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ヨウジヤマモトについて解説します

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ヨウジヤマモトとは、ファッションデザイナー・山本耀司が手がけるモードブランドです。黒くゆったりとした服が特徴的ですが、このデザインには、山本耀司のある思惑が隠されています。ここで山本耀司という人物について解説します。

ヨウジヤマモトの代表的なライン4選

Y’s(ワイズ)

「男性の服を女性が着る」をコンセプトにスタートしたレディースラインです。カッティングとシルエットにこだわった、機能的で品位ある日常着です。1972年、山本耀司が最初に手がけたブランドで、現在はアトリエチームがデザインを担当しています。

 

Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)

通称「ファム」とも呼ばれる、レディースのハイエンドラインです。ヨウジヤマモトのスタンダードである、黒いビッグシルエットのアイテムが欲しいならこのラインです。西洋の伝統的な服作りへのアンチテーゼを掲げ、「アンチテーゼによってモードを制覇する」という哲学のもとコレクションが展開されます。

 

Yohji Yamamoto POUR HOMME(ヨウジヤマモト プールオム)

ダンディかつユニークなデザインが特徴的なメンズラインです。山本耀司が考える男性像「社会の規範に縛られることなく自由な精神を持つ、何者だかわからない男たち」がテーマです。

 

Ground Y(グランドワイ)

ヨウジヤマモトブランドのセレクト業態で、ジェンダーレス、エイジレスブランドとしても展開しています。Ground Yでは、他のブランドやカルチャーとのコラボレーションを積極的に行なっています。ラフォーレ原宿、渋谷パルコ、GINZA SIXなどに店舗があり、若い世代から人気を集めています。

ヨウジヤマモトコラボ商品

ヨウジヤマモトが発表するコラボ商品は、たびたび話題を呼びます。画家の朝倉優佳が描いた山本耀司のデッサン画や「ヨウジヤマモト」のシグニチャーロゴなどを使ったキャップ、Tシャツなどを展開します。ちなみに、朝倉優佳の作品は、たびたびヨウジヤマモトとコラボしています。

アディダスのシューズとヨウジヤマモトのコラボ商品をきっかけに、共同ブランドの「Y-3」が誕生しました。アディダスの高機能なスポーツウェアに、ヨウジヤマモト特有のビッグシルエットが融合し、エレガントでシックなスポーツウェアを実現しました。バッグやシューズなどの小物も高い人気を誇ります。

『Y-3』は、2002年に誕生したスポーツファッションブランドです。ブランド名は、山本耀司さんの「Y」と、アディダスを象徴する意匠である「3本線」を意味するとされています。「アディダス」の技術的イノベーションと、山本耀司さんの精神的イノベーションを掛け合わせる形で、ファッションの世界に新しい風を送りこんでいます。

Y3は、ストリートファッションやモード系ファッションに欠かせません。山本耀司氏がデザイナーを務める自身の名前を冠したドメスティックブランド「Yohji Yamamoto」とアディダスがコラボレーションし誕生したプロダクトですが、一体どんな意味が込められているのでしょうか。

Y3と名づけられた理由

2001年のコレクションでフットウェアのみ「adidas for Yohji yamamoto」として登場し、両ブランドのファンたちに衝撃を与え、爆発的人気アイテムになります。そしてその2年後の2003年には反響に応え、正式にコラボブランドとして確立することとなりました。「スポーツウェアをエレガントでシックなものに」「これまでにないデザインを」という思いが詰め込まれたブランドであり、山本耀司氏の頭文字のYと、adidasのシンボルの3本線を組み合わせ「Y-3」という名付けられました。スポーツウェアの機動性と山本耀司氏の持つシックなファッション性、これまでになかったアシンメトリーなデザイン性がマッチし、性別の垣根を超えたモードなデザインが特徴です。

