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日本でも流行る?プロデュースバッグとは?

994_プロデュース バッグ

2020年7月からレジ袋の有料化によって、エコバッグの利用が増えました。スーパーやコンビニでも商品を手に抱えて持って帰る方も見られますね。しかし、そんななかでも変わらず無料で、かつ取り放題な状況でスーパーに置かれているロール状のビニール袋たち。そう、環境に対してレジ袋と同様に影響があるのに、まだここには法的な対策が及んでないようです。
「だったら、自主的にビニールを節約しよう!」ということで、紹介したいのが「プロデュースバッグ」です!この記事では、まだ日本ではあまり馴染みのないプロデュースバッグについて、エコバッグとの違いやその使い方を解説していきます。

プロデュースバッグとは?

プロデュースバッグ(ProduceBag)と聞いて、「誰かがプロデュースしたバッグかな」と思った人もいるかもしれませんね。プロデュースは名詞で「農産物」という意味を持っているんです。そして説明するまでもないと思いますが、バッグは袋のこと。つまり、「農産物を入れる袋」これがプロデュースバッグの正体なんです。

プロデュースバッグの素材は、土に還りやすい素材を使っていることが多く、また、丈夫な繊維を使っていることが特徴です。袋の上部には口をしめるための巾着のような紐もついているアイテムもあります。プロデュースバッグは、日本ではまだ一般的に普及しておらず購入できる場所も、商品数も少ないのが現状。ですが、欧米では豊富な種類のプロデュースバッグが販売されているのです。

プロデュースバッグを今手にとる理由とは?

2020年7月1日よりプラスチック製レジ袋が有料化されました。これは、レジ袋生産時に使用する原油消費や処分時に発生する二酸化炭素排出量の削減やプラスチックゴミによる海洋汚染の改善のため始まった取り組み。レジ袋有料化に伴い、「お金がかかるなら......」という理由や環境への関心の高まりから、エコバッグを利用する人が増えました。企業・メーカーもこのニーズに応えるように様々なデザインや利便性に凝ったエコバッグをこぞって発売。

しかし、冒頭でもお話した通り気になってくるのが、野菜売り場やお肉売り場、レジの先にある買った物を詰める場所においてある、ロール状の透明ビニール袋は使っていいの?無料でいいの?という点。あのビニール袋も環境への影響は確かにあるはずですよね。現状ではあの透明のビニール袋に対する規制は設けられておらず、スーパーなどのショップも変わらず設置しているようです。ここで登場するのが今回の主役、「プロデュースバッグ」です!

エコバッグのように繰り返し使え、洗濯することも可能で、ビニール袋よりも通気性がよく、中に湿気がたまらないのも嬉しいポイントです。

プロデュースバッグのポイント

プロデュースバッグにもメッシュのものやコットンのものなど種類は様々!プロデュースバッグを自分で作ることも可能です。日本ではなかなか売っていないので、自分で作ってみるというのもあり!

 

・袋の素材

一般的にプロデュースバッグを大別すると、「メッシュ素材」か「メッシュでない素材(普通の布)」に分けることができます。メッシュ素材は通気性に優れているので、野菜などを入れるのにおすすめ。ですが、豆などの小さなものは、穴を通り抜けてしまう可能性があるため注意が必要です。プロデュースバッグを購入するときには、土に還る素材を使ったものやオーガニックな素材を使ったプラスチックを含まない布を使ったものをチョイスしてみてください。自分で作る場合には、改めて布を買うのではなく、シーツなどの古生地を使ってみるのもおすすめ。

 

・丈夫さ

モノを入れる上で重要視したいのが丈夫さ。お店で購入するような商品はそこまで問題はないはず。でも、購入時には縫い目に注目して、重いものを入れても縫製が崩れないか確認してみて。自分で作る際には、手縫いではなく、ぜひミシンで丈夫に作ってみてくださいね。

 

・袋上部のデザイン

プロデュースバッグの袋上部のデザインは用途に合わせバリエーションさまざま。洗濯ネットのように上部にジッパーがついており、中身が出てきにくいもの。巾着のように紐がついていて、簡単に中身を出し入れできるもの。また、上部には特にデザインが施されていないシンプルなものなど。用途に合わせて、自分にあったものを用意してみてくださいね。

まとめ

エコバッグの次にみんなで出来る環境への取り組みプロデュースバッグ。日本全体で利用者を増やして、エコな取り組みを増やしていきましょう!

 

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