2025年11月23日
CELINEが店に来た瞬間、私の理性が一瞬バグった。朝10時、伊勢佐木町。店長の平穏はCELINEにより破壊される。今朝もコーヒーを準備し「素敵で充実な一日になればいいな…」と祈ったりし事務作業に取り掛かろうとした時ドンッ…と存在感が圧をかけてきたんだ。突然、だ。CELINEキャンバストートが鎮座。“布”なのに“王様”。“バッグ”なのに“覇気”なんで?誰の設定?と思うぐらいの威圧感。思わず俺は心の中で叫びました。「布のくせに…尊い!!!」ロゴが多...
2025年11月20日
名物店長、語る。カバ・メゾは人生だ。ある午後、店舗の扉を押し開けたのは──LVを愛し続けた一人の女性伊勢佐木町の午後。静かに扉が開き、ふわっと香るヴィトン特有のヌメ革の香り。その瞬間、名物店長は目を細めてこう呟いた。「……これは、歩んできた人生の重みが染み込んだ“本物のメゾ”だな。」普段おふざけが多いクセ強店長が、たまに本気で語る瞬間──それは“良いバッグ”が来た時だけ。ルイ・ヴィトン『カバ・メゾ』という名の、王道にして永遠の象徴トートバッグの金...
2025年11月10日
名物店長が惚れた「赤」“赤”という色には、人を惑わせる力がある。派手でもなく、媚びてもいない。それでいて、圧倒的に記憶に残る。この「サンローランカサンドラロゴレザーウォレット」を見た瞬間、私は思わず息をのんだ。それは、単なる財布ではなかった。——ひとつの信念のようだった。YSLが描く「都会の強さ」サンローランというブランドが放つ魅力は、“静かな主張”。ロゴが大きくなくても、見る者には伝わる存在感。それを象徴するのが、このカサンドラロゴの型押しだ。...
2025年11月08日
名物店長が惚れた「ルイ・ヴィトンエリプスPM」初めてこのバッグを目にした瞬間「あぁ、時代を超えるとはこういうことか」と唸った。廃盤になって久しいエリプスPMだが、その存在感はいまだに色褪せない。丸みのあるフォルム、持ち手のバランス、そして職人の手跡が残る縫製。ブランドを超えて“モノの美学”を感じさせる一品だ。名物店長、遠隔で語る。「値段をつけるだけなら、AIでもできる。けれど“時代を見抜く”ことは人間にしかできない。」そんな言葉を口にしながら、店...
2025年11月06日
静寂をまとうエルメス。伊勢佐木町の午後。どこか懐かしい風が吹き抜けた瞬間ひとつのトートバッグが、静かにカウンターの上に置かれた。「これは、エルメスの“エールライン”だ。」そう呟く店長の声には、どこか余韻があった。革じゃない、けど気品は負けてない。エルメスと聞けば、誰もがレザーを思い浮かべる。しかし——このエールラインは違う。ナイロンキャンバスの生地に、Hの織り模様。軽やかで、無駄がなく、それでいて確かに“エルメス”の香りがする。「これが、“上品の...
2025年11月03日
ローマの風が、伊勢佐木町を通り抜けた夜。ある夜、店のシャッターを半分下ろした頃にふらりと持ち込まれたのが、このFENDIROMAのニットスヌードだった。一見すると、ただの白いニット。だが、その「白」が違う。クリームでも、アイボリーでもない。淡いローマの陽をそのまま糸に閉じ込めたような白。手に取ると、柔らかく、けれど芯がある。上質なウールの密度が指先に伝わる。「FENDIは、派手じゃない。でも、静かに主張してくる。」名物店長がそう呟く。FENDIR...
2025年11月01日
このリングを見て、俺は少し黙った。──TIFFANY&Co.ダイヤリング。言葉はいらない。光がすべてを語る。伊勢佐木町の夜、いつものように店を閉める前に差し込んできた一本の光。静かに、けれど確かに存在を主張するそれは、ティファニーのダイヤリングだった。華やかすぎず、主張しすぎず、それでいて確かな「品格」。ダイヤモンドの粒一つひとつに宿る光が、まるで長い年月を語るようだ。この静かな輝きに、派手さはいらない。見た目の煌びやかさよりも、心の奥に...
2025年10月31日
この伊勢佐木町、夜の女に似合うCHANELが舞い込んだ。夜の伊勢佐木町は、昼と違う顔をしている。酔いと煙草の匂い、ビルの隙間にこぼれるネオンの光。そんな空気の中を、夕暮れから赤や白のドレスを身にまとった女性たちがいそいそと歩いていく。彼女の腕に光ったのは——CHANELカンボンライントートバッグ。一瞬の煌めき。だが、印象は永遠に残る。そういうバッグだ。そんな光景で目にするバッグが。ついに当店にやってきた。この黒、ただの黒じゃない。黒ってのは、清楚...
2025年10月30日
ルイ・ヴィトン、静けさの中にある輝き。阪東橋の風が通り抜けた午後、ひとつのポーチが店に届いた。それは新品のような派手さもなくただ静かに「時」をまとっていた。ルイ・ヴィトンのモノグラム、語るのは“使われた証”手に取った瞬間、革がわずかにきしむ音がした。長い年月を経たキャンバス地の表面には、光ではなく「温もり」が宿っている。ルイ・ヴィトンというブランドは、決して派手なロゴのために存在しているわけではない。それは“時間”を美しく記録するための器。名物店...
2025年10月26日
先日のお買取り「Diorレディディオール」またもや伝説のアイコンバッグが当店へ…。今回お持ち込みいただいたのは、Dior(ディオール)のLadyDior(レディディオール)。そう、あのプリンセス・ダイアナが愛したバッグ。クラシックでありながら、圧倒的にモード。まさに“気品と強さ”の象徴です。名物店長の一言【渋みと余韻タイプ】この艶、この重厚感。バッグってのはな、ただの入れ物じゃないんだ。“その人の生き様”ってやつが嫌でも滲む。LadyDiorを軽...