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ロレックス エクスプローラー Ⅰ・Ⅱを愛用する芸能人を紹介

ロレックス エクスプローラー Ⅰ・Ⅱを愛用する芸能人を紹介
石山真路(いしやま しんじ)
記事の監修者
査定歴14年
石山真路(いしやま しんじ)

貴金属・ブランド品・時計など多彩な商材を長年取り扱い、市場動向や真贋判定に深い知見を持つ査定士。
豊富な経験に基づく正確な査定と丁寧な対応で信頼を得ています。最新の市場情報にも精通し、コラム監修では実践的な知識を発信しています。

ロレックス エクスプローラー Ⅰ・Ⅱは、シンプルなデザインと機能性の高さから、さまざまなメディアで芸能人が着用している姿が見られます。本記事では、エクスプローラー Ⅰ・Ⅱを愛用する芸能人と、モデルごとの特徴を紹介します。

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エクスプローラー Ⅰを愛用する芸能人

ロレックス エクスプローラー Ⅰは、洗練されたデザインと高い実用性から、多くの芸能人に愛用されています。ここでは、エクスプローラー Ⅰを愛用する芸能人と、彼らが選んだモデルについて紹介します。

郷ひろみ

歌手の郷ひろみさんは、ロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.14270を着用していました。

このモデルは、1990年から2000年ごろに製造された第4世代のエクスプローラー Ⅰです。風防にサファイアクリスタルが採用され、インデックスにメタルフレームが付くなど、現代的なデザインへと進化した点が特徴です。

また、ステンレススチールケースは直径36mmで、100mの防水性能を持ちます。

所ジョージ

多方面で活躍するタレントの所ジョージさんは、ロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.214270を着用していました。2010年から2020年にかけて販売された第6世代のモデルで、ケースサイズが従来の36mmから39mmへと大型化された点が特徴です。

機能性では、耐磁性・耐衝撃性を有するムーブメントのCal.3132を搭載し、伸縮可能で丈夫な「オイスターロック式」のクラスプを採用しています。

唐沢寿明

俳優の唐沢寿明さんは、ドラマ「グッドワイフ」でロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.14270を着用していました。インデックスの視認性が向上し、実用的なデザインへと進化した第4世代のモデルです。

各インデックスのメタルフレーム内部には白くラインが入っており、3・6・9の内部が黒抜きになっている「ブラックアウト」と呼ばれるモデルは、プレミア化するほどの希少性があります。

ケースは直径36mmのステンレススチール製、風防にはサファイアクリスタルを採用し、100mの防水性能を誇ります。

大沢たかお

俳優の大沢たかおさんは、ロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.214270を着用していました。2010年から2020年にかけて販売された第6世代のモデルで、ケースサイズが39mmに拡大され、存在感が増しています。

ステンレススチール製のケースとサファイアクリスタル製の風防に加え、耐久性の高いムーブメントとクラスプを使用しており、長く使用できる堅牢性が優れたモデルです。

木村拓哉

歌手・俳優の木村拓哉さんは、1997年のドラマ「ラブジェネレーション」でロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.14270を着用していました。

木村拓哉さんが着用したことで注目を集め、日本でのエクスプローラー Ⅰの人気が高まるきっかけの一つになったといわれています。

Ref.14270は第4世代にあたり、それまでのプラスチック風防からサファイアクリスタルへ変更され、アワーマーカーに金属フレームが付き、現代的な仕様へと進化しています。

内部には高振動のムーブメントであるCal.3000を搭載し、精度も向上しました。

小澤征悦

俳優の小澤征悦さんは、ロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.114270を着用しています。2001年から2010年ごろまで製造された第5世代で、デザインは前モデルRef.14270を継承しつつ、内部機構が大きく進化しました。

ムーブメントがCal.3130に変更され、テンプ受けがツインブリッジ仕様となったことで、精度とメンテナンス性が向上しています。

また、ブレスレットとケースをつなぐフラッシュフィットが一体型になったことで、堅牢性が高まっています。

陣内智則

お笑い芸人の陣内智則さんは、ヴィンテージモデルのロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.1016を着用しています。1960年ごろから1989年ごろまで、約30年間にわたり製造されたロングセラーモデルで、コレクション性が高いモデルとしても人気です。

