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様々なシーンで活躍するループタイとは?

1014_ループタイ 宝石

以前はおじさんのイメージが強かったですが、最近では若者の中でも取り入れられている人気のアイテム「ループタイ」。そこで今回は、ループタイの選び方やおすすめ商品から、おしゃれなコーディネート例まで詳しくご紹介します。フォーマルな着こなしからカジュアルコーデまで、幅広いシーンで重宝するので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

ループタイとは

ループタイとは、別名「ポーラータイ」とも呼ばれる略礼装に用いられるネクタイを指します。紐ネクタイとも言われ、紐の間にストーンや金属などの装飾品が付いているところが特徴となります。デザインや素材により、様々な雰囲気が演出できるため、コーディネートのアクセントにも使え、ビジネスシーンからTシャツと合わせたカジュアルなかっこいいコーディネートまで幅広く取り入れられます。

以前は「ループタイはおじいちゃんが使うもの」というイメージがありましたが、現在は紐部分もモチーフ部分も工夫を凝らしたおしゃれなデザインが増えており、若者からもじわじわと人気が出ています。ネクタイのようにスーツに合わせるだけでなく、Tシャツやロンティなどに取り入れネックレスのように着こなす場合もあり、年齢問わず使えるアイテムなので、手軽に取り入れてみましょう。

ループタイの選び方

ループタイは材質やデザインなど好みのテイストが選べると、より長い間愛用できるお気に入りの商品が選べます。ループタイを選ぶ際にポイントとなる4つのポイントをここでは紹介いたします。

 

① ループの種類で選ぶ

ループの種類は大きく分けると3つに分けられます。結び方のアレンジがしやすい「組み紐」、カジュアルな雰囲気に見せられる「レザー紐」、ネックレスのように使える「金属紐」があります。オーソドックスなのは組み紐で一番スタンダードになりますので、バリエーションも多く様々な服に合わせやすいです。少し雰囲気を変えるなら、レザー紐や金属紐もおしゃれに使えるます。使用したいシーンや好みの雰囲気、コーディネートに合わせて選んでみてくださいね。

 

② 留め具のデザインで選ぶ

ループタイには、2本のループをまとめるために留め具が付いています。ビーズのようなシンプルなものからネックレスのようにおしゃれなモチーフを使いアクセントとしている商品など、様々なものが用意されているところが特徴です。フォーマルな着こなしなら派手になり過ぎないシンプルなものがおすすめ。ループ部分と同系色だと留め具の悪目立ちを防げますよ。デザイン性を重視したい場合は、シルバーやストーン、ガラスなど印象に残るモチーフを使っている商品がぴったり。使用するシーンや好みに合わせて選んでみてください。

 

③ 剣先のデザインで選ぶ

ループタイには、紐がほつれないようにするため、紐の先端にアグレットが付いています。最近は、色合いやデザイン性を重視したアグレットを使っている商品も増えてきました。留め具やループと同系色のアグレットを使っている場合は統一感があり、使いやすくなるのがメリットです。よりデザイン性にこだわりたい場合には、チャームやモチーフを使っている商品を選んでみましょう。アグレットにも注目してみると、好みの商品が選びやすくなります。

 

④ 長さで選ぶ

ループタイの使いやすさを左右するのが、ループの長さです。平均的な長さは1m前後で、このくらいの長さの商品を選べば、アグレットや留め具がちょうどいい位置にくるはず。あえてルーズに身につけてカジュアルな雰囲気を出したい場合には、110cm以上の長めの商品を選ぶのもおすすめ。組み紐タイプでアグレットが取り外せる商品なら、自由に長さ調整ができることもあります。ぜひ、使いやすい長さを見極めて購入してみてください。

 

以上の4つのポイントから自分好みのループタイを様々なシーンに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

ループタイは贈り物に便利!?

ループタイはモチーフに天然石が使われることも多くあります。天然石には誕生石や石言葉など思いが込められていたりなど、プレゼントとしても活用されることが多いです。こちらではループタイに用いられる天然石について少しご紹介いたします。

 

●ジェダイト(翡翠・ヒスイ)

ジェイダイトは和名「硬玉」、公式鉱物名を「ヒスイ輝石(きせき)」と称します。混じりけがなく純粋な結晶は白色を呈するジェイダイトは、外部から「クロム元素」が混入した時だけ、とろりとしたテリのある見事な緑色を発色します。その色合いが水辺の小鳥「カワセミ」(漢字で「翡翠」と綴る)の羽色に酷似することから、鳥の名がそのまま宝石の名前になったものですが、特にテリのいいジェイダイトのグリーンは、透明石と見まごうほど美しく、さしものカワセミも勝ち目はありません。

