【梅屋敷駅前店】SUNTORY WHISKY ROYAL MARRIAGE | 梅屋敷駅前店
2026年09月09日
今回は、「今上陛下御成婚記念 SUNTORY WHISKY ROYAL MARRIAGE(サントリー ウイスキー ロイヤル マリッジ)」を査定・お買取りさせていただきました。
サントリーのウイスキーというと、現在では「山崎」「白州」「響」などを思い浮かべる方が多いと思いますが、今回のお品物はそこから少し外れた、知る人ぞ知る一本。
こちらは今上陛下の御成婚を記念して、一時期限定で入手可能だった特別なウイスキーです。現在では新品として一般的に購入できるものではなく、古酒・記念ボトルとして中古市場で流通しているお品物になります。

こうした記念ウイスキー、実は最近かなり面白い動きをしています。
一昔前であれば、ジャパニーズウイスキーは国内で楽しむお酒というイメージが強く、海外のウイスキーと比べると中古市場での評価も今ほどではありませんでした。
ところが現在では状況が大きく変化。
山崎、白州、響などが世界的に評価され、「JAPANESE WHISKY」というジャンルそのものに注目が集まるようになりました。その影響は現行品だけではなく、すでに終売となった旧ボトルや限定品、記念ボトルにも及んでいます。
特に今回のような記念ウイスキーは、「今では同じものを新品で買えない」という点が大きなポイント。
飲むためのお酒としてだけではなく、当時の時代背景を残したコレクターズアイテムとして見られることもあります。
ウイスキーの査定では、単純に「古い=高い」と判断するわけではありません。
銘柄、容量、アルコール度数、ボトルデザイン、ラベルの状態、専用箱などの付属品、液面、そして現在の市場需要。こうした複数の要素を確認しながら、現在の中古市場でどの程度の価値があるのかを判断していきます。
特に古いウイスキーで重要なのが「液面」です。
長期間保管されているボトルでは、コルク栓の状態などによって少しずつ液面が下がっている場合があります。同じ銘柄・同じ年代であっても、液面の状態によって評価が変わることがあるため、古酒査定では意外と重要なチェックポイントです。
そして、もう一つ見逃せないのがラベルとボトルの状態。
記念ボトルは箱に入れたまま保管されているケースも多い一方、長年の保管によってラベルに焼けや汚れが出ていたり、箱に傷みがあったりすることもあります。
こうした部分も含めて、一本ずつ状態を確認します。
また、今回のような皇室関連の記念品は、単純なウイスキーとしてだけではなく、「その時代を象徴する記念品」という側面もあります。
今上陛下の御成婚という歴史的な出来事を記念して製造されたという背景そのものが、このボトルならではの特徴。年月が経つほど、「当時の記念品」としての意味合いも強くなっていきます。
もちろん、すべての記念ウイスキーがプレミア価格になるわけではありません。現在の需要や流通量、保存状態などによって評価は大きく変わります。
だからこそ当店では、単純に「古いお酒だから」という理由だけで判断せず、そのボトルが現在どのような需要を持っているのかまで確認して査定しています。
最近では「実家の棚から出てきた」「何年も押し入れに保管していた」という古いウイスキーのお持ち込みも増えています。
「昔もらったけど飲まない」
「買ったことすら忘れていた」
「古いお酒だから価値なんてないと思っていた」
そんな一本が、実は現在の中古市場で評価されるボトルだった、ということもあります。
当店では山崎・白州・響などの人気銘柄はもちろん、今回のような限定品、記念ボトル、終売品、昔のサントリー製品なども査定対象です。
現在、ジャパニーズウイスキーは世界的な人気を背景に、高い相場を維持している銘柄も多くあります。
飲まずに保管しているウイスキーがございましたら、「売るかどうかはまだ決めていないけど、今いくらなのか知りたい」という査定だけのご相談も大歓迎です。
眠らせたままにしておくより、まず

















