目次
- 9月の誕生石「サファイア」
- 9月の誕生石「クンツァイト」
- 【日毎】9月の誕生日石
- 9月1日の誕生日石 タンザナイト
- 9月2日の誕生日石 ユーディアライト
- 9月3日の誕生日石 ダイヤモンド原石
- 9月4日の誕生日石 べっ甲
- 9月5日の誕生日石 サファイア
- 9月6日の誕生日石 エメラルド
- 9月7日の誕生日石 ヘソナイトガーネット原石
- 9月8日の誕生日石 真珠
- 9月9日の誕生日石 菊花石
- 9月10日の誕生日石 カイヤナイト
- 9月11日の誕生日石 グリーントルマリン
- 9月12日の誕生日石 ペリドット
- 9月13日の誕生日石 ゴールデンベリル
- 9月14日の誕生日石 ブラッドストーン
- 9月15日の誕生日石 パライバトルマリン
- 9月16日の誕生日石 アンバー(琥珀)
- 9月17日の誕生日石 ダイオプテーズ
- 9月18日の誕生日石 マンダリンガーネット
- 9月19日の誕生日石 ラピスラズリ
- 9月20日の誕生日石 ブルースピネル
- 9月21日の誕生日石 プレーナイト
- 9月22日の誕生日石 ジルコン
- 9月23日の誕生日石 アメトリン
- 9月24日の誕生日石 デマントイドガーネット
- 9月25日の誕生日石 バイカラートルマリン
- 9月26日の誕生日石 ハート&キューピッドのあるダイヤモンド
- 9月27日の誕生日石 ピンクスミソナイト
- 9月28日の誕生日石 アメジスト
- 9月29日の誕生日石 トパーズ
- 9月30日の誕生日石 ブルースターサファイア
- まとめ
9月の誕生石「サファイア」

まずは、サファイアの基本情報を整理していきましょう。古来から神聖な石と考えられていますが、どのような歴史を辿ってきたのでしょうか。
サファイアの歴史
サファイアという名前の語源は、ラテン語の「青」を意味する言葉が由来と考えられています。
誠実さや慈悲を与える石といわれており、何世紀もの間、王族や聖職者が指輪として身につけていたそうです。多くの宗教においてもサファイアがシンボルとして崇められており、例えばキリスト教では、聖母マリアを象徴する石と語り継がれています。
まさに、「神に近い石」といわれる所以です。
サファイアの意味
サファイアには、「慈愛」「誠実」「忠節」などの言葉が込められています。
お守りとして持っておくと、仕事で任されたプロジェクトで成功を収めて自信がつき、プライベートも充実すると信じられています。また、イライラや心配事を吹き飛ばし、将来の夢や目標をサポートしてくれるでしょう。
また、貞操を守る効果もあるといわれており、愛を深めるために結婚指輪の宝石として選ばれることが多いです。
仕事の成功やパートナーに対して深い愛情のある方は、サファイアのアクセサリーを購入してみてはいかがでしょうか。
サファイアの産地
サファイアの主な産地はスリランカ、マダガスカル、ミャンマー、インド、オーストラリアです。アジア地域やアフリカ諸国を中心に産出されており、他にはアメリカのモンタナ州でも採掘されています。
特にスリランカは紀元前から良質なサファイアが採れる産地として有名で、透明度が高く、供給量が安定しています。市場に並ぶほとんどのサファイアは加熱処理を施していますが、スリランカ産は無処理のまま市場へ出ることがあるようです。
ちなみに日本では、岐阜県、奈良県、富山県などで見つかっています。
サファイアのお手入れ方法
サファイアをアクセサリーや指輪などで着用すると、汗や皮脂などの汚れが付着します。汚れたままでは輝きを失ってしまうため、メガネ拭きのような柔らかい布を用意し、定期的に優しく磨いておきましょう。
どうしても汚れが取れない場合は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に30分程度浸け置きするのがおすすめです。洗浄後は洗剤残りがないようしっかり洗い流し、自然乾燥させてください。
お手入れするのが不安であれば、専門店でクリーニングを依頼しましょう。
9月の誕生石「クンツァイト」

