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カルティエの財布は長持ちする

438_カルティエ 財布 長持ち

手作りのオンリーワンブランド「Cartier(カルティエ)」。Cartier(カルティエ)は芸能人の間でも愛用する人が多く見られる、腕時計や宝石を中心に取り扱っているブランドです。
カルティエでは婚約・結婚指輪などのジュエリーに注目が集まることも多いですが、シックに使える財布やバッグなどの革製品も人気が高いアイテムになります。

カルティエとは

カルティエは1847年にフランスのパリで設立された、ジュエリーと高級腕時計を中心に取り扱う名門ブランドです。その他、財布をはじめとする革製品や、ライターなどの小物用品も展開しています。また、カルティエは“ラルフ・ローレン”などのジュエリー、時計、ファッションブランドの運営元会社を傘下に保有する“リシュモングループ”に属しています。

カルティエは1904年に“英国王エドワード7世”や“スペイン国王アルフォンソ13世”の御用達となります。上記のエドワード7世がカルティエを称える際に残した“Jeweller of kings(王の宝石商)”や“king of jewellers(宝石商の王)”という言葉も有名です。また、カルティエのパリの本店では、現在でも“ロイヤルワラント(英国王室御用達の証)”をはじめ、9つの王室の紋章が掲げられています。最近では、“キャサリン妃”が結婚式に着用したティアラがカルティエ製ということで注目を浴びました。

カルティエを好んで使用する年齢層と価格帯は?

・財布の値段は3万円~40万円程度

デザインや使用している素材などによって、価格に大きな差が生じています。財布は5万円~6万円代のものが多い印象ですが、アリゲーターレザーなどの希少レザーを使用している場合は20万円を超えることもあります。

 

・カルティエの財布を愛用している年齢層は?

カルティエを好んで使用する年齢層は、20代~50代の男性に多く見られます。シンプルで洗練されたデザインが印象的なカルティエの財布はスーツとの相性も良いので、さまざまなシーンで使うことができます。また、カルティエでは女性向け財布の取り扱いもあるので、女性にもおすすめです。女性向け財布はシックなデザインとみずみずしい色使いが特徴となっています。

カルティエの財布の特徴について

カルティエの財布には、さまざまな特徴が存在しています。

 

●カルティエの財布で使われている皮革は、主に以下の通りになります。

・カーフスキン(生後6ヶ月以内の子牛の革)

・カウハイド(生後2年以上のメス牛の革)

・アリゲーターレザー

カルティエでは、カーフスキンやカウハイドを使用したメンズ財布が多く見られます。また、カルティエは世界的に有名なハイブランドということもあり、素材となる革の品質も高めです。柔らかい肌障りや手に吸い付くような質感を楽しむことができます。

 

●良質なレザーを使用しているため長持ちする

カルティエのメンズ財布は良質なレザーを使用しているため、長期間愛用することができます。カーフは希少価値が高く、なめらかで柔らかい肌触りが特徴ですが、その分、型崩れが心配になるものです。しかし、カルティエのカーフは質が良く、作りもしっかりしているので、型崩れしにくい特徴を持ちます。また、より耐久性のある財布を探している場合は、型押しされたカウハイドレザーを使用しているメンズ財布を選ぶと良いでしょう。

Cartier(カルティエ)の財布のお手入れ方法

カウハイドレザーは、丈夫で傷つきにくいですが、汚れは定期的に柔らかい布でふき取るようにします。また、水と高温に弱いため、水気のある場所や日の当たる場所での保管は控えましょう。もし、水に濡れてしまった場合は、日陰で自然乾燥させるようにしましょう。カーフレザーは、肌触りがよく経年変化も楽しめますが、そのためには耐久性が低いことを意識しておかなければなりません。

・馬毛ブラシでホコリやチリなどのゴミを払い落とす(ゴミは水分や油分を吸収することで、革の乾燥を早めてしまうから)

・ブラシや指、布などでクリームを塗る(革に潤いを与え、革の発色を良くし、丈夫にさせる)

・布で磨く(磨くことでツヤを出す)

まとめ

いかがでしたか?カルティエはさまざまな王室から認められるほどのハイブランドになるので、ジュエリーはもちろん、財布などのアイテムにも妥協は感じません。大人の雰囲気を演出する財布で周りと差をつけてみてはいかがでしょうか。

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