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ロレックスのポールニューマンデイトナとは?

ロレックスのポールニューマンデイトナとは、具体的にどのようなモデルを指すのでしょうか。ここでは、その名前の由来から市場価値、さらには文字盤(ダイヤル)に刻まれた言葉の意味まで、詳しく解説していきます。
ポールニューマンの起源
ロレックスのポールニューマンデイトナの起源は、俳優、レーサーのポール・ニューマンさんに由来しています。
1969年公開の映画『レーサー』の撮影中、妻からロレックスのデイトナを贈られたことがきっかけで、彼はその時計を愛用するようになりました。
その後、彼が身につけていたデイトナは、「ポールニューマンモデル」として知られるようになり、時計愛好家たちから特別な存在として高く評価されています。
ポール・ニューマンさんは2008年に亡くなりましたが、2017年には彼が実際に使用していたデイトナがオークションに出品され、当時の腕時計としては史上最高額で落札され、大きな話題を呼びました。
ポールニューマンの価値
ポール・ニューマンさんが愛用していたデイトナの同型モデル、Ref.6239については諸説あります。一般的な見解では、1963~1969年頃までに約2,000本のみが製造されたとされ、非常に希少価値の高いモデルです。
当時の販売価格はおよそ7万~10万円で、大卒の初任給が約3万円だった時代においては、非常に高額な腕時計であり、その価値の高さが際立っていたことがうかがえます。
ポールニューマンの刻印の意味
ポール・ニューマンさんが使っていたデイトナの裏蓋には、「DRIVE CAREFULLY ME(運転には気をつけて)」という刻印があります。
これは、日本でいうお守りのようなもので、レースの安全を願う妻からの思いやりの言葉でした。
彼はこの時計を着用してレースに臨み、数々の優勝を重ねたことで、「ポールニューマン」モデルが広く知られるようになりました。
このエピソードは、彼のレーシングキャリアと同じように有名であり、ロレックスのブランド価値をさらに高めるきっかけにもなったのです。
ロレックスのポールニューマンデイトナの特徴

ロレックスのポールニューマンデイトナには、ほかのデイトナとは異なる特徴があります。
・特別なダイヤルが使用されている
・レースで使用しやすい仕様
・初期モデルが「ル・マン」と呼ばれている
ここでは、これら3つの特徴について、それぞれ詳しく解説していきます。
特別なダイヤルが使用されている
ロレックスのポールニューマンとは、通常とは異なる“エキゾチックダイヤル”を採用した特別なモデルです。このダイヤルは「ポールニューマンダイヤル」とも呼ばれ、インデックスやインダイヤルのデザインに独自の特徴があります。
・エキゾチックダイヤル
スクエアタイプのインデックスが採用されており、時針・分針の先端には夜光塗装が施されています。さらに、インダイヤル(サブダイヤル)の目盛りの先端にもスクエアモチーフの装飾が施されており、個性的でヴィンテージらしい雰囲気を醸し出しています。
・型番が複数存在する
エキゾチックダイヤルを採用したモデルには、1960~70年代にかけて製造された複数の型番が存在します。
そのため、ポール・ニューマンさんが愛用していたRef.6239に限らず、ほかにも該当する型番があります。一般的に「ポールニューマンモデル」という呼称は、この時期に製造されたエキゾチックダイヤルを備えたデイトナの総称として用いられています。
レースで使用しやすい仕様
ポールニューマンデイトナは、レーシングドライバーがレース中に着用することを想定して設計された、機能性に優れたクロノグラフです。
その基本構造は、現行のデイトナにも受け継がれており、特にポール・ニューマン仕様には、レース中の視認性と操作性を高めるための工夫が随所に見られます。
具体的には、以下のような特徴が挙げられます。
・インデックスと針の先端に施された夜光塗装による視認性の向上
・インダイヤルの目盛り先端に配置されたスクエア型マーカーによる判読性の強化
・通常モデルとは異なるフォントを採用したサブダイヤルによる視認性とデザイン性の両立
こうしたディテールの積み重ねが、ポールニューマンデイトナの個性と魅力を際立たせており、実用性と美しさを兼ね備えた伝説的モデルとして、時計史にその名を刻んでいます。
初期モデルが「ル・マン」と呼ばれている
デイトナの初期モデルの中でも、「ル・マン」と呼ばれるものはアンティークウォッチコレクターの間で特に高い評価を受けています。
1960年代初頭、ロレックスはクロノグラフモデルの広告宣伝用に「ル・マン」という名前を用いました。これは、ル・マン24時間レースのイメージを強調するためのものでした。
その後、1962年にロレックスはデイトナ・インターナショナル・スピードウェイの公式タイムキーパーに就任します。この出来事がきっかけとなり、翌年には「コスモグラフ デイトナ」というモデルが正式に発売されました。
とはいえ、初期型モデルは現在でもアンティークウォッチファンの間で「ル・マン」と呼ばれることが多いです。
初期型デザインの特徴は以下のとおりです。
DAYTONAのロゴの有無・位置