クンツァイトは、紫とピンクがほんのり混ざった上品な誕生石です。あまり名前が知られていない宝石ですが、どのような意味や特徴があるのでしょうか。
クンツァイトの歴史
クンツァイトは1902年に発見された比較的新しい宝石です。
名前は高級ブランドであるティファニーの宝石学者、ジョージ・フレデリック・クンツ博士から取られています。アメリカのカリフォルニア州にあるホワイト・クイーン鉱山で採れた鉱石からスポジュメンの変種を発見したことがきっかけのようです。
リチウムが多く含まれている特徴があり、和名では「リチア輝石」と呼ばれています。
2021年に全国宝石卸商協同組合で誕生石改定が行われたことで、9月の誕生石に指定されました。
クンツァイトの意味
クンツァイトには、「無償の愛」「無限の愛」「純粋さ」「可憐」などの石言葉があります。
柔らかで上品なピンクの色合いは慈愛の象徴と考えられており、「自分自身への愛」や「他者への愛」などの意味が含まれています。他者を思いやる気持ちを育み、仕事やプライベートでの人間関係を円滑にする効果を秘めているようです。
恋愛面でも効力があり、新しい恋に進む勇気を与えるといわれています。
クンツァイトの産地
クンツァイトの主な産地は、アフガニスタンとナイジェリアです。
アフガニスタン産のクンツァイトは透明度が高く、パープルピンクが美しく輝きます。宝石としての評価も高く、装飾品として広く流通しています。
一方、ナイジェリア産は「ミルキークンツァイト」と呼ばれており、パープルピンクとホワイトカラーが混ざり合った、やさしい色合いが魅力です。中には、一本の光の筋が猫の目のように見えるキャッツアイ効果があるものも市場に出回っています。
それぞれ異なる特徴をもつため、複数のクンツァイトを所持しているコレクターもいるようです。
クンツァイトのお手入れ方法
クンツァイトのお手入れも、サファイアのように日ごろから定期的に行うことが重要です。汚れた箇所を柔らかい布で優しく拭き取ることで清潔さを保ち、輝きを失わないようにしましょう。
また、頑固な汚れには中性洗剤を入れたぬるま湯を用意し、30分ほど浸け置きするのが効果的です。洗浄後は水で洗剤を完全に洗い流し、直射日光が当たらない場所で自然乾燥させてください。当たってしまうと色が薄くなる恐れがあります。
丁寧な扱いを心がけましょう。
【日毎】9月の誕生日石
それでは、サファイアとクンツァイトを含めた9月の誕生日石を1日ごと見ていきましょう。どの宝石も美しく、素敵な言葉が込められています。さまざまな諸説がありますので、あくまでも参考としてご覧ください。
9月1日の誕生日石 タンザナイト

タンザナイトは高級ブランド「ティファニー」が、産地であるタンザニアにちなんで命名したものです。コレクターがタンザニアで発見した鉱石を鑑定した結果、「ゾイサイト」の変種と分かり、名前がつけられました。
角度を変えると異なる色が見える多色性を持っており、神秘的な一面を楽しめます。石言葉は「神秘」の他に「希望」「冷静」「知性」などがあり、状況を冷静に判断できる精神的な強さを願う方に最適な石とされています。
リングとして身につけるのがおすすめです。
9月2日の誕生日石 ユーディアライト

ユーディアライトは、1819年にグリーンランドで発見された石です。和名ではユーディアル石と呼ばれています。
ルビーに似た赤色が特徴的で、宝石よりもパワーストーンとして流通していることが多いです。真紅や赤褐色のような深い赤色であるほど評価が高く、希少性があるといわれています。
主な石言葉は「活性」「愛情」「自然や宇宙との調和」で、ネガティブな力を開放して女性の魅力を高めることをサポートしてくれます。
9月3日の誕生日石 ダイヤモンド原石

