君子危うきに近寄らず・・・ | 流山平和台駅前店
買取大吉流山平和台駅前店です。
以前、車の運転が好きだとお伝えしましたが、覚えていますでしょうか?(笑)
近寄らないのが正解!なドライバーの紹介です。
サンデードライバー。
つまり、日曜日などの休日だけまれに運転をするタイプのドライバーで、なおかつ技量未熟でも
あるドライバーは、我々一般的な技量をもつドライバーからすると「きわめて危険な存在」。
何が危険であるかといえば、ふらふらと予期せぬ走行をすることが多いため、そのふらふら
運転に当方が巻き込まれ、事故に至ってしまうことがあり得ます。
また、巻き込まれないまでも、ふらふらとした運転に迷惑させられることで、こちらの怒りの
ボルテージが上がってしまい、それが原因でこちらが何らかの操作ミスあるいは判断ミスを
しでかし、やっぱり事故に至ってしまうこともあり得ます。
だからこそ──とくに高速道路上では──サンデードライバーには近寄らないに限ります。
「君子危うきに近寄らず」の精神で後方へ退避するか、あるいはどこかの然るべきタイミングで
スムースに追い越し、前方方向へ逃げてしまうことが得策ですねー。
では、そのようなサンデードライバーを見わけるためには、どこをどう見たらいいのだろうか?
以下、判別点をピックアップしてみます。
1)高速道路の追い越し車線を遅めの速度で延々と走り続ける
普通に日頃から運転しているドライバーであれば、「いつまでも追い越し車線にいてはいけない」
という旨の道交法を理解しています。あるいは理解したうえで無視し、速めの速度で追い越し
車線を走行します。ことの良し悪しはさておき、それが世のなかの実態ですね。
でも、サンデードライバーさんはそういった道交法を理解せず(……忘れたのか?)、また
「実態」についても理解を示さず、遅めの速度で延々と追い越し車線に居座り続け、道路に
フタをする。 そういったドライバーに遭遇してしまった際にイラついてしまう気もちもわかり
ますが、運転中にイライラしても、いいことなどひとつもないので、然るべき手段にて後方または
前方へ静かに逃げるしかありませんね。
2)ふらついている
これはサンデードライバーではなく飲酒運転または超高齢者による運転である可能性も否定
できないですが、まぁとにかくサンデードライバーはふらつきがちです。
妙に左に寄り続けているため、「そういうクセの人なのかなぁ?」などと思いながら眺めていると、
今度は右に寄り始めた。
・・・こういったクルマの近くにいてもロクなことはないので、静かに距離を取りましょう。
3)車間距離が妙に近い
ルームミラーを見ると、妙に接近してくる1台のクルマ。むむむ、もしかしていまからオレ、
煽られるのか? などと思ってよく見てみると、運転手はごく普通のビジュアルのオトーサンで、
タトゥーとかもない模様。
・・・単に速度調整や、それに基づいて適切な車間距離を取ることなどができないドライバー
なんですかね~。距離を置きましょう。
4)登り坂で如実に速度が落ちる
いい具合のペースで普通に走っていると思われた前方の車両だったが、登り坂に出くわすと若干
速度が落ち、長めの登り坂では70km/h台ぐらいまで落ちてしまう。これもサンデードライバーに
ありがちな運転行為です。 アクセルコントロールというものを学んでいただくか、あるいは
アダプティブクルーズコントロール付きのクルマに買い替えていただきたいところだが、
そうもいかないので、逃げるしかありません。
5)追い越そうとすると速度を上げる
以上のような各種のダメダメ運転を行っているクルマは、こちらとしてはどこかのタイミングで、
正規かつ安全な方法にて追い越してしまいたくなります。
で、「・・・いまなら安全かつ合法的にイケるな」と思って追い越そうとするとなぜか、
ついさっきまでノロノロふらふらと走っていたはずのサンドラ車は速度を上げ、こちらの追い越し
を成功させまい的に並走する場合があります。
彼または彼女が、その局面で速度を上げる理由は完全に不明。まったくわかりません。
そしてそういったドライバーには「当方は、何もゆっくりめに走ることが悪だといってるわけでは
ないんですよ。むしろ正しいと思います。でも『円滑な交通』というものについて、もう少し考え
るようにしてください」と説教しながら追い越してしまいたいのだが、なかなかそうもいかないの
が難しいところでもあります。
そのほかでは「意味もなくブレーキペダルをしょっちゅう踏む」というのもサンデードライバーの
特徴であるだろうし、高速道路ではなく一般道での話になりますが、「狭い道で対向車として進路
を譲ってくれるのはいいが、なぜか電柱がある場所で止まりたがる」というのも、サンデードライ
バー的ドライバーの特徴みたいです。
各種の状況にはイラつかされるわけですが、先ほども申し上げたとおり運転中にイライラしても、
いいことなど何もありません。何もないんです!
深呼吸のひとつでもして、忘れましょう。そして、距離を取るのが賢明です。
以上、気になるお話でした。自分の運転も顧みたいと思います!
さあ!今日も元気にお店オープンです!!!
















