【梅屋敷駅前店】SEIKO ASTRON(セイコーアストロン) | 梅屋敷駅前店
2026年09月07日
今回は、SEIKO ASTRON(セイコー アストロン)を査定・お買取りさせていただきました。

SEIKOと聞くと、機械式時計や昔ながらのクォーツ時計をイメージされる方も多いと思いますが、ASTRONはちょっと立ち位置が違います。
なんといっても特徴は、GPSソーラー。
腕時計でありながらGPS衛星から位置情報を取得し、現在地に合わせて時刻を自動修正してくれるという、かなり現代的な時計です。
「時計なのにGPS?」
初めて聞くと少し不思議ですが、これがASTRONの大きな魅力。
世界中のどこにいても正確な時刻を表示することを目指して開発されたシリーズで、海外旅行や出張など、複数のタイムゾーンを移動する方にも相性の良い時計です。
しかもソーラー充電式なので、電池交換の頻度を抑えられるのもポイント。
このあたりは、昔ながらの機械式時計とはまったく違う方向性ですよね。
そして実は「ASTRON」という名前にも歴史があります。
初代ASTRONが登場したのは1969年。
世界初のクォーツ腕時計として知られる、あの「クオーツ アストロン」です。
当時の価格はなんと45万円。
1969年当時の45万円ですから、現在の感覚で考えるととんでもない価格です。
そこから時代は進み、現在のASTRONはGPSソーラーという技術を搭載したモデルへ進化。
同じ「ASTRON」という名前でも、約半世紀以上の間に中身は大きく変化しています。
こういう歴史を知ってから時計を見ると、単なる高機能時計ではなく、SEIKOが時刻精度にこだわり続けてきた系譜を感じられるのが面白いところです。
今回の査定でも、単純に「SEIKOだからこの価格」という見方はしていません。
ASTRONはモデルによって機能やケース素材、文字盤デザインなどがかなり異なります。
GPSソーラー、ワールドタイム、デュアルタイムなど、搭載されている機能によってもモデルの個性は変わりますし、中古市場では人気モデルや状態の良い個体ほど需要が期待できます。
さらに時計の場合、外観だけではなく動作確認も重要。
GPS受信が正常か、ソーラー充電に問題がないか、各種ボタンやリューズの操作感はどうかなど、確認するポイントはいろいろあります。
特にソーラー時計は「電池交換がいらないからずっと大丈夫」と思われがちですが、長期間使わずに保管していると、充電状態などが気になるケースもあります。
使わなくなった時計こそ、状態が悪くなる前に一度確認しておくのがおすすめです。
ASTRONはデザインも比較的存在感があり、ビジネスから普段使いまで合わせやすい一方、モデルによってはかなりスポーティーな雰囲気のものもあります。
そのため、中古市場でも「SEIKOの時計なら何でも同じ」というわけではありません。
当店では、ブランド時計についてモデルや状態、市場での需要などを確認し、その時点での価値をできる限り正確にご案内しています。
「昔買ったけど、最近はスマートウォッチばかり使っている」
「仕事用の時計を買い替えた」
「気に入っていたけど、もう使う機会がない」
そんなASTRONがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
もちろんASTRONだけではありません。
SEIKO、CREDOR、Grand Seiko、OMEGA、ROLEXなど、ブランド時計は幅広く査定しています。
機械式だけでなく、クォーツやソーラー、GPS搭載モデルも大歓迎。
「こんな時計でも値段になるのかな?」と思ったら、処分する前に一度。
時計好きのスタッフが、お品物ごとの特徴もしっかり確認しながら査定いたします。
使わずに眠っているASTRON、今の市場価値を一度確認してみませんか?

















