金貨と記念硬貨の違いをご存じですか?|種類と査定方法を分かりやすく解説 | 千本丸太町店
ご自宅の整理中に、金色の硬貨やケースに入った記念品が見つかることがあります。
見た目が似ているため、
「金色だから金貨だと思う」
「記念品として作られた物は、すべて記念硬貨ではないのか」
「額面が書かれていれば、その金額でしか使えないのか」
と迷われる方も少なくありません。
金貨と記念硬貨は重なる場合もありますが、同じ意味ではありません。
今回は、査定相談でも間違えやすい金貨と記念硬貨の違いをご紹介します。
金貨とは何ですか?
金貨とは、主な素材として金が使われている貨幣です。
代表的なものには、海外で発行されたメープルリーフ金貨、ウィーン金貨、クルーガーランド金貨などがあります。
日本国内でも、記念事業に合わせて金貨が発行された例があります。
金貨の査定では、主に次のような点を確認します。
・発行国
・金貨の種類
・重量
・金の純度
・発行年
・保存状態
・ケースや証明書の有無
・収集品としての需要
金貨は金そのものの価値だけでなく、種類や発行枚数、保存状態によって収集品として評価される場合があります。
記念硬貨とは何ですか?
記念硬貨とは、国の行事や出来事などを記念して発行された貨幣です。
たとえば、国際的な行事、周年事業、スポーツ大会などを記念して発行されることがあります。
記念硬貨に使われる素材は、金だけではありません。
銀、銅、ニッケルなどが使われているものもあり、金製ではない記念硬貨も数多くあります。
つまり、記念硬貨だから金貨とは限りません。
反対に、記念事業のために発行された金製の硬貨であれば、「金貨」であり「記念硬貨」でもあります。
金貨と記念硬貨の違い
簡単に整理すると、分類の基準が異なります。
金貨は、主に「素材が金であること」に注目した呼び方です。
一方、記念硬貨は「特定の行事や出来事を記念して発行されたこと」に注目した呼び方です。
そのため、次のような分類が考えられます。
・金で作られた通常発行の貨幣
・金で作られた記念硬貨
・銀や銅などで作られた記念硬貨
・貨幣ではない記念メダル
見た目が金色でも、実際には金が使われていない場合があります。
また、額面がない物や、国が発行した貨幣ではない物は、記念硬貨ではなく記念メダルに分類されることがあります。
額面と査定価格は同じではありません
記念硬貨には、「1万円」「1,000円」「500円」などの額面が表示されているものがあります。
この額面は、貨幣として示されている金額です。
一方、買取時の査定では、素材、重量、種類、状態、希少性、市場での需要などを確認します。
そのため、額面と査定価格が必ず同じになるわけではありません。
ただし、記念硬貨の種類や状態によって評価方法が異なるため、自己判断で磨いたり、ケースから無理に取り出したりしないことをおすすめします。
見た目だけで判断しないことが大切です
金貨や記念硬貨には、似た大きさや色のものが多くあります。
「金色だから純金」
「古いから希少」
「額面が高いから査定額も高い」
とは限りません。
正確に確認するには、刻印、重量、直径、発行元、素材、付属品などを照合する必要があります。
買取大吉 千本丸太町店では、金貨や記念硬貨の無料査定を承っております。
「金貨か記念硬貨か分からない」
「ケースに入ったまま見てほしい」
「海外の硬貨なので種類が分からない」
「記念メダルとの違いを確認したい」
このようなご相談も歓迎しております。
金貨や記念硬貨を処分する前に、まずは種類と現在の価値を確認してみませんか。
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