2016年には民間の宇宙旅行をビジネスとしている、イギリスの「ヴァージン・ギャラクティック社」と提携し、世界で初の民間宇宙旅行用服の開発を始めています。スポーティーとモードを融合させたブランド、「Y3」のアイテムはどれも魅力的なものばかりです。メインのブラックカラーを使ったオーバーサイズのトップスやタイトでスタイリッシュなワンピースなど、種類も多岐にわたります。

アディダスとのコラボを象徴するかのような3本線はアイテムをアーティスティックに飾り、近代的なシルエットは人々の視線を集めます。また、それらのアイテムをより魅力的に引き立てる小物たちも要チェックです。特に人気を博しているのが、「Y3」のキャップです。さまざまなボディの形とシックなデザインに若者から大人の男性まで幅広い年代に人気なアイテムです。数ある「Y3」のスタイリッシュなアイテムから、自分の好みのものを見つけるのも楽しみのひとつですね。

もちろんそのスポーティーなグッズたちをよりモードに見せてくれるシックなアウターもあります。ジャージの良さを全面に打ち出したトラックジャケットやエレガントな見た目も兼ね備えたパーカーはコーディネートによって使い分けることもできますね。オーバーサイズのパーカーはよりストリート感を出したカジュアルなコーディネートに、メッシュなども取り入れたスタイリッシュなパーカーは全身を暗い色でまとめてスマートなコーディネートにすることができます。デザイナーが作り出した良さを存分に味わえるアウターです。そんなモードでスタイリッシュな「Y3」たちを楽しむために、いくつかの注意事項もあります。

保管時に適切な方法を行っていないと劣化してすぐに着れなくなってしまったり、最新鋭のモードスタイルを作り上げているので、過去のコレクションも魅力的な分、偽物には十分に注意しなければいけないという注意点もあります。もちろんストリートカジュアルな面も持っているため、シーンを選ばなければならないアイテムも存在します。しかし、ちょっとした注意点をクリアするだけでより「Y3」をスマートにコーデに取り入れることができます。まずは劣化を防ぐための保管方法や、過去のアイテムを手に入れるための注意点をしっかり覚えて、より長く使えるようにしましょう。

多彩なブランド・ラインを展開

コレクションブランドであるヨウジヤマモトを筆頭に、さまざまなブランド、ラインが存在します。レディースで人気のY's(ワイズ)など自社で複数のブランドを展開しています。また、前年に実施したコラボをきっかけに、2002年からアディダスが山本耀司をクリエイティブディレクターに迎えた、Y-3が誕生、外部との事業も行っています。

ヨウジヤマモトの主なブランド・ライン

YOHJI YAMAMOTO(ヨウジヤマモト)

パリコレに参加している、プレタポルテブランドとして展開するコレクションラインです。オム(メンズ)とファム(レディース)ラインで展開されています。

 

BLACK Scandal Yohji Yamamoto(ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト)

2018年の春夏コレクションより開始したヨウジヤマモトの新ラインです。山本耀司みずから描いた含蓄のある強いメッセージやアートモチーフをプリントしたアイテムを中心に展開しています。

 

Y's BANG ON!(ワイズ バング オン!)

型ごとにナンバーがつくシーズンレスのコレクションです。ライン名は日本語の「バンゴウ(番号)」に由来します。タグに配される手書きの「Y's」の文字は創設者の山本耀司氏が描いています。

 

Ground Y(グラウンド ワイ)

ヨウジヤマモト社のフィルターを通じてファッションの新たな可能性を提案するジェンダーレス、エイジレスなスタイルをコンセプトにしたブランドです。意外性の高いコラボは毎回注目を呼んでいます。

 

S'YTE(サイト)

ヨウジヤマモト社のクリエイティブチームがデザインする、同社のECサイト「ザショップヨウジヤマモト」限定ブランドです。クオリティにこだわったアイテムを多数展開しています。

 

いかがでしたでしょうか。今回は、ヨウジヤマモトについて解説しました。今回の記事を通じて興味を持って頂ければ幸いです。

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