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ロレックスに傷が付いたらショック?気にしない?鑑定への影響と取り扱い方

150_ロレックス 傷 ショック

ロレックスの時計に傷がついてしまうとショックを受けるでしょう。しかも鑑定に大きく影響する可能性があるため、傷がつかないように取り扱い方には注意をする必要があります。そこで、傷がついたときの影響や取り扱い方についてご説明しましょう。

ロレックスに傷がつくとショックを受ける人は多い?

超高級腕時計のロレックスに傷がつくとショックを受ける人も多いのではないでしょうか。自分で苦労して購入したロレックスはもちろん、大事な人からもらったものであれば、なおさら傷がつくとショックを受けるかもしれません。

しかし、長年ロレックスを使っていけば傷がつくのは避けられないので、開き直る人も多いです。それでは、ロレックスに傷がつくとショックを受ける人は多いのかご説明しましょう。

ロレックスの傷をかっこいいと思う人もいる

確かにロレックスに傷がつくと確かにショックではありますが、長年使っていれば傷の一つや二つついてしまうのは仕方がありません。

逆にロレックスに傷がついたことによって味が出たりカッコいいと思ったりする人が多いです。

ロレックスは資産にもなり得る高級時計ではありますが、本来は実用性に使える時計です。傷がついたからといって即座に使えなくなるわけではありませんし、他のロレックスにはないポイントが出るので自分だけのロレックスを身に付けている感覚が得られるでしょう。

ロレックスの傷は目立ちにくく気にしないと思う人もいる

ロレックスに傷がつくと目立ってしまってカッコ悪いと思うかもしれませんが、実際に傷がついてもそこまで目立たないのがポイントです。

そもそもロレックスは熟練の職人の優れた技術と高品質の素材が使用されているため、多少の傷がついたととしても素材の品質が高いおかげで目立ちにくくなっています。

将来的に売却することを考えていないのであれば、多少の傷がついたとしても特に気にする必要性はないでしょう。

鑑定に影響するロレックスの傷とは?

鑑定に影響するロレックスの傷は、以下の通りです。

・研磨では取れないような深い傷

・打痕傷

・ガラスについた傷

・サンドブラスト仕上げについた傷

それでは、鑑定に影響するロレックスの傷についてご説明しましょう。

研磨では取れないような深い傷

研磨では取り切れないような深い傷がついた場合、ロレックスの鑑定に大きく影響してしまいます。

多少の傷であれば研磨によって取り除くことはできますが、研磨してもどうしても取り除けない深い傷がついている場合は、鑑定にマイナスの影響が出る可能性が高いので注意しましょう。

打痕傷

鑑定の際に金額を大きく下げてしまう一番の原因になるのが、打痕傷です。

打痕傷とは、硬いところにロレックスをぶつけてへこんだり変形したりしたときの傷のことです。

打痕傷は基本的に研磨していても取り除きにくいため、一番のマイナスポイントになります。打痕傷は目立ちやすいため、硬いところにぶつけないようにしましょう。

ガラスについた傷

ロレックスのガラス部分に傷がつくことは多いかもしれませんが、目立ちにくくても傷がついているだけで鑑定に影響する可能性があります。

一見すると目立たないような小さな傷があったとしても、拡大鏡などで確認するとハッキリと分かるので鑑定の際にしっかりと発見されます。

もしもガラスに傷がついた場合、数千円~3万円程度の金額が鑑定額に影響するとされているのがポイントです。

サンドブラスト仕上げについた傷

サンドブラスト仕上げについた傷も鑑定額に影響します。

サンドブラストとは、ヨットマスターのベゼルに採用されている艶がないマット仕上げのことです。このサンドブラスト仕上げについた傷で鑑定に影響するのは、通常の研磨よりも技術が求められるからです。

ロレックスでも研磨はできるとはいえ、通常の研磨だと4万円~5万円程度かかるので、サンドブラスト仕上げに傷がつくと鑑定額が大きく下がる可能性があるでしょう。

傷がつくほど格好よくなるモデル5選

ロレックスに傷がつくことにショックを受ける人もいますが、傷がつくほど格好よくなるモデルもあります。それでは、傷がつくほど格好よくなるモデルについてご説明しましょう。

