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買取大吉 買取品目 時計 時計の記事一覧 動かない!電池切れした時計は売れるのか!?

動かない!電池切れした時計は売れるのか!?

394_時計 買取 電池切れ

腕時計を長く使っていると、どうしても出てくる問題が電池切れです。 ゼンマイを巻くことで動力を得る手巻きの腕時計もありますが、現在主流となっているのはやはり電池式の腕時計です。ずっと使わないまま自宅に保管し、気づいたら電池が切れている・・・なんて事はよくありますよね。そのような、電池切れの腕時計を買取に出したい時にはどうすれば良いでしょうか。電池切れの腕時計はどこに買取に出せば良いのか、買取相場はどれくらいか、買取に出す際の注意点はあるか、などについてご紹介していきます。

電池切れの時計は買い取って貰えるのか?

そもそもですが、電池切れの腕時計は買取してもらえるものなのでしょうか。結論から言えば、「買取業者による」というのが正しいでしょう。では、どのような買取業者では電池切れの腕時計を買取できて、どのような買取業者では買取ができないのでしょうか。また、買取できない業者はどのような理由で買取を断っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

リサイクルショップは断られる可能性大!

電池が切れている腕時計であっても、時計の買取を全面に出している買取業者であれば問題なく買取してもらえることがほとんどです。ただし、「電池切れのせいで動かないと思っていたら、実は買取業者では修理できないほどの重大な故障があった」というようなケースも考えられますので、時計専門の買取業者であっても必ず買取してもらえるというわけではありません。

一方、電池切れ腕時計の買取が難しいのが、リサイクルショップです。もちろん、すべてのリサイクルショップで電池切れ腕時計の買取を断っているわけではありません。取扱商品の幅が広く、時計を専門的に買い取っている訳でないリサイクルショップでは、電池切れ腕時計の買取は難しい場合が多いようです。

では、なぜ時計専門でないリサイクルショップでは、電池切れ腕時計の買取が難しいのでしょうか。その理由としましては、リサイクルショップで電池切れ腕時計の買取が難しいのは、時計専門の買取業者でないリサイクルショップには、時計の内部まで詳しく調べるための専門知識や専用設備が無いからです。

リサイクルショップの査定スタッフが電池切れの腕時計を前にした時に分かるのは、「腕時計が止まっている」ということだけです。それが電池切れによるものなのか、故障によるものなのかは分かりません。また、電池切れした腕時計がそのまま長く放置されていた場合、電池が液漏れを起こしている可能性があります。

持ち込まれた電池切れ腕時計に故障はないか、あるいは電池の液漏れがないかを確認するためには、専門知識と専用設備をもって内部を調べなければなりません。時計の専門知識と専用設備を持たないリサイクルショップにとって、電池切れ腕時計を買取するのはリスクが高いのです。電池を入れ替えて時計が動いた場合、止まっていた原因は故障ではなかったと分かります。ですから、電池がある状態や、自分で電池交換をした後なら買取してくれるリサイクルショップは多いです。

電池切れの腕時計を売るなら時計専門買取店へ

上記でも説明したように、電池切れ腕時計をリサイクルショップで買取してもらうのは難しいです。電池切れ腕時計を買取に出すなら、時計専門の買取業者をおすすめします。電池切れ腕時計の買取で時計専門の買取業者を利用するメリットについて、大きく3つのポイントに分けてご紹介します。

 

◆豊富な知識と査定経験

電池切れ腕時計であっても、基本的な査定ポイントは動いている腕時計と変わりません。適正な価格で買取してもらうためには、その時計の本来の価値を見極められる買取業者を選ぶことが重要です。時計専門の買取業者であれば、時計の査定に精通した鑑定士が在籍しているはずです。時計に関する専門知識と、時計専門の買取業者ならではの豊富な査定経験を生かして、お持ちの腕時計の正しい価値を見極めてくれるでしょう。価値ある時計を適正に査定してもらえたならば、電池交換分のコストを差し引かれたとしても、相応の買取価格が期待できるでしょう。

 

◆腕時計のチェックの設備が揃っている事です

時計専門の買取業者の中には、「時計が動かない原因が本当に電池切れなのか」をその場で判断できる、時計買取専用のチェック設備を整えているところがあります。こういった査定専用の設備を整えている時計専門の買取業者の場合、電池切れ腕時計を買い取る際に余計なリスクを背負う必要がありません。リスクが無い分、積極的に買取を行うことができますし、買取価格も高くつけることが可能です。電池切れ腕時計を高く買取してもらいたいなら、専用設備を持った時計専門の買取がおすすめです。

 

◆自社の修理工房を持っている時計専門の買取業者もあるという事です

時計を買取した買取業者は、何らかの形でその時計を再販して利益を得ることになります。その際、買取した時計を販売できる状態にまで整備するのにはコストがかかります。電池切れ腕時計の場合、電池交換はもちろん行う必要があります。また、電池切れを起こしているということは少なくとも数年間、使用しているため、そのための劣化などを整備する必要もあるかもしれません。時計専門の買取業者の中には、自社の修理工房を持っているところがあります。そのような時計専門の買取業者は、買取した時計の再販までに必要な電池交換や種々の修理作業を低コストで行うことができます。再販までのコストが下げられるので、その分を買取価格に還元できることも可能です。

電池切れの腕時計の買取相場はどのくらい?

電池切れ時計の買取価格は、電池切れ以外に問題が無ければ、状態が良い時計の買取価格から電池交換のコスト分を差し引かれただけの価格になるはずです。原理的には、電池切れ腕時計特有の買取相場というものは存在しません。お持ちの時計ごとの買取相場や、電池交換の工賃相場を確認してみてください。電池切れ時計は、調べてみると故障も併発していた、ということがよくあります。

そのようなジャンク(故障した)時計の場合、買取相場はどれくらいでしょうか。ジャンク品であっても、ブランド時計であれば買取価格がつくことも多いです。故障の程度や保存状態にもよりますが、数千円から数万円といったあたりが買取相場になるでしょう。ロレックスやカルティエといった高級ブランドで、比較的状態の良いものであれば10万円を超えるような買取価格がつくこともあるようです。

買取査定の前に時計の電池交換はした方が良い?

電池切れの腕時計を買取に出す時に、「電池交換してから査定に出したほうが良いのか」というのは迷う人も多いポイントではないでしょうか。電池交換前でも買取してくれる買取業者はありますが、電池交換すれば、買取に対応してくれる業者がさらに増えるかもしれません。

しかし、査定前に電池交換をするのはおすすめできません。費用をかけて電池交換をしてみた結果、査定時に他の箇所に欠陥が見つかり、思ったような買取価格にはならなかったというケースも多いからです。

であれば、査定前に手間やコストをかけるよりも、まずは時計専門の買取業者に査定を依頼しましょう。電池交換前の状態で専門の査定員に見てもらい、もし電池交換で有利になるようなら、そこで初めて電池交換をしても遅くはないでしょう。

まとめ

電池切れ腕時計の買取についてご紹介してきました。電池切れ腕時計は故障を併発していることも多く、専門の知識や査定技術がなければ査定は難しいです。電池切れ腕時計の適正な価値を見極めてもらいたいなら、時計専門の買取業者に査定を依頼するのがおすすめです。

その際、電池交換してから買取に出すよりも、まずは一度試しに査定してもらうと良いでしょう。腕時計の電池切れを放置すると故障の原因にもなります。買取を考えている電池切れ腕時計があるなら、早めに時計専門の買取業者に査定を依頼してみてはいかがでしょうか。

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