プラスチック風防がもたらす温かみのある風合いが特徴で、現行モデルにはない魅力をもっています。ムーブメントは初期のCal.1560から、後期にはハック機能付きのCal.1570へと変更され、実用性が高まりました。

亀梨和也

亀梨和也さんは、ロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.114270を着用していました。2001年から2010年まで製造され、伝統的な36mmケースを採用したモデルです。

前モデルから外観上の変更点は少ないものの、搭載ムーブメントがCal.3130へとアップデートされ、安定性とメンテナンス性が向上しました。

また、ブレスレットのフラッシュフィットが一体型となり、堅牢性が高められています。

TAKAHIRO

EXILEのTAKAHIROさんは、ヴィンテージ市場で人気の高いロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.1016を着用していました。製造期間が約30年と長いモデルで、プラスチック風防や経年変化した夜光塗料など、アンティークならではの雰囲気が魅力です。

さまざまなマイナーチェンジが実施されており、リューズを引くと秒針が停止する「ハック機能」が搭載され、正確に時間を合わせられるようになりました。

千葉雄大

俳優の千葉雄大さんは、ドラマ「40万キロかなたの恋」でロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.114270を使用していました。2000年代に製造された第5世代にあたるモデルで、伝統の36mmケースサイズを受け継いでいます。

前世代のRef.14270からデザインは大きく変えず、内部ムーブメントをCal.3130にアップデートしました。外装面では、クラスプが堅牢なダブルロック式に変更されたほか、フラッシュフィットが一体化しており、耐久性が向上している点が特徴です。

平野紫耀

Number_iの平野紫耀さんは、ロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.214270を着用していました。2010年から2021年まで製造され、ケース径が39mmに大型化したことで注目を集めたモデルです。

文字盤が大型化したことで存在感が増したほか、時刻が読みやすくなり利便性が高まっています。また、クラスプに丈夫な「オイスターロック式」を採用しているほか、耐磁性を備えたCal.3132を搭載しています。

エクスプローラー Ⅰを愛用する海外の芸能人

ロレックス エクスプローラー Ⅰは国内だけではなく、多くの海外スターも着用しています。ここでは、エクスプローラー Ⅰを着用する世界的に有名な俳優たちについて、モデルの特徴とともに紹介します。

トム・ハンクス

ハリウッドを代表する名優トム・ハンクスさんは、ロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.114270を着用していました。2000年から2010年ごろに生産された第5世代のモデルで、前モデル「Ref.14270」から細かな改良が加えられています。

具体的には、フラッシュフィットが分離型から一体型になったことや、クラスプ部分が二重構造の「ダブルロック式」になった点です。

この改良により、接合部分が壊れたり予期せず留め具が外れたりするリスクが低減しました。

ブラッド・ピット

世界的なスターであるブラッド・ピットさんも、ロレックス エクスプローラー Ⅰを着用する芸能人の一人です。彼が着用しているのは、ロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.14270で、2000年ごろに日本の時計店の広告キャンペーンで着用したことでも知られています。

インデックスにメタルフレームが採用されたほか、角張った3・6・9のインデックスが加わり、現行モデルに近い外観となりました。

マット・デイモン

俳優のマット・デイモンさんは、ヴィンテージのロレックス エクスプローラー Ⅰ Ref.1016を着用しています。1960年代から約30年間にわたり発売されたロングセラーモデルで、独特の風合いとクラシックなデザインが、多くの時計ファンから支持されています。

ミラーダイヤルとミニッツサークルをもつ希少性が高いとされ、高値で取引されることが多いです。経年変化で変色した「トロピカルダイヤル」をもつ個体であれば、さらに価値が高まるでしょう。