『サブマリーナー』デイト SS 「Ref.16610」

『サブマリーナー』デイト SS 「Ref.16610」は1989年に発表して以来、ロレックスの人気を牽引してきた立役者です。

実用的な時計として高い機能性があるのが人気が高いポイントで、ロングセラーモデルとして多くの愛好家から愛されています。

搭載されたムーブメントによって安定性やメンテナンス性が向上しており、傷がついてもしっかりとした実用性が確保されています。

『エクスプローラーⅠ』SS 「Ref.14270」

『エクスプローラーⅠ』SS 「Ref.14270」は、1991年~2000まで発売されたセミヴィンテージロレックスで、日付表示がない上に黒文字盤しかなく、ケース素材もステンレスしかありません。

細かな傷がついていても機能性に問題はありませんが、買取価格はリーズナブルになってしまいます。

『エクスプローラーⅡ』SS 「Ref.16570」

『エクスプローラーⅡ』SS 「Ref.16570」は、デイト表示と共にクラシックな雰囲気があるデザインとなっており、機能性にも優れているので非常に人気が高いモデルです。

優れた耐久性も持ち合わせているので、使い込んだ黒文字盤の経年劣化が良い持ち味を出してくれるのが大きなポイントです。

『シードゥエラー』 SS 「Ref.16600」

『シードゥエラー』 SS 「Ref.16600」はクラシック感がある雰囲気のデザインで、ヘリウムガスエスケープバルブを搭載しているのが特徴です。

トータルコンディションの良さも重要ですが、多少の傷はもちろん強烈に焼けているインデックス夜光がトップクラスのカッコよさを演出しています。

『GMTマスターⅡ』SS/YG 「Ref.16713」

『GMTマスターⅡ』SS/YG 「Ref.16713」は、防水性能を高めているのがポイントで、黒ベゼルと黒文字盤のカッコよさに加えてイエローロレゾールの華やかさが良いアクセントになっています。

GMTマスターⅡは使い込んでいてもカッコよさが失われるどころか、さらに輝きを増しています。

ロレックスの傷を消す3つの方法

ロレックスの傷を消す方法は、以下の通りです。

・正規店で研磨する

・修理業者で研磨する

・自分で研磨する

それでは、ロレックスの傷を消す3つの方法についてご説明しましょう。

正規店で研磨する

ロレックスの傷を消す方法として、正規店に相談して研磨する方法が挙げられます。

他の方法より最も安全な方法でロレックスを研磨することが可能です。ロレックスを購入した正規店やサービスセンターに持ち込んで傷を研磨して消すことができないか相談しましょう。

正規店であればオーバーホールと共に研磨をすることもできます。本来であればオーバーホール代と研磨代の費用が別々に発生するところですが、オーバーホールと同時に研磨もしてくれるのでその分の費用が押さえられるのも大きなポイントです。

修理業者で研磨する

修理業者に研磨を依頼してもらうこともできます。修理業者も正規店と同じように全国各地にあるので依頼しやすく、正規店と比べて費用も若干抑えられるのがポイントです。

ただし、研磨する職人の技術次第で仕上がりにムラが出る上に、熟練の職人でもない限り正規店のような仕上がりを期待するのは厳しいでしょう。

技術が伴っていない職人にあたってしまうと、修理費用は安く抑えても仕上がりが雑になって台無しになる可能性が高いので、安さだけで選ばないようにすることが大切です。

自分で研磨する

自分でロレックスの傷の研磨を行うという方法もあります。

YouTubeなどの動画サイトで、ロレックスの傷の研磨する方法が投稿されていることがあるので、それを参考にしながら研磨することが可能です。

自分で研磨することができれば最も費用を安く抑えることができますが、専門知識がない素人が職人レベルの仕上がりにするのは非常に難しいでしょう。研磨に失敗したくないなら、素直に正規店に依頼するのがおすすめです。

ロレックスの傷を自分で研磨する方法


ロレックスの傷を自分で研磨する方法は、以下の通りです。

・時計の風防に使えるプラスティック用の研磨剤と拭き取り用のクロスを用意する

・ガラスと時計本体の隙間をテープなどでふさぐ

・研磨剤をクロスにとる

・ガラスを優しく磨いていく

・クロスの研磨剤がついていない面で研磨剤を拭き取る

・テープを外す

本来であればプロの職人に任せた方が良い仕上がりになりますが、本当に小さなキズの場合はプロに依頼してまで研磨する必要性はないと考える人も多いのではないでしょうか。この場合、自分で研磨剤を使用して傷を失くすことができます。