発売当初のモデルには「DAYTONA」の表記がなく、「COSMOGRAPH」のみが文字盤に記されていました。
また、Ref.6239の中には、6時位置に「DAYTONA」の表記があるものの「COSMOGRAPH」の文字がない非常に珍しいレア個体も存在し、コレクターから高い人気を誇っています。
文字盤のアンダーラインの有無

「ル・マン」には、COSMOGRAPHのロゴの下にアンダーバーが引かれています。
このアンダーバーは、夜光塗料がラジウムからトリチウムへと移行する過渡期に使用されていたモデルに見られる特徴です。
実際、1962年後半~1964年初頭にかけて製造されたエクスプローラー、サブマリーナー、GMTマスターにも、同様のアンダーバーが見られる個体が確認されており、これがその根拠のひとつとされています。
SWISS表記が2つあるかどうか

ダイヤル下部、6時位置には「SWISS」の表記が2つ重なっているものがあり、これを通称「ダブルスイス」と呼びます。
下側の「SWISS」は通常の状態では隠れており、分解しなければ確認できません。
このダブルスイスは、初期モデルによく見られる特徴のひとつで、後に「DAYTONA」の表記が変更されるとともに、SWISS表記も「T SWISS T」へと移行し、見られなくなりました。
そのため、ダブルスイスは現存数が少なく、非常に希少価値の高いレアダイヤルとして高く評価されています。
秒針の長さ

わずかな違いではありますが、初期生産モデルでは秒針だけでなく、時針や分針も通常より長めに作られています。
この長い針があることで、より高く評価される傾向にあります。
しかし、現存する個体の中には、ロレックスのメンテナンス時に短い針へ交換されてしまっているものも多いです。そのため、オリジナルの長い針が当時のまま残っている個体は非常に珍しいのです。
ロレックスのポールニューマンデイトナの価格推移

ポールニューマンデイトナの発売当初の定価は、およそ7万~10万円でした。
しかし、数十年の時を経てその価値は大きく上昇し、現在では数百万円~数千万円で取引されるケースもあります。
中でも特に注目を集めたのが、2017年10月にニューヨークのフィリップス・オークションに出品された、ポール・ニューマンさんが実際に使用していたRef.6239です。
この時計は17,752,500ドル(当時のレートで約20億円)という驚異的な価格で落札され、当時の腕時計としては史上最高額の記録を打ち立てました。
高額落札の背景には、時計自体の希少性に加え、ポール・ニューマンさんの使用歴、そして裏蓋に刻まれた妻ジョアン・ウッドワードさんからのメッセージ「DRIVE CAREFULLY ME」がもたらす、唯一無二のストーリー性が大きく影響しています。
ロレックスのポールニューマンデイトナが高い理由