八面体の結晶からできているダイヤモンド原石は、自然の力が感じられます。
カットされる前のため透明度が低めですが、黄色や茶色、緑などのさまざまな色を確認することができ、強いエネルギーに溢れています。石言葉には「隠された秘密」や「誕生の秘密」というものがあり、内なる強さや才能の開花を象徴しています。
まさに、『ダイヤモンドの原石』です。
名称は、ギリシャ語の「屈しない」という意味の「adamas(アダマス)」が由来となっています。
9月4日の誕生日石 べっ甲

べっ甲は、ウミガメの仲間であるタイマイの甲羅を加工したものです。日本では古くから、メガネのフレーム、帯留め、かんざし、髪飾りなどの加工工芸品の素材として使用されていました。
現代でも見かけることはありますが、プラスチック製の模造品が市場に紛れて流通しているため、本物を「本べっ甲」と呼んで区別していることがあります。
石言葉は「未来」や「生命力」というものがあり、妊娠・出産のお守りにおすすめです。
9月5日の誕生日石 サファイア

9月の誕生石であるサファイアは、誕生日石としては9月5日に該当します。世界四大宝石の一つです。
青い海のような深く透き通った色合いが特徴的で、「ブルーサファイア」のように色が均一なものほど評価が高いです。和名でも、青を意味する「蒼玉/青玉(せいぎょく)」と呼ばれています。
また、青色以外にも、ピンクやイエロー、グリーンなどの「ファンシーカラーサファイア」があり、神秘的な一面がある点も魅力的です。
石言葉には「誠実」や「慈愛」といった一途な愛を表現するものがあり、婚約指輪として選ばれることが多いようです。
9月6日の誕生日石 エメラルド

世界四大宝石の一つであるエメラルドは、新緑のような爽やかな緑色が特徴的な宝石です。
古代エジプトの最後の女王であるクレオパトラが愛していた宝石であり、自分の名前がついたエメラルド鉱山やメイク用のパウダーにしてお化粧をしていたという記述もあるようです。
また、木々のように生命力にあふれる輝きは、目の疲れやストレスを和らげる効能があると考えられており、「浄化」や「癒し」といった石言葉があります。心身のバランスを保つお守りとして身につけてみてはいかがでしょうか。
9月7日の誕生日石 ヘソナイトガーネット原石

ヘソナイトガーネット原石は、オレンジやレッドのような色が特徴的な原石です。マンガンと鉄が含まれたことで鮮やかな色合いになったと考えられています。
透明度が高いほどよいといわれますが、はちみつを溶かしたような「糖蜜状組織」という蜜が流れているような独特なインクルージョン(内包物)もあり、これはコレクターアイテムの一つとして人気があります。
石言葉は、活力あふれる色を持つことから「生命力」「積極性」「情熱」「成功」などがあり、困難を乗り越えるためのサポートをしてくれるといわれています。魔除けや守護の石としても重宝されているようです。
9月8日の誕生日石 真珠

真珠は、最も養殖されているアコヤ貝をはじめ、黒蝶貝、白蝶貝、アワビなどから取り出せる、神秘的な誕生日石です。
色も白だけでなく、ピンクやゴールド、ブラックなどもあり、気品と美しさを引き出すパワーがあります。洋装や和装に合わせやすく、冠婚葬祭には欠かせない宝石です。
貝が異物から身を守って真珠を生み出すことから「長寿」「健康」「富」という石言葉があり、邪気払いや富を引き寄せてくれる力があるといわれています。
9月9日の誕生日石 菊花石

菊花石(きっかせき)は、石の中に菊の花のような模様ができている、神秘的な石です。どのような過程でできたのかについては現在もはっきりとした答えが出ておらず、さまざまな説が唱えられています。
主に栃木県で産出されており、特に根尾谷(ねおだに)産の菊花石は国の特別天然記念物にも指定される「鑑賞石の最高峰」と称されています。
石言葉には「長寿」「幸福」があり、魔除けや厄除けのお守りとして効果的です。外からくる邪気を追い払い、持ち主の才能を開花する効果があるといわれています。
9月10日の誕生日石 カイヤナイト

