日本の金貨の歴史~小判から記念貨幣~ | 買取大吉 バロー磐田店

皆様こんにちは!磐田駅より南へ買取大吉バロー磐田店スタッフHが日本の金貨の歴史を深堀!本日も金、プラチナ、銀、ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイアなどの貴金属はもちろん!東京メトロ株主優待券、レミーマルタンXO、ドンペリニョン、ルイヴィトンのスピーディなど、数々の商品をお持ち頂けております、本当にありがとうございます。
今回は、日本の金貨について少し掘り下げてみたいと思います!
金貨と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?江戸時代の小判や大判、最近では天皇陛下御即位記念金貨など、実は日本の金貨には奥深い歴史があるんですよ~!歴史の世界へレッツGO!
日本で最初に鋳造された金貨は、760年に恵美押勝の命で制定・発行された「開基勝寳(かいきしょうほう)」だと言われています。しかし、これは一般には流通することはありませんでした。
金貨が本格的に使われ始めたのは戦国時代!武田信玄の「甲州金」に代表されるように、戦国武将や商人の間で金貨が使用されるようになりました。豊臣秀吉もまた、鉱山を支配し「天正大判」を発行して権力を示しました。
江戸時代には、徳川家康が貨幣制度を統一
この時代に発行された金貨として有名なのが、ドラマなどでもおなじみの「大判」や「小判」です!
大判は将軍家が贈答用として使われる儀礼的なもので、経済活動を支えたのは、一般的に流通した小判でした。
明治時代になると、近代的な「金本位制」が導入され、1円、5円、10円といった額面を持つ金貨が発行されました。特に明治30年以降に発行された新金貨は、5円、10円、20円の3種類があり、これらは表面に菊花紋章、裏面に桐紋がデザインされています。

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現代の日本では、金貨が日常的に使われることはありません。
しかし、国家的な行事を記念して発行される「記念金貨」が多数存在します。昭和天皇の御在位60年記念10万円金貨や、天皇陛下御即位記念10万円金貨などが有名です。これらは、収集家の方だけでなく、一般の方にも人気があります。単なる貨幣としてだけでなく、その希少性や美術的価値も高く評価されているんですよ!
ご自宅にそうした記念金貨や古い金貨は眠っていませんか?もし気になるお品物がありましたら、ぜひ当店までお気軽にお持ちください♪
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