しかし、素人の技術なので、軽微な傷であっても失敗する可能性があるので注意しましょう。

また、短時間磨いても効果がない場合は研磨しても消えないほどの深い傷がついていることがあります。この場合、何度研磨しても消えない上に、研磨しすぎると目に見えて表面がでこぼこしてしまうので注意が必要です。

ロレックスの傷を研磨する際の注意点

ロレックスの傷を研磨する際の注意点は、以下の通りです。

・自分で行うと悪化する場合がある

・傷が深いと消せない

それでは、ロレックスの傷を研磨する際の注意点についてご説明しましょう。

自分で行うと悪化する場合がある

自分で傷の研磨をすることはできるとはいえ、自分で傷を研磨するとかえって悪化する可能性があります。もちろん研磨の技術があるなら問題ないですが、素人の技術ではどう研磨すれば傷を消すことができるのか分からないでしょう。

費用を安く抑えられますが、傷が悪化してしまうとそれ以上に費用をかけることになりかねません。場合によっては取り返しがつかないことになりかねないため、自分で研磨するよりも正規店やサービスセンターに相談するのがおすすめです。

傷が深いと消せない

基本的に傷が深い場合は素人がどんなに研磨しても消すことはできません。あくまで研磨は細かな傷や浅い傷を消すためのものであって、傷が深くなるほど消すのは困難になります。

熟練の職人であれば深い傷を消すことはできますが、相当研磨する必要があり、ケース痩せの問題が発生するので注意が必要です。

ロレックスの傷を直した後はガラスコーティングがおすすめ

ロレックスの傷を直した後はガラスコーティングを行うのがおすすめです。

ガラスコーティングを行うことによって素材の表面に傷がつくのを防ぐだけでなく、抗菌効果や発色が良くなる効果があります。

ロレックスの素材は傷がつきやすい?

ロレックスで傷がつきやすい素材は以下の2つです。

・プラチナや金無垢

・ステンレス

それでは、傷がつきやすいロレックスの素材についてご説明しましょう。

プラチナや金無垢

さまざまな素材の中でもプラチナや金無垢の素材は、通常の素材よりも傷がつきやすい上に目立ちやすいです。元々ロレックスは素材に非常にこだわっているため、普段使いができるように耐傷性が高いのがポイントです。

しかし、プラチナや金無垢などの素材は傷がつきやすいので注意しましょう。

ステンレス

ロレックスが採用しているスーパーステンレススチール904Lは、さまざまなステンレスの中でもトップクラスの耐久性や高い強度を誇っています。

圧倒的に傷がつきにくいので安心ですが、錆びには注意しなければなりません。

ロレックスを傷つけないための取り扱い方

ロレックスを傷つけないための取り扱い方は、以下の通りです。

・着脱時に落とさない

・日常生活での接触を避ける

・メンテナンスを行う

・他のアクセサリーと一緒に着けない

それでは、ロレックスを傷つけないための取り扱い方についてご説明しましょう。

着脱時に落とさない

ロレックスを傷つけないようにするには、着脱する際にうっかり落とさないようにすることが大切です。

どんな状態でもうっかり落としてしまうと傷がついてしまう可能性が高いため、着脱するときは十分に注意しましょう。

日常生活での接触を避ける

日常生活の中でロレックスをつけていたい人も多いかもしれませんが、そういうときこそ硬いものなどにぶつけないようにする必要性があります。

いくら耐久性や優れた強度を誇っていたとしても、どこないぶつけたり置き方が悪かったりすると傷がつきやすくなってしまいます。日常生活での接触を意識して避けることで、傷もつきにくくなるでしょう。

メンテナンスを行う

定期的なメンテナンスも傷から守るために必要な作業です。

ロレックスをつけた後は、セーム皮やマイクロファイバークロスなどの柔らかい布でホコリや汚れを拭き取っていきます。ホコリや傷を放置すると小さなキズがつきやすくなるため、日頃のメンテナンスが欠かせません。

他のアクセサリーと一緒に着けない

ロレックスと一緒にブレスレットなどのアクセサリーと一緒につけないようにすることも大切です。

金属同士がぶつかり合うことによって傷がつきやすくなるため、ロレックスならロレックスの箕をつけるようにしましょう。

まとめ

大事なロレックスに傷がつくとかなりのショックを受けるかもしれませんが、長く使っていれば細かな傷がつくのは仕方がないと言えるでしょう。

傷がついてしまったら正規店やサービスセンターに相談して研磨してもらった方が、綺麗な状態を維持できるのでおすすめです。

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