カイヤナイトは、ギリシャ語で暗い青色という意味の「kyanos(キュアノス)」が由来の誕生日石です。和名では「藍晶石(らんしょうせき)」と呼ばれています。
夜空のような深い青色が特徴的ですが、オレンジ、イエロー、グリーンなどのカラーがあり、キャッツアイ効果も見られることがあります。
「精神の成長」を導くパワーが強いといわれており、「自立心」「願望成就」「成功」などのポジティブな石言葉があります。洞察力や判断力など、物事を冷静に見極める力を高めてくれます。
9月11日の誕生日石 グリーントルマリン

グリーントルマリンは、エメラルドに似た色合いからヒーリング効果が高いといわれるトルマリンです。石言葉には「リラックス」「意志力の強化」「満足感」など癒しを連想するものがあり、ネガティブな感情を和らげる効果があります。
一般的にはインクルージョンがなく、青みががったグリーンや黄色に近い明るいグリーンなど、さまざまな色合いがあります。深い緑色ほど高く評価されています。
9月12日の誕生日石 ペリドット

和名で「橄欖石(かんらんせき)」と呼ばれる、オリーブの実のような色をもつ宝石です。
古代エジプトでは「太陽の宝石」と呼ばれており、ファラオたちの王冠や装飾品にも多用されていたようです。他にも、宇宙から隕石が降ってきたときにペリドットが混じっていたことがあり、ロマンのある一面があります。
日本では結婚2周年の記念日に贈りあう宝石といわれており、石言葉にも「夫婦愛」「運命の絆」「幸福」などがあります。
9月13日の誕生日石 ゴールデンベリル

太陽のようなオレンジ色が特徴的な石です。古代エジプトや古代ギリシャでは「太陽の贈り物」「神からの贈り物」と崇められ、主導者としての地位をもたらす石とされた伝承があります。
持ち主だけでなく周囲にある邪気を払う力があり、「希望」「信頼」「勇気」の石言葉にもあるように、喜びや楽しみを膨らませ、前向きに進めるようサポートしてくれます。
希望に満ちた、エネルギッシュな宝石です。
9月14日の誕生日石 ブラッドストーン

和名で「血石(けっせき)」と呼ばれるブラッドストーンは、名前の通り、石に血のような赤い模様が滲んでいます。
不気味な印象をもってしまいますが、実は、古くから「血液を元気にする」「止血によい」と信じられており、お守りとして用いられています。現在も、パワーストーンとして流通していることが多いです。
石言葉にも「献身」をはじめ、「聡明」「救いの力」などがあり、他者への思いやりや献身により、困難から救い出す力があるといわれています。
9月15日の誕生日石 パライバトルマリン

パライバトルマリンは、産出されるブラジルのパライバ州にちなんで名づけられた宝石です。
希少宝石の一つといわれており、夏の海の煌めきを宝石として包み込んでいるかのような美しさがあります。透き通ったネオンブルーの輝きは目を見張るものがあり、トルマリンの中でも人気が高いです。
石言葉には「ルーツ」「真実」などがあり、自分自身と向き合い、内面的な成長を促す効果があります。
9月16日の誕生日石 アンバー(琥珀)

和名で「琥珀(こはく)」と呼ばれるアンバーは、植物の樹脂が長い年月のあいだに化石となってできたものです。
摩擦によって静電気を発生させる性質から、良い運気を引き寄せる力があると考えられており、古くから富と健康の宝石として親しまれています。石言葉にも「抱擁」「長寿」「繁栄」などがあり、落ち込んだ心を癒し、希望と自信を与える力があります。
心の不調やストレスを感じたときに身につけてみるとよいでしょう。
9月17日の誕生日石 ダイオプテーズ

ダイオプテーズは、鮮やかな青緑色が特徴の誕生日石です。
角度を変えるとさまざまな色が表れる多色性があり、その鮮やかな色合いに思わず引き込まれます。エメラルドに似た構造をもつため、発見当初は「エメラルドと間違われた」という逸話もあるようです。実際は、発色要因が異なります。
石言葉は「安定」「再会」「毒素の排除」などがあり、次への一歩を後押しする効果があります。これから心機一転する方におすすめです。
9月18日の誕生日石 マンダリンガーネット

