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ロレックスの時計に使われている素材は?色やダイヤルとの組み合わせ例も紹介

559_ロレックス 素材

ロレックスウォッチは、使用している素材も慎重に厳選を重ね、最高品質で製作されているのが特徴です。今回は、ロレックスの本体や装飾に使用されている、さまざまな素材とその組み合わせ、そして人気モデルについてご紹介します。

ロレックスは最高品質で製作されている

基本的にロレックスはさまざまな高級時計の中でも、デザイン性と機能性を両立させた最高級品と呼ばれています。その呼び声に違わず、細部にまで強くこだわった品質を追求し続け、最高品質になるように徹底して製作されています。

そんなロレックスには、さまざまな素材が使用され、どれも最高の品質であることがポイントです。

ロレックスで使用されている素材

ロレックスで使用されている素材は、以下の通りです。

・ステンレススチール(904Lスチール)

・18金ゴールド

・エバーローズゴールド

・ロレゾール

・950プラチナ

・セラクロム

・メテオライト

・オイスターフレックス

ステンレススチール(904Lスチール)

ロレックスが使用している904Lスチールは、耐食性はもちろん変色にも強い金属です。この金属が採用されるようになったのは1985年以降のことで、加工難易度が高いことから一部の製鉄所のみで加工されています。

また、904Lスチールは光沢感がよく出るため、オイスターケースの素材になっており、素材にこだわるロレックスらしさを感じることができるといえるでしょう。

18金ゴールド

75%の純金と多少の金属を合わせたK18ゴールドは、ロレックスが自社内で全て醸造できることから、スイスで最も大きいゴールド加工企業ともいわれています。

使用用途に合わせてさまざまな金属を混合させることで、耐久性と変色しにくい金属に仕上げているのです。

ゴールドにプラチナを合わせることで、変色を抑えてエバーローズゴールドの発色になるため、上品で落ち着いた色合いが楽しめます。

エバーローズゴールド

エバーローズゴールドは2005年に開発された変色しにくい金属です。

元々ピンクゴールドは変色しやすい性質を持っていましたが、ロレックスがさまざまな金属と合わせたことで、経年耐性に富んだエバーローズゴールドになりました。

素材にこだわり、よりお客様に良いものを届けたいというロレックスの強い心意気が伺えます。

ロレゾール

SUS904LスチールとK18ゴールドを贅沢に使用した金属であるロレゾールは、一般的にコンビモデルとして知られています。

シンプルでスタイリッシュな仕上がりになるステンレススチールにゴールドを掛け合わせることで色が足されるので、華やかさと上品さを感じることができるでしょう。

合わせるゴールドによってカラーが変わるため、バリエーションも豊かになっています。

950プラチナ

950プラチナを使用することで、特別な輝きを出すことができます。

国際基準を満たした純度が95%もあるプラチナのことで、錆には強いが強靭度が低いため、ルテニウムと掛け合わせいます。

ロレックスでも高い人気があるデイトナなどの特別なモデルにのみ使用されており、その希少さとエレガントさでデイトナは今も愛されているモデルだといえるでしょう。

セラクロム

キズと変色に強いセラクロムは、過酷な環境下で使用されるときに美しさと機能性を損なうことがないように作られました。

マグネトロンスパッタリング物理蒸着と呼ばれるPVD加工法を用いて、ゴールドやプラチナをセラミックに定着させることでできた素材です。

セラクロムは主にベゼルに使用されており、硬度と経年劣化からくる変色などを防ぐことができるようになりました。

メテオライト

メテオライトはその名の通り天然鉱物である隕石から作られています。

天然鉱物なので同じ模様になることはなく、唯一無二の製品に仕上がることが大きな特徴です。メテオライトが使用されているモデルは生産数が少なく、希少性が高い傾向にあります。

これはメテオライトの加工が難しいためですが、加工した際の美しい模様が魅力的なことからも圧倒的な人気を獲得しているといえるでしょう。

オイスターフレックス

ロレックスはオイスターフレックスという新しいラバー素材を開発しました。

芯の部分に柔軟性の高いチタンとニッケル合金を用い、外部は高分子材料と呼ばれるハイテク素材のエラストマーでコーティングを施しています。

ラバーと似た触り心地ですが腕に張り付く不快感がなく、金属が入っているとは思えないほどのしなやかさで高級感を演出しているベルトといえるでしょう。

ロレックスの装飾で使用されている素材

ロレックスの装飾で使用されている素材は、以下の通りです。

・ダイヤモンド

・マザーオブパール

・サファイアクリスタル

・ブルーパラクロム

それでは、ロレックスの装飾で使用されている素材についてご説明しましょう。

ダイヤモンド

ベゼルやインデックスなどに用いられることが多いダイヤモンドですが、素材に対するこだわりの強いロレックスは透明度の高いリバー・クオリティのみを使用しています。

最高グレードのダイヤモンドを均一にセットすることでエレガントな雰囲気を演出し、ダイヤの魅力を最大限に引き出しているといえるでしょう。

マザーオブパール

マザーオブパールを用いたシェルダイヤルは、光の反射によって見え方が変わる奥深い素材です。

真珠を作る貝たちの総称で、貝殻を薄く削りダイヤルの素材にしています。マザーオブパールは天然素材なので同じ模様を出すことは不可能ですが、それにより大きな魅力を発揮することができます。

