バッグサイズの測り方|モデル名が分からないときの確認ポイント | 千本丸太町店
バッグサイズの測り方を知っておくと、モデル名が分からないブランドバッグでも、相談に必要な情報を整理しやすくなります。
確認したいのは、バッグ本体の縦・横・マチ、持ち手の長さ、開口部の形、内側のタグです。
ただし、同じような寸法や形のバッグが存在するため、測定値だけでモデル名を断定することはできません。
柔らかいバッグを強く引っ張ったり、中へ物を詰めて形を変えたりせず、現在の状態で無理なく測りましょう。
バッグサイズの測り方を確認する理由
モデル名や型番が分からないバッグでも、寸法と写真があれば、形状や大きさを伝える材料になります。
例えば、見た目が似ているバッグでも、次の部分が異なる場合があります。
- 本体の横幅
- 高さ
- 底面のマチ
- 開口部の幅
- 持ち手の長さ
- ショルダーストラップの有無
- 内側ポケットの数
- 金具やファスナーの位置
サイズはモデルを確認するための手掛かりですが、寸法が一致したことだけで同じモデルとは判断できません。
ロゴ、内側タグ、刻印、素材、金具、付属品なども一緒に確認します。
測る前に用意するもの
バッグを測るときは、次のものを用意します。
- 柔らかいメジャー
- スマートフォン
- 寸法を記録するメモ
- バッグが置ける平らな場所
- 床や机を保護する柔らかい布
金属製の巻き尺は、バッグの表面や金具へ当たると傷を付ける可能性があります。可能であれば、裁縫用などの柔らかいメジャーを使用してください。
バッグの中身は取り出しますが、型崩れしている本体を無理に整える必要はありません。
最初にバッグ全体の正面・側面・底面を撮影してから測ると、測定した位置を後から確認しやすくなります。
縦・横・マチを順番に測る
縦の測り方
縦は、バッグ本体の底から上端までを測ります。
持ち手やショルダーストラップは含めず、本体部分だけを測ってください。
中央部分と両端で高さが異なるデザインは、どの位置を測ったのか分かるよう、メジャーを当てた状態も撮影します。
柔らかく沈み込むバッグは、上へ引っ張って伸ばさず、平らな場所に自然に置いた状態で測りましょう。
横の測り方
横は、バッグ本体の左右の幅を測ります。
上部と底部で幅が異なる台形型のバッグもあるため、次のように分けて記録すると分かりやすくなります。
- 上部の横幅
- 最も広い部分の横幅
- 底面の横幅
開口部を広げなければ測れない場合は、無理に引っ張らず、自然に閉じた状態の寸法を記録してください。
マチの測り方
マチは、バッグの奥行きや厚みに当たる部分です。
一般的には、底面の手前側から奥側までを測ります。側面の中央部分ではなく、底面を確認すると測定位置をそろえやすくなります。
底面が丸いバッグ、折りたためるバッグ、側面が広がるバッグは、置き方によって数値が変わる場合があります。
その場合は「自然に置いた状態で約○cm」のように、測定条件と概算であることを添えてください。
寸法の表示順を確認する
ブランドや商品ページによって、寸法の表記順が同じとは限りません。
ルイ・ヴィトンの公式商品ページでは「幅×高さ×マチ」、コーチの公式商品ページでは「縦×横×マチ」と表記されている例があります。
実際に、ルイ・ヴィトンのバッグの商品詳細と寸法表示では、寸法の後ろに「幅×高さ×マチ」と記載されています。
数字だけをメモすると、どの数字が縦・横・マチなのか分からなくなる可能性があります。
「縦20cm・横30cm・マチ10cm」のように、項目名と数字を組み合わせて記録しましょう。
持ち手とストラップは本体と分けて測る
持ち手やショルダーストラップは、本体の縦寸法へ含めず、別の項目として記録します。
持ち手
持ち手は、付け根から反対側の付け根までの長さと、バッグ上部から持ち手の頂点までの高さを分けて確認します。
付け根の位置が分かりにくい場合は、メジャーを当てた写真を残してください。
ショルダーストラップ
長さを調節できるストラップは、現在の長さと、調節穴や金具の状態を撮影します。
最短・最長まで動かそうとして金具が固い場合は、無理に調節する必要はありません。
コーチのバッグの商品詳細とサイズ表示では、本体の縦・横・マチとは別に、ハンドルから本体までの長さが記載されています。
持ち手やストラップの長さもモデル確認の材料になりますが、測り方が異なると数値が変わるため、測定位置を写真で残しておくことが大切です。
開口部とバッグの形も確認する
寸法が近いバッグでも、開口部や全体の形状が異なる場合があります。
次の部分を正面・上部・側面から撮影してください。
- ファスナー開閉
- マグネット開閉
- 巾着型
- フラップ型
- がま口型
- 台形型
- 筒型
- 底面が丸い形
- 側面を広げられる形
開口部が固い場合は、内部を撮影するために無理に広げないでください。
ファスナーが動きにくい場合も、何度も開閉せず、「ファスナーの動作は未確認」と伝えれば十分です。
内側タグや刻印を探す
バッグの内側には、ブランド名、製造番号、品番、素材表示などが記載されたタグや刻印が見つかる場合があります。
確認する場所は次のとおりです。
- 内側ポケットの周辺
- ファスナーポケットの内側
- バッグの側面
- 底に近い縫い目
- 革製タグの表面や裏面
- 金具や留め具の周辺
暗くて文字が読めない場合は、タグを強く引っ張らず、スマートフォンの明るさや撮影角度を変えます。
数字や文字の一部が読めないときは、推測で補わず、「末尾の数字は不明」など、確認できた範囲だけを記録してください。
付属品と状態も一緒に撮影する
サイズだけでなく、付属品や現在の状態も相談時の確認材料になります。
- 保存袋
- 箱
- 購入時の明細
- ショルダーストラップ
- 鍵やカデナ
- クロシェット
- ネームタグ
- ギャランティカード
- 説明書
- 修理明細
そのバッグの付属品か分からないものは、無理に組み合わせず、「同じ場所に保管されていたが、このバッグの付属品かは不明」と伝えてください。
傷、擦れ、変色、角の摩耗、持ち手の傷み、内側の汚れなども、清掃や補色をせず、そのまま撮影します。
ブランドや種類ごとの取扱例は、買取大吉のバッグ買取リストから確認できます。
測定値だけでモデル名を断定しない
ブランド名と寸法が分かっても、モデル名を確定できるとは限りません。
製造時期による仕様変更、似たサイズの別モデル、限定仕様、測定位置の違いなどが考えられるためです。
インターネットで似た商品を見つけた場合も、「同じように見える」という段階と、「同じモデルと確認できた」という判断は分けてください。
相談するときは、次の情報をまとめると伝わりやすくなります。
- ブランド名
- 縦・横・マチ
- 持ち手やストラップの長さ
- 正面・側面・底面の写真
- 開口部の形
- 内側タグや刻印
- 付属品
- 傷や汚れ
- モデル名は不明であること
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バッグサイズの測り方は、縦・横・マチを項目名と一緒に記録し、持ち手やストラップを別に確認することが基本です。
柔らかいバッグは無理に引っ張らず、現在の形で測ってください。寸法に加えて、開口部、内側タグ、付属品の写真も用意すると、相談内容を整理しやすくなります。
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縦・横・マチが測れない場合も、無理に形を変えず、バッグ本体と付属品をそのままお持ちください。
