マンダリンガーネットは、オレンジ色の美しい輝きが特徴的なガーネットです。インド北部のアッサム地方を原産地とするマンダリンオレンジの色と似ていることから名づけられています。色が濃いほど希少価値が高いです。
太陽の光のようにポジティブなエネルギーがあると考えられており、石言葉には「裕福」「勝利」「絆」「努力の開花」などがあります。受験勉強や就職活動、恋のお守りとしても効果があるとされています。
9月19日の誕生日石 ラピスラズリ

ラテン語で石という意味の「ラピス」とペルシャ語で青や空を意味する「ラズリ」が組み合わさった宝石です。夜空にも似た藍色のグラデーションが印象的で、和名では「瑠璃」と呼ばれています。
古代から「聖なる宝石」として愛されており、例えば、ツタンカーメンのマスクの製造にはラピスラズリが使用されています。日本でも奈良の正倉院に納められているようです。
石言葉には「成功の保証」「真実」「健康」「幸運」などのポジティブな言葉があり、人生の岐路で迷ったときに正しい道へ導いてくれるとされています。
9月20日の誕生日石 ブルースピネル

ブルースピネルはスピネルの一種で、鉄やコバルトなどの成分により青く輝いている宝石です。鉄分が多いほどグレーやグリーンの色味が増し、落ち着いた色合いとなります。色幅が広いため、お好みのものを見つけることもできるでしょう。
古代から知られる石で恋愛や友情、信頼の象徴ともいわれており、「愛の刺激」「美的意識」「自信」などの石言葉があります。美的センスや自分に自信を持ちたい方におすすめです。
9月21日の誕生日石 プレーナイト

「ぶどう石」と和名でいわれるように、ぶどうの果実のような色をもつ誕生日石です。1788年ごろに南アフリカで発見され、発見者であるヘンドリック・フォン・プレーン大佐の名前から名づけられました。
プレーナイトには、過去にトラウマとなった出来事や困難を乗り越える力があるといわれています。石言葉にも「前向き」「冷静」「健康的な美しさ」などがあり、理性と感情のバランスを正し、夢や目標を諦めずに取り組めるようになるでしょう。
9月22日の誕生日石 ジルコン

ジルコンは、およそ44億年前に地殻で形成されたものと判明したことから「世界最古の宝石」と呼ばれています。ブルージルコンをはじめ、レッド、グリーン、オレンジなど豊富なバリエーションがあり、その輝きはダイヤモンドにも匹敵するほどです。
「平和の石」とも呼ばれており、怒りや悲しみの感情を整える効果があると考えられています。石言葉も「穏やかな人間関係」や「平和」などがあり、精神的な成長や潜在能力を引き出すといわれています。
9月23日の誕生日石 アメトリン

アメトリンは、紫色のアメジストと黄色のシトリンが一つになった、バイカラークォーツです。
一時は謎の石と呼ばれており、「合成なのではないか」と疑われていた時期もありました。しかし、1990年ごろにボリビアのアナイ鉱山で天然のアメトリンが採れることが確認され、以降はコレクターや女性からの人気も高まっています。
石言葉にもある「光と影」「静と動」のように、透明度が高く、色がきちんと分かれているものほど価値が高いといわれています。心のバランスを整え、隠れた才能を引き出してくれるでしょう。
9月24日の誕生日石 デマントイドガーネット

デマントイドガーネットは、1850年ごろにフィンランド人の鉱物学者がロシアのウラル山脈で発見した緑色の宝石です。デマントイドとはオランダ語で「ダイヤモンドのような」という意味で、ダイヤモンドに似た輝きを放つことから名づけられました。
インクルージョンが針状になっており、馬の尻尾のように見えるという特徴があります。いわゆる「ホーステールインクルージョン」と呼ばれるもので、形状が美しいものほど価値が上がるといわれています。
主な石言葉は「友愛」「真実」「勝利」などです。愛情運を高め、結婚までの道のりをサポートするといわれています。
9月25日の誕生日石 バイカラートルマリン