エクスプローラー Ⅱを愛用する芸能人

ロレックス エクスプローラー Ⅱは、洞窟探検家のようなプロフェッショナル向けに開発された、堅牢性と特殊機能を併せ持つモデルです。ここでは、エクスプローラー Ⅱを着用する芸能人を紹介します。

高倉健

日本を代表する映画俳優の高倉健さんは、ロレックス エクスプローラー Ⅱ Ref.1655を着用していました。このモデルは、1971年に登場したエクスプローラー Ⅱの初代です。

オレンジ色の24時間針やブラックダイヤルの組み合わせが特徴で、海外の収集家からは「フレッチョーネ(イタリア語で大きな矢印)」という愛称で呼ばれています。

ケースは40mmのステンレススチール製で、風防はプラスチック製、防水性能は100mを誇ります。

原辰徳

読売ジャイアンツの監督を務めた原辰徳さんは、ロレックス エクスプローラー Ⅱ Ref.216570を着用していました。2011年に登場し、ケースサイズが42mmへと大型化された点が特徴です。

初代モデルを彷彿とさせるオレンジ色の24時間針が復活したことは、ロレックスファンから歓迎されました。

なお、原辰徳さんが着用しているのは、2012年の読売ジャイアンツ優勝を記念した特別モデルです。当時の原辰徳監督の背番号「88」にちなみ生産本数は88本のみで、市場に出回ることがほとんどない希少なモデルとされています。

川崎麻世

俳優やタレントとして活躍する川崎麻世さんが長年愛用しているのは、ロレックス エクスプローラー Ⅱ Ref.16570です。

1991年から約20年間にわたり製造されたロングセラーモデルで、赤い24時間針がデザインのアクセントになっています。デザインは第2代世代とほとんど変わらず、サブマリーナやGMTマスターのようなスポーティーな雰囲気が特徴です。

過去に自身のブログでも紹介しており、息子さんが20歳になった記念にプレゼントする意向を示していました。

木下ほうか

個性派俳優の木下ほうかさんは、アンティーク時計の愛好家としても知られており、ロレックス エクスプローラー Ⅱの初代モデルRef.1655を所有しています。

1971年から1987年ごろまで製造されたヴィンテージモデルで、独特のデザインから高い人気を誇ります。特に初期個体である「マークⅠ」は、秒針が丸い夜光プレートなしの「ストレート針」となっており、希少性が高いです。

初代は黒文字盤のみですが、第2世代以降は白文字盤が追加されています。

まこと

ロックバンド「シャ乱Q」のドラマーであるまことさんは、ロレックス エクスプローラー Ⅱ Ref.16570を愛用しています。エクスプローラー Ⅱの第3世代で、1991年から約20年間にわたり販売されていました。

デザインは第2世代をほぼそのまま受け継いでいますが、24時間ベゼルの数字のみ若干細くなり、前作よりすっきりした印象となっています。

また、製造時期によってさまざまなマイナーチェンジが実施されているため、個体ごとの異なる特徴を見つける楽しみもあります。

いしだ壱成

俳優やミュージシャンとして活躍するいしだ壱成さんは、ロレックス エクスプローラー Ⅱの初代モデルRef.1655を愛用しています。

1970年代に製造されたヴィンテージウォッチで、24時間表示の固定ベゼルとオレンジ色の矢印針が特徴的なデザインです。

なお、いしださんが着用しているのは、ティファニーとのWネームモデルで、6時位置に「Tiffany&Co.」とブランド表記されています。

小泉孝太郎

俳優の小泉孝太郎さんは、ロレックス エクスプローラー Ⅱ Ref.216570の白文字盤を着用していました。ケース径が42mmに大型化され、初代を連想させるオレンジ色の24時間針が採用された第4世代のモデルです。

ムーブメントには、従来の耐震バネから耐衝撃性を約50%向上させる独自開発の「パラフレックス・ショックアブソーバー」が搭載され、実用性も進化しました。

谷尻誠

建築家の谷尻誠さんは、ロレックス エクスプローラー Ⅱ Ref.16550を着用していました。サブマリーナやGMTマスターに似たスポーティーなデザインで、丸・三角・四角のインデックスにベンツ針を合わせています。