ロレックスのポールニューマンデイトナが非常に高額で取引される理由としては、圧倒的な希少価値、ヴィンテージロレックスを象徴する存在であることが考えられます。
ここでは、この2つの要因について詳しく解説していきます。
希少価値が高い
ポールニューマンデイトナの価格がここまで高騰している最大の要因は、高い希少性にあります。
当時は現在のような人気はなく、生産数も限られていたため、市場に流通している個体自体が少ないのが現状です。
さらに、発売から半世紀以上が経過した現在、良好なコンディションを保っているオリジナル個体は年々減少しています。
このように、現存数の少なさに加えて状態の良い個体は、コレクター同士で奪い合いになるほどの人気を誇ります。その結果として希少価値が高くなっているのです。
ヴィンテージロレックスの象徴
ポールニューマンデイトナがヴィンテージロレックスの象徴的存在であることも、その価値を押し上げる大きな要因です。
まず、Ref.6239は唯一無二の魅力的なデザインを持ち、ポール・ニューマンさんが実際に愛用していたという背景が重なることで、ほかに類を見ない特別な存在感を放っています。
さらに、2017年のオークションで当時の腕時計としては最高額を記録したことにより、「ポールニューマン」モデルの名は世界中に広く知られるようになりました。
この出来事をきっかけに、「手に入れたい」と願う熱狂的なファンや投資家の間で需要が急増しているのです。
前述のように、現存数が極めて限られているうえ、状態の良い個体はさらに希少であるため、その価値は今後もますます高まっていくことでしょう。
ロレックスのポールニューマンデイトナの4つのモデル
ロレックスのポールニューマンデイトナを代表するモデルとして、以下の4つが挙げられます。
・Ref.6239(ホワイト文字盤+赤巻き)
・Ref.6241(ブラック文字盤+赤巻き)
・Ref.6263(ホワイト文字盤)
・Ref.6241(ブラック文字盤+金無垢)
ここでは、これら4つのモデルについて、それぞれの特徴や魅力を詳しく解説していきます。
Ref.6239(ホワイト文字盤+赤巻き)

1963年に発表されたRef.6239のホワイト文字盤・赤巻きは、ポール・ニューマンさんが愛用していたことで知られる、特別なモデルです。
ホワイト文字盤とは、白地に黒のインダイヤルを配した、いわゆる「パンダダイヤル」のことを指します。
一方、「赤巻き」とは、文字盤外周の目盛り部分が赤く彩色されたデザインを意味します。
このモデルには、レーシングドライバーのニーズに応えるべく設計されたタキメーターベゼルが装備されており、平均時速を計測できる実用的な機能が備わっています。
さらに視認性を高めるため、インダイヤルには反転カラーが採用されるなど、時計としての高い機能性を追求しました。
また、彼はこれをレザーストラップにカスタマイズして愛用していたことでも知られており、そのスタイルにもこだわりが感じられます。
細部まで緻密に仕上げられたこの時計は、ポール・ニューマンさんのレーシングへの情熱を象徴する一本として、時計史に名を刻む伝説的な存在と言えるでしょう。
Ref.6241(ブラック文字盤+赤巻き)

Ref.6241のブラック文字盤をベースにしたポールニューマンモデルは、初代モデルRef.6239の登場から約2年後に誕生した派生モデルです。
ケースサイズやムーブメント、防水性能などの基本仕様はRef.6239とほぼ同じですが、タキメーターベゼルの素材と目盛りが異なります。
| 型番 | 素材 | 目盛りの違い(160~200間) |
|---|---|---|
| Ref.6239 | ステンレス製 | 10単位(160、170、180、190、200) |
| Ref.6241 | プラスチック製 | 20単位(160、180、200) |
また、Ref.6239の前期モデルには、60~300までの目盛りが付いているものもあります。
後期モデル以降の目盛りは50~200までとなりますが、160~200の間の目盛りの単位を見ると、Ref.6239は10単位ずつ増えているのに対し、Ref.6241では20単位ずつ増えている点が特徴です。
これらの違いが、両モデルを見分けるポイントでもあります。
Ref.6241は、プラスチックベゼル独特の質感に加え、生産数が少ないため、コレクターの間で非常に高い人気を誇っています。
Ref.6263(ホワイト文字盤)