その名の通り、1つの石の中に2つの色が輝く誕生日石です。
主にピンクとグリーンの組み合わせが市場に流通していますが、他にもピンクとブルーなどがあります。色の鮮やかさとコントラストがはっきりとしているほど価値が高いです。
2色を併せもつことから、石言葉には「バランスとハーモニー」というものがあります。心身のバランスを調和させ、創造性と才能の開花を後押しします。
9月26日の誕生日石 ハート&キューピッドのあるダイヤモンド

ダイヤモンドにラウンドブリリアントカットを施したとき、ハートとキューピッドの矢の模様が浮かぶことがあります。この模様は、中央宝石研究所(CGL)が「ハート&キューピッド」と商標登録しており、カットのバランスがよいとできるようです。
肉眼で確認することは難しいですが、鑑定機関によっては鑑定書に記載されている場合があります。表面には8つの矢、裏面には8つのハートを確認できます。
ダイヤモンドの石言葉の一つである「変わらぬ愛」を象徴するかのようなモチーフで、エンゲージリングにぴったりです。
9月27日の誕生日石 ピンクスミソナイト

ピンクスミソナイトは、パステルピンクのような優しい色合いをもつ、スミソナイトの一種です。
ダイヤモンドのように屈折率が非常に高く、真珠のような艶やかな光沢を放ちます。透明感の高いものほど価値が高いです。
スピリチュアルな観点では「愛情や自己肯定感を高める石」として知られており、石言葉にも「包容力」や「深い愛」などがあります。精神的な疲れを癒したいときやパートナーとの愛情を高めたいときのお守りとして持っておくとよいでしょう。
9月28日の誕生日石 アメジスト

和名では「紫水晶」と呼ばれる、透明感のある紫色が魅力的な宝石です。
ギリシャ語の「酔わない(amethystos)」という意味が語源で、古代ギリシャでは酔いを防ぐお守りとして信じられてきたという逸話があります。日本でも、聖徳太子が制定した冠位十二階で「最高位の色」として崇められていました。
パートナーとの絆や愛を育む「愛の守護石」とも呼ばれており、石言葉にも「真実の愛」「心の平和」「誠実」などがあります。恋愛成就のお守りとしておすすめです。
9月29日の誕生日石 トパーズ

トパーズは、黄色の輝きが美しい宝石です。
和名では「黄玉(おうぎょく)」と呼ばれているため「トパーズのカラーは黄色だけ」と思われがちですが、実はさまざまなカラーバリエーションがあります。ダイヤモンドのような無色もあれば、ブルーやピンクなどもあるのです。
特に、赤みを帯びたオレンジ色のトパーズは「インペリアルトパーズ」と呼ばれており、希少価値が高いです。
古代では災害から身を守る力があると信じられていたこともあり、石言葉には「希望」「誠実」「潔白」などがあります。悪いものを遠ざけ、夢や目標の実現を後押しします。
9月30日の誕生日石 ブルースターサファイア

スターサファイアは、サファイアの中に白い線が交差している珍しい宝石で、星のように輝きます。
白い線が2本交差している「4条の星」や3本交差している「6条の星」が一般的ですが、稀に6本交差している「12条の星」もあります。線が多く、石の中心で輝くものほど価値が高いです。
石言葉には「運命」「信頼」「希望」などの意味があり、人生の岐路に立ったときに正しい方向へ導き、幸運を引き寄せる効果があります。
まとめ
9月の誕生石で代表的なサファイアとクンツァイトは、どちらも「自己愛と他人愛」に関する言葉が込められています。 仕事などの目標や進路をサポートし、パートナーとの愛を深めるなど、思い描いている未来へと導いてくれるでしょう。 恋愛や進路に悩んでいる方は、お守り代わりにしてみてはいかがでしょうか。
また、誕生日石にもそれぞれポジティブな言葉が込められています。 ぜひご自身の誕生日に該当する宝石を確認し、幸運を引き寄せましょう。