ダイヤルカラーには、前作のブラックに加えホワイトが追加されました。希少ダイヤルとして、ホワイトの経年変化ともいわれている「アイボリーダイヤル」も存在します。

アイボリーダイヤルは後継モデルのラインナップに存在せず、詳細は不明ですが、希少価値の高いモデルとされています。

松山ケンイチ

実力派俳優として知られる松山ケンイチさんは、ドラマ「A LIFE~愛しき人~」でロレックス エクスプローラー Ⅱ Ref.216570を着用していました。

42mmの大型ケースにオレンジ色の24時間針が映えるデザインで、視認性と実用性を高いレベルで両立させています。夜光塗料はスーパールミノバからクロマライトに変更され、発光時間は従来の約2倍に増加しました。

また、ブレスレットのバックルには、5mmの延長が可能な「イージーリンクシステム」が採用されており、フィット感を調整可能です。

矢作兼

お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼さんは、芸能界屈指の腕時計好きとして知られています。彼のコレクションには、ロレックス エクスプローラー Ⅱ Ref.16570の白文字盤も含まれています。

このモデルは1991年から約20年間にわたり製造されたロングセラーで、赤い24時間針が特徴です。シンプルでありながら個性も主張するデザインは、多くの時計ファンから支持されています。

津田篤宏

お笑いコンビ「ダイアン」の津田篤宏さんは、ロレックス エクスプローラー Ⅱ Ref.16570を着用していました。約20年間にわたり製造された、第3世代のロングセラーモデルです。

40mmという絶妙なケースサイズや、赤い24時間針がアクセントとなる完成されたデザインで、生産終了後も根強い人気を誇ります。

また、製造年による夜光塗料やバックルの仕様変更も特徴で、ビジネスから普段使いまで対応する汎用性の高さが魅力です。

エクスプローラー Ⅱを愛用する海外の芸能人

エクスプローラー Ⅱは、堅牢性と独自のデザインから、海外でも愛用されています。ここでは、エクスプローラー Ⅱを愛用する海外の芸能人と、モデルごとの魅力を解説します。

サセックス公爵ヘンリー王子

サセックス公爵ヘンリー王子は、ロレックス エクスプローラー Ⅱ Ref.216570を着用していました。エクスプローラー Ⅱの第4世代で、2021年の第5世代発表まで、約10年間販売されています。

Ref.216570は、42mmの大型ケースにオレンジ色の24時間針を使用しています。発光時間の長い「クロマライト」という夜光塗料も使用しており、高い視認性が特徴です。

ジェイソン・ステイサム

アクション俳優として世界的な人気を誇るジェイソン・ステイサムさんも、エクスプローラー Ⅱを愛用する一人です。彼が着用しているのは、前述のヘンリー王子と同じRef.216570です。

2011年から2021年にかけて製造されたモデルで、ケースサイズが42mmに大型化され、力強い印象を与えます。ムーブメントには、耐磁性・耐衝撃性が向上したCal.3187を採用しており、安心感も高まっています。

オーランド・ブルーム

俳優のオーランド・ブルームさんは、ロレックス エクスプローラー Ⅱの初代モデルであるRef.1655を着用していました。

1971年に登場したこのモデルは、オレンジ色の巨大な24時間針が特徴です。現行モデルと異なるユニークなデザインは、ヴィンテージ市場で高い評価を受けています。

ブラックダイヤルには、トリチウム塗料が施されたインデックスが配置されており、暗闇での視認性が高まっています。

まとめ

ロレックス エクスプローラーは、高い機能性とデザイン性を両立しており、国内外の芸能人を含め、多くの方に着用されています。洗練されたデザインと信頼性から、時代を超えて支持され続けるモデルといえるでしょう。

石山真路(いしやま しんじ)
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石山真路(いしやま しんじ)

貴金属・ブランド品・時計など多彩な商材を長年取り扱い、市場動向や真贋判定に深い知見を持つ査定士。
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