2026年04月04日
情報量が多いですが、このジャンルに馴染みのