【梅屋敷駅前店】中判カメラ New Mamiya 6 | 梅屋敷駅前店
2026年08月05日
今回は、Mamiya(マミヤ) New Mamiya 6を査定・お買取りさせていただきました。
ブランドバッグや時計、ジュエリーの査定をご依頼いただくことが多い当店ですが、実はカメラも得意なジャンルのひとつです。特にフィルムカメラは近年国内外で人気が高まっており、昔使っていたカメラが思わぬ価値になるケースも少なくありません。
今回お持ち込みいただいたのは、その中でもかなりマニアックな存在ともいえる「New Mamiya 6」。

カメラ好きの方であればご存じかもしれませんが、一般的な35mmフィルムカメラとは違い、120フィルムを使用する中判レンジファインダーカメラです。中判フィルムは35mmよりもフィルムサイズが大きいため、解像感や階調表現に優れ、人物写真や風景写真などで非常に高い描写性能を発揮します。
お持ち込みいただいたお客様は、以前写真館を経営されていたそうで、現役時代に大切に使用されていたとのことでした。
デジタル化が進む中で出番が少なくなり、長年保管されていたそうですが、「価値があるなら次に使ってくれる人へ譲りたい」とご来店くださいました。
実際に拝見すると、本体の状態はもちろん、レンズや付属品までしっかり揃っており、非常に大切に扱われてきたことが伝わってくる一台でした。
カメラの査定では、本体だけではなく、レンズのカビやクモリ、ヘリコイドの動作、蛇腹やシャッター、ファインダーの状態など確認する項目が数多くあります。
さらに中判カメラは付属品の有無によっても評価が変わることがあり、純正フードやキャップ、ケースなどが揃っていると査定額がアップするケースもあります。
今回のお品物はそうしたポイントもしっかり押さえられていたため、自信を持って査定額をご提示させていただきました。
査定額をご案内すると、お客様は思わず笑いながら、
「これなら軽自動車が買えそうだね。」
と一言。
もちろん車が買えるかどうかはモデルや相場にもよりますが、それほど現在の市場価値に驚かれていたご様子でした。
実はMamiyaというメーカーは、日本の中判カメラを語るうえで欠かせない存在です。
プロ向けカメラメーカーとして世界的にも高い評価を受けており、特にRB67やRZ67はスタジオ撮影の定番機として長年活躍してきました。一方、今回のNew Mamiya 6は、それらとは異なり「持ち歩ける中判カメラ」をコンセプトに開発されたモデルです。
最大の特徴は、中判カメラとしては非常に珍しい沈胴式ボディを採用していること。
レンズを収納すると驚くほどコンパクトになり、「中判なのに旅行へ持って行ける」と今でも多くの写真愛好家から支持されています。
さらに交換レンズも75mm、50mm、150mmなど評価が高く、現在でもフィルム写真を楽しむ方や海外コレクターから根強い人気があります。
近年はフィルムカメラブームの影響もあり、日本製のクラシックカメラは海外需要が非常に高くなっています。ライカやハッセルブラッドだけでなく、マミヤやペンタックス67、ブロニカなども世界中で取引されており、以前より相場が上昇したモデルも数多くあります。
そのため、「古いから価値がない」と思っていたカメラが、実はコレクターアイテムとして高く評価されることも珍しくありません。
当店では、カメラを単なる中古品として査定するのではなく、モデルごとの人気や市場動向、付属品の有無まで細かく確認しながら査定しております。
「昔仕事で使っていた。」
「親から譲り受けた。」
「押し入れにしまったままになっている。」
そんなカメラがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
Mamiyaをはじめ、Leica、Nikon、Canon、CONTAX、HASSELBLADなど幅広いメーカーに対応しております。
査定はもちろん無料です。大切に使われてきた一台だからこそ、現在の市場価値をしっかりとお調べし、ご納得いただける価格をご案内いたします。眠っているカメラが、思わぬ価値を持っているかもしれません。

