カラーはホワイトやピンク、ブルーといった豊富なバリエーションがあり、自然な色合いで静かに時計を輝かせます。

サファイアクリスタル

1970年末頃、風防にサファイアクリスタルを使用し始めました。

加工が難しいのでフラットな仕上がりが一般的ですが、シードゥエラーなどの一部のモデルはドーム型サファイアクリスタルを採用しています。クリスタルの透明性を最大限に活かすことができるので、高級時計らしい風防といえるでしょう。

ただし、加工の難易度が高いことから必然的に価格も高価になります。

ブルーパラクロム

2005年に登場したブルーパラクロムは、GMTマスターⅡからさまざまなモデルのムーブメントに使用されていることが特徴です。

ブルーパラクロムはヒゲゼンマイのことで、素材にニオブやジルコニウム、ハフニウムなどの衝撃や耐熱に優れたものが採用されています。以前のヒゲゼンマイに比べて約10倍も耐久性が上がり、圧倒的な堅牢性を確立させたといえるでしょう。

また、同時に耐磁性も上がったことから、耐久性と精度に大きな変化を遂げることになりました。

高級素材のロレックスを長持ちさせるコツ

どんなに高級素材を使用していたとしても、使い続けるたびに劣化したり汚れたりするので、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。

高い耐久性や衝撃性を維持するためにも、マイクロファイバークロスやセーム皮などで定期的に拭き上げる必要があります。毎日メンテナンスをする必要性はありませんが、定期的に拭き上げるだけでもかなりの違いが出ます。

長期間使用するのであれば、オーバーホールを行って内部からリフレッシュさせる必要もあるでしょう。

さまざまな素材を組み合わせたロレックス5選

さまざまな素材を組み合わせたロレックスは、以下の通りです。

・デイトジャスト Ref.126284RB

・デイトジャスト Ref.278278

・スカイドゥエラー

・コスモグラフ デイトナ Ref.116518LN

・デイデイト Ref.228236

デイトジャスト Ref.126284RB

こちらはベゼルにダイヤモンドを取り入れた、36mm径ホワイトロレゾールケースのテイトジャストです。

種類も豊富であり、さまざまなタイプを選ぶことができます。ブルーやグリーンなどのカラーバリエーションも豊富にあるだけでなく、デザイン性も使いやすいものとなっています。

さらに、サイズ感がコンパクトなので身に着けているだけで高級感があることから、さまざまな場面で良い印象を持たせてくれます。

デイトジャスト Ref.278278

デイトジャスト Ref.278278はイエローゴールドの金無垢ケースにマザーオブパールを組み合わせたものです。

31mm径のコンパクトなサイズで、インデックスにはダイヤモンド、ベゼルにはフルーテッドベゼルが採用されています。

バリエーションもとても豊富で、ホワイトやブラックのマザーオブパールなどがあるため、フェミニンな印象やシックな印象が特徴的です。

スカイドゥエラー

スカイドゥエラーはベゼルにロレックスを表現したフルーテッドベゼルが採用されています。

ピンクゴールドなどもあるので女性向きという印象がありますが、その他にもブラックやブラウンやホワイトなどの文字盤もあります。

より男性らしさを前面に出しているので、力強い印象を持たせてくれます。

コスモグラフ デイトナ Ref.116518LN

コスモグラフ デイトナ Ref.116518LNはブラックのセラクロムベゼルにメテオライトダイアルを組み合わせたものです。

イエローゴールドのケースにメテオライトダイアルを組み合わせたデザイン性は、まさにロレックスの人気モデルのデイトナの人気をさらに加速させています。

重要なシーンで身に付けることで、高いステータス性があることがアピールできます。

デイデイト Ref.228236

デイデイト Ref.228236はアイスブルーダイアルモデルで、プラチナ無垢ケースを採用したものです。

シンプルな盤面が特徴的ですが、色彩がとても魅力的なので、身に付けているだけで特別感が味わえます。

また、デイデイトに採用されている代表的なブレスレットのプレジデントブレスレットにブルーの秒針は多くの人に支持されています。

まとめ

ロレックスは圧倒的なブランド力を誇る一方、そのブランド力を支える素材にも非常に強いこだわりがあります。高いデザイン性と機能性を両立させるため、使用する素材や装飾も細部まで妥協しないのです。

そのため素材にも注目すれば、より一層魅力を感じられるのではないでしょうか。ロレックスウォッチの新たな一面を、知ることができるかもしれません。

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