 でのお申込み・ご相談は 0120-15-1234 電話受付:
24時間
メール
24時間OK! メールでお問い合わせ

選べる3つの買取方法

ボタン 店舗買取

ご成約で即現金化!
お得な来店特典もあります!

ボタン 出張買取

ご自宅に査定員がお伺いする、
外出不要の買取サービス!

ボタン 催事買取

各地域の催事会場で行われる、
期間限定の買取イベント!

Instagram Facebook Twitter Youtube

K14とは

1675_k14

K14(14金/14K)とはどういった物かご存じでしょうか。おそらく「金の種類」とお考えの方が少なくないかもしれません。間違いではありませんが、具体的にK14について紹介します。K14(14金/14K)とは、純度が約6割の素材です。簡単にいえば、K14は6割の金で作られています。残りの約40%は、パラジウム・銅・銀といった組み合わせです。また、金の配分によっては、ピンクやホワイトゴールドに変わります。

傷が付きにくい素材

K14(14金/14K)は、傷が付きにくいです。金の含有率の高いK24または純金は、やわらかいためキズが付きやすく、曲がりやすいです。加工するときは、銀などを混ぜ合わせています。K14が強い素材のため、ネックレスやリングといったアクセサリーにぴったりです。また、金の価格が上がり続けているため、ニーズも増えています。

「K14」と「14K」の違いは?

みなさんは、K14と14Kの違いはわかりますか?どちらも同じ14金を示していますが、Kの位置が前と後ろによって、生産された国が違います。例えば、K14であれば国内で作られていますが、14Kは後Kといわれており、日本を除いたアジアの商品です。買取店の多くは、14KよりもK14に価値があると考えています。メイドインジャパンの商品が信頼されていると同じです。14Kについては、表示された純度よりも金が少ないパターンもあり、注意が必要です。

海外のアクセサリーに使われる

海外では、K14(14金/14K)で作られたアクセサリーが多いです。特にアジア系、ハワイなどもお土産品で買うアクセサリーはK14が多いです。金の値上がりによって、日本でもK14のアクセサリーが出てきているので、もしかしたら、あなたの付けているジュエリーもK14で作られているかもしれません。

まとめ

今回はK14の種類の違いや特徴についてご紹介しました。含有率で強度や色合いが変わるなど、興味深いゴールド素材。金について知れば知るほどこれからのアクセサリー選びが楽しくなりそうですよね。今まで何気なくアクセサリーやジュエリーを購入していたという方も、素材に目を向けてみると新しい発見があるかもしれません。

金・貴金属・プラチナに関連するその他のコラム記事

お役立ちコラム人気記事

タグ一覧

カテゴリー一覧

買取品目

TOPへ