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ロレックスのヨットマスターは傷が付きやすい?買取は出来るの?

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スポーティでありながら、ラグジュアリーな雰囲気も醸し出す、ロレックスのヨットマスター。ロレックスといえばダイバーズウウォッチが有名ですが、ヨットクルーザーのために開発された、ヨットマスターシリーズも人気です。ヨットマスターは、ダイバーズウォッチとはまた違ったフォルムが人気で、多くの愛好家がいます。デイトナやサブマリーナほどの歴史はないものの、いまやロレックスを代表するアイテムです。ロレックスヨットマスターについて解説します。

ロレックスのヨットマスターとはどんなモデル?

サブマリーナやシードゥエラーのように回転ベゼルを持ちながら、本格的なダイバーズウォッチではありません。元々はクルーザーやヨッティング等、リゾートを楽しむ高所得層をターゲットに1992年に初めて作られました。

"高級スポーツウォッチ"として誕生したヨットマスターは、ゴージャスなオール金無垢仕様で、回転ベゼルが立体感を際立たせ、水深100mの防水性能を搭載していた。その後、翌年にイエローゴールドとステンレススチールのコンビネーション「ヨットマスターロレゾール」を発表。

船の上での使用を目的に作られているので、防水性能は100mまでしかありません。さらに、ベゼルは超高級素材のプラチナが使われており、ステンレスなどに比べると傷が付きやすくなっているようです。

ヨットマスターは傷が付きやすい?その理由は?

傷が付きやすい理由として、ベゼルがプラチナ製ということ、ケース、ブレスレットのセンター部分が鏡面仕上げというところでしょう。サブマリーナ、シードゥエラーは本格的なダイバーズウォッチで、海中など過酷な条件下で使用することを想定して作られています。鏡面仕上げの部分はほとんどなく、ブレスレットもサテン仕上げになっており、傷が入りにくくなっているんです。

特に注意したいのがベゼルの傷。現行モデルではかなり改善されているものの、初期モデルは比較的軟らかい素材を使用しており、かつては修復不可能だといわれていました。

細かい傷でいえば鏡面仕上げの部分なんかはシャツの裾に擦れただけでも軽く傷は入ります。ただ、ベゼルはエンボス加工が施されているのでいうほど目立つことはないようです。

ベゼルの傷は日本ロレックスでブラスト(※ブラストとは金属の表面に研磨材を吹き付けて加工する技術のこと)をかけてもらうとベゼルを新品購入時と変わらない状態にまで修復できるようになってきています。

ヨットマスターは傷がついていても買い取り可能か?

ロレックスは高級時計として知られているが、買取においてもほかの時計とは扱いが異なっています。ほかの時計の場合は傷がひどかったり、状態が悪ければ買取されないことがあるが、ヨットマスターほどの高級時計となると傷だらけでも十分高価買取が期待できます。

というのも、ロレックスは修理できない状態でも部品取りとして利用できるため、状態が悪くても買取が可能です。ですが、傷の程度によっては買取の査定額に数万単位大きく差が出てくる可能性はあります。また上記のオーバーホール代がかかってしまいますが、修復することで査定が上がる可能性があります。直接店舗に相談に行くか問い合わせてみるのも良いかもしれません。

まとめ

最高級スポーツウォッチのロレックス ヨットマスターはスポーツシーンだけでなく、日常生活でもカッコ良く、おしゃれに使いこなすことができます。ロレックス独自開発の素材感の美しさは、他の腕時計に類を見ない存在感を放っています。ロレックスの職人のこだわりや、技術力を感じてみるのも楽しいですね。一生ものの腕時計として、すべてにおいてハイクオリティーのロレックス『ヨットマスター』を選んでみてはいかがでしょうか?

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