Ref.6263は、1969年に登場したデイトナ第3世代のモデルで、手巻きデイトナの最終型として非常に高い人気を誇る一本です。
このモデルでは、スクリューロック式(いわゆるねじ込み式)のプッシャーが採用され、防水性能が従来の30mから50mへと向上するなど、機能面でも大幅な改良が加えられました。
中でも「エキゾチックダイヤル」を搭載したRef.6263は、通常のホワイト文字盤とは異なり、インダイヤルの内側に夜光塗料が施されているほか、文字盤外周のサークルが黒く縁取られている点が大きな特徴です。
その視認性と独自のデザイン性は、コレクターの間で高く評価されています。
さらに、生産初期にのみ装着されていた「No.7835 FFNo.71N」と刻印された専用の巻きブレスレットは「ポールニューマンブレス」とも呼ばれ、極めて希少な存在です。
美しいディテールと高い希少性を兼ね備えたこのモデルは、手巻きデイトナの中でも特に価値ある時計として知られています。
Ref.6241(ブラック文字盤+金無垢)

前述のRef.6241には、非常に希少な金無垢モデル(K18ゴールドを使用したモデル)も存在するのです。
ポールニューマンデイトナ自体がすでに数少ない中で、ゴールドバージョンはさらに希少価値が高く、コレクターにとっては憧れの的となっています。
たとえば、海外のオークションでは、金無垢のRef.6241、通称“ジョン・プレイヤー・スペシャル”が223万スイスフラン(日本円で約3億4,155万円)で落札された事例があります。
ゴールドとブラックの組み合わせが、ほかのポール・ニューマンモデルにはない、洗練された華やかさと重厚な存在感を放っています。
この金無垢モデルは、卓越した存在感と極めて高い希少性を誇り、デイトナの中でもひときわ特別な価値を持つ一本です。今後もその評価はさらに高まり、真のコレクターズピースとしての地位を確立していくことでしょう。
ロレックスのポールニューマンデイトナを愛用している芸能人

