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おしゃれメンズが愛用するブランド

1836_おしゃれ ブランド メンズ

デートやパーティなど、ここぞという時に自分に自信が持てる装いができるといいですよね。そんなおしゃれの力添えをしてくれるであろう、様々なブランドを紹介します。

個性を味方に

セリーヌ

セリーヌは1945年にセリーヌ・ヴィピアナが創業した子供靴店がルーツです。その後、1967年にレディースプレタポルテに参入し、ファッションブランドとしても認識されます。とくにセリーヌに注目が集まったのが、2008年にフィービー・ファイロが就任してからです。彼女のデザインはミニマルかつ大胆なシルエット、絶妙なバランス感でウィメンズファッションシーンを席巻しました。メンズファッションシーンで注目が集まったのがフィービーの後任として、2019年にエディ・スリマンが就任してからです。

エディ・スリマンはクリスチャン・ディオールのメンズライン「ディオールオム」の立ち上げを成功させたデザイナーで、インディーズロックバンドに影響を受けたロックなテイストと、極端にタイトなシルエットで知られるスタイルが特徴的です。その完璧に確立されたスタイルには、“エディ信者”がおり、ディオールオム時代にすでに爆発的な人気がありましたが、現在のセリーヌにおいてもその熱狂は健在です。エディのスタイルとして定番のライダースジャケット、スキニーデニム、チェルシーブーツはシンプルで洗練されていて、線の細い日本の男性の体系でも映えるようなシルエットです。ダブルCロゴの小さなショルダーバッグは、男女関係なく人気があります。

ディオール

そんなエディ・スリマンの立ち上げたディオールオムは2019年より、デザイナー キム・ジョーンズによって新たなフェーズを迎えています。キム・ジョーンズはアレクサンダー・マックイーンやダンヒル、アンブロなどで経験を積んだデザイナーで、特にラグジュアリーなエレガンスとストリートのカジュアルさを絶妙に掛け合わせるスタイルが、今のメンズファッションシーンの潮流とかみ合っています。

彼はディオール以前でいうと、ルイ・ヴィトンのメンズウェアをスターダムに押し上げた立役者で、ルイ・ヴィトン時代にはストリートシーンのカリスマブランド、Supremeとのコラボレーションを実現させ、これは社会現象と言えるほどの大きな反響となりました。ディオールにおいても売れっ子ストリートアーティストKawsとのコラボや、レディーガガを撮影したヴィジュアルアーティストでファッションブランドERLも手掛けるイーライ・ラッセル・リネッツをゲストデザイナーに迎え、誰も予想しなかったアメリカンストリートなディオールの世界を実現させました。

ヨウジヤマモト

1971年に山本耀司によって立ち上げられたブランドです。漆黒あるいは暗いカラートーンでゆったりしたシルエットのスタイルを打ち出し、露出しないエレガンスを女性服にもたらしたと評価されます。1981年にはコムデギャルソンの川久保玲とともに、パリコレクションで鮮烈なデビューを果たし、「黒の衝撃」「ボロルック」などと評されました。流行を意識する服作りを嫌悪し、「アンチモード」を公言した彼のクリエーションには、明確なメッセージ性やデザイン哲学が宿っています。舞台衣装も多く手掛けており、世界的なダンサーであるピナ・バウシュの衣装や、北野武監督の映画用衣装を製作していることでも知られています。ヨウジヤマモトのメンズウェアはゆったりしたシルエットと上質な素材で着心地がよく、ランウェイをシブいオジサマが闊歩していることにも象徴されるように、歳を取るほどに自分に馴染むような服に宿る不思議なオーラが魅力的です。

大人カジュアル

先述のようなブランドは高額だし、個性が強すぎる…という人にはよりカジュアルに着れるブランドを紹介します。

The North Face

1968年、アメリカ・カリフォルニア州で創業したアウトドアブランドです。自然との共存というコンセプトの下、機能性を追求したモノづくりで、高品質ダウンを使用した寝袋や、ダウンパーカーの元祖、ドーム型テントの元祖など、アウトドアシーンで様々な革新を行ってきたブランドです。そんな極限の自然環境から日常的に愛用できるタウンユース仕様のものまで、多様なラインナップがあり、ストリートブランドのSupremeとのコラボアイテムなどファッション性の高いアイテムも充実しています。特にバッグパックやダウンジャケット、ウィンドブレーカーなどはシンプルなデザインで使い勝手もよく、持ってて損はありません!

ラルフローレン

ラルフローレンは小さい頃より服が好きな少年でした。1967年にPoloというブランド名でネクタイを発表します。その後、メンズウェアやウィメンズウェアも手掛けるようになり、ゴルフなどのスポーツウェアとしても人気となります。日本ではアメリカン・トラディショナル(アメトラ)を体現するブランドとして、流行を越えた人気があります。

トミー・ヒルフィガー

トミー・ヒルフィガーは1984年にアメリカで設立されたブランドです。創業当時からメンズウェアを展開してスポーティで遊び心のあるデザインが人気となりました。カジュアルでキャッチーなデザインと手ごろな価格が魅力です。

ポールスミス

ポール・スミスはもともと自転車競技の選手を目指していましたが、怪我により夢を絶たれます。その後、ファッションの魅力に取り憑かれ、夜学でファッションを学び、ブリティッシュ・テーラリングの聖地、サヴィル ロウでスキルを磨きます。1976年にはパリで最初のメンズコレクションを披露しました。ポールスミスというブランドの特徴は、豊富なカラーパレットとウィットに富んだデザインです。

最後に

おしゃれなスタイルは、ブランドに頼らなくてもつくれます。むしろユニクロや無印良品などの服は、究極にシンプルなデザインで無駄がなく、うまく活用すればもっともコストパフォーマンスよくおしゃれをつくれます。そしておそらく一番大事なのことは、自分の丈を知ること…つまり自分が好印象に見えるサイズ感を見つけることです。それはぴっちぴちでもぶかぶかでもなく、ちょうどいいサイズ感です。これがもっとも難しいのですが、試着や自分に似た体系の芸能人やモデルなどの見た目を参考にするなど、日々意識して服を着ることで少しずつ感覚がわかってきます。

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