ジェイダイト・ヒスイ輝石の色合いには、グリーンカラーとは対極的な薄紫~赤紫色の「ラベンダー」カラーがあります。ジェイダイト結晶が、クロム元素でなく、鉄或はバナジウム元素を取り込んだ時に限り、結晶はバイオレットからパープリッシュなラベンダーカラーに染まります。その色の“みやび”に敬意を表して、特に「ラベンダー翡翠」の愛称がつきました。

 

●琥珀

鉱物質でない有機質宝石としては、珊瑚(第8稿)に次ぐ本講座2番目の登場で、しかも植物起源の宝石素材というのは、他に殆ど例がありません。針葉樹や広葉樹の樹木から滲み出た「樹脂」が固化・化石化したのが琥珀です。琥珀は、幾千万年の太古に源を発する宝石と云っても、大半の鉱物はむしろそれより古い億年単位の成長履歴を持ちます。それでも琥珀が”最古の宝石”と云われる所以は、装身具素材として人類が出会った最初の宝石という事実からと思われます。先史文明や古代帝国では、他ならぬ琥珀が装身具素材の初陣を飾っていたことが多く、その一例を古代エジプト・ツタンカーメン王の副葬品にも見ることができます。

石の中に閉じ込められた太古の生き物を、時空を超えて眺められるのも琥珀の魅力です。「虫入り琥珀」の虫とは、ハエ、アブ、蟻、クモ、ムカデ、トカゲといった昆虫・小動物たちですがそれらは珍しさはあっても美的とは云えず、専らストーンコレクターや古生物学者のための必須アイテムとなっています。

 

●珊瑚

鉱物ではない生物(有機質)起源の、しかも珊瑚虫という動物が群生して固化した宝石です。海に棲む珊瑚虫はプランクトンを食べて増殖し、6本の触手を持った珊瑚虫は、亜熱帯の海の浅瀬に広大な珊瑚礁を形成します(六放珊瑚)。一方、8本の触手を持つ珊瑚虫は、特定の深海で群生・固化して樹枝状に成長し、表層のポリプ部が剥がれ去った後の石灰質の骨軸が、すなわち「貴重珊瑚」という宝石素材になります(八放珊瑚)。そして私たち人類にとって得難いあの赤色系の美しさは、海中にある微量のマグネシウムと有機質のカロチノイドによるものです。その赤系の色のランク付けは、地中海産ベニサンゴで珊瑚ビジネスを支配していたイタリア商人によって形造られていました。

それは、①モモイロサンゴ②アカサンゴ③シロサンゴ/ベニサンゴの順でした。イタリア人が夢に見たモモイロサンゴに日本(土佐)で初めて出会った時、それは思いもかけない劇的な瞬間でした。待ちに待ったピンクの「エンジェルスキン」が、なぜか「ボケ」と呼び直されて、こうして極東の島国から国際市場にもたらされたのです。ボケのもう一つ上、最上級の”本ボケ”の色感は、うっすらと控え目の柿赤色に微かに青みがさした、得も云えぬ日本的な桃色の色合いです。血の浸みこむような”血赤”の魅力も得難いものがありますが、本ボケの人気には及ばないようです。独特な珊瑚の質感に相応しい色選びというのは、洋の東西を問わないのでしょうか。

 

●アンデシン・サンストーン

長石グループの宝石では非常に珍しい赤系の宝石といえば、それはアンデシン、そしてサンストーンです。コレクターたちの間だけで愛されてきたこの両レア・ジェムが、ある時を境に宝石の表舞台に踊り出ました。「ある時」とは、中国初のオリンピック「北京オリンピック大会」です。中国政府はオリンピックの”公式宝石”として、本来ならば緑の翡翠あたりが妥当なところを、何と赤色のアンデシン・サンストーンを認定したのです。

今世紀になって同国内で、良質の中性長石の鉱脈が見つかったからでしょうか、ともかく国の意外な”美的政策”に両石はその美しさを以って期待に答えました。アンデシンの故郷・発見地は、その名の通り遠い南米のアンデス山系。奇しくも北京オリンピックの次のオリンピック開催地はアンデスの山々を戴くブラジルです。粋なアンデシンが縁結びの役割を演じたのでしょうか。

まとめ

今若い方に人気が出始めているループタイ、素材やモチーフによって様々なシーンで使い分けることができる優れたループタイを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。昔から様々な宝石が取り付けられ、宝飾品としての価値も高いモノであります。「買取大吉」ではループタイの買取も行っており、査定・金額に自信があります。使わなくなったループタイなど一度査定してみるのはいかがでしょうか。

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