ロレックスのポールニューマンデイトナを愛用している有名人は、国内外に数多く存在します。ここでは、日本の芸能人と海外のアーティストに分けて、彼らが愛用しているポールニューマンデイトナについて詳しくご紹介します。
松本潤
嵐の松本潤さんは、複数の高級時計を所有する時計愛好家としても知られています。
実際、テレビドラマやバラエティ番組に出演した際に、ロレックス Ref.6241のポールニューマンデイトナを着用していたことが確認されており、本人所有の愛用時計のひとつとして注目を集めました。
ホワイトダイヤルにブラックのインダイヤルを組み合わせた「パンダダイヤル」仕様で、赤いミニッツトラックと「DAYTONA」の表記が鮮やかなアクセントとなっています。
また、Ref.6241のポールニューマンデイトナは現存数が極めて少ない希少なモデルであり、海外のオークションでは高額落札された事例もあります。
宮迫博之
宮迫博之さんは、自身のYouTubeチャンネルでも高級時計について熱く語るなど、単なる愛好家の域を超えた深い知識を持つことで知られています。
バラエティ番組『アメトーーク!』出演時には、ロレックス デイトナ Ref.6263 ポールニューマンモデルを着用していたことが確認され、時計ファンの間でも大きな話題となりました。
Ref.6263は、第3世代のデイトナにあたるモデルで、手巻きデイトナとしては最終世代に位置づけられる希少な存在です。
特に、ステンレススチール製ケースにエキゾチックダイヤルを組み合わせた仕様は非常にレアで、歴代デイトナの中でも高い人気を誇り、多くのコレクターが憧れる一本です。
京本政樹
俳優の京本政樹さんは、芸能界でも屈指のロレックス愛好家として知られています。
バラエティ番組『火曜サプライズ』出演時には、ポールニューマンデイトナのRef.6240を着用していたことが確認され、時計ファンの間でも注目を集めました。
そのほかにも、サブマリーナーのブルーダイヤル(青サブ)やディープシー Dブルーなど、さまざまなロレックスを着用する姿が確認されており、幅広いコレクションが話題となっています。
特に価値が高いとされるのが、ポールニューマンデイトナのRef.6240です。
通常のRef.6240でさえ、生産期間が非常に短く、希少性の高いモデルです。さらに、エキゾチックダイヤルを搭載した個体は現存数が極めて少なく、市場でも非常に高い評価を受けています。
長瀬智也
元TOKIOの長瀬智也さんは、芸能界でも屈指のヴィンテージロレックス愛好家として知られています。
中でも彼が愛用しているのが、ポールニューマンデイトナのRef.6263です。
このモデルは、宮迫博之さんが着用していたものと同じ型番であり、ヴィンテージならではの風合いが、長瀬さんの持つ独特な雰囲気やライフスタイルと絶妙に調和しています。
長瀬さんの所有モデルは、ステンレススチール製ケースにホワイトダイヤル、ブラックのベゼルとインダイヤルを組み合わせた、いわゆる「パンダダイヤル」仕様です。
文字盤中央の「DAYTONA」表記がなく、ミニッツトラックには赤ではなく白を採用するなど、ディテールにも個性が光ります。
エリック・クラプトン
世界的なギタリストであるエリック・クラプトンさんは、ロレックスのほかにもパテック フィリップなどの時計を愛用していることで知られています。
あるライブで彼が着用していた時計がポールニューマンデイトナではないかと噂されていますが、リファレンスナンバーは確認されていません。
特徴として、パリス環仕様のベルトを組み合わせており、ヴィンテージデザインと非常に良く調和したスタイリングが印象的です。
ジョン・メイヤー
ミュージシャンのジョン・メイヤーさんは、世界的に知られる時計コレクターとしても有名です。
ロレックス、オーデマ ピゲ、パテック フィリップといった一流ブランドの中でも、特に希少価値の高いモデルを数多く所有しており、ポールニューマンデイトナもそのひとつだと伝えられています。
あるインタビューでは、ロレックス デイトナ Ref.6264のポールニューマンモデルを披露していました。また、実際にこのモデルと同型の個体が過去にオークションで高額落札された事例もあり、現在の市場価格が非常に高いことがうかがえます。
ロレックスのポールニューマンデイトナ購入時の注意点

ロレックスのデイトナ「ポールニューマン」は、“幻のデイトナ”とも称されるほど希少価値が高く、その人気ゆえに精巧な偽物も数多く出回っています。本物との判別が非常に難しいケースも少なくありません。
そのため、購入を検討している方は、信頼性の高い中古時計専門店やヴィンテージウォッチに精通した専門店に相談しましょう。
ただし、このモデルは市場でもめったに出回らない希少品であり、仮に見つかった場合でも非常に高額なプレミア価格がついていることがほとんどです。あらかじめその点を理解したうえで、慎重に購入を検討する必要があります。
まとめ
ロレックスのポールニューマンとは、俳優ポール・ニューマンさんが愛用していたデイトナに由来し、1960~70年代に製造されたエキゾチックダイヤル搭載モデル全般を指します。
芸能人の間でも愛用者が見られますが、非常に高価で、精巧な偽物も多く出回っているため、一般市場で実物に出会えることは極めて稀です。
もし本気で探しているのであれば、まずはヴィンテージロレックスに精通した信頼できる時計専門店に相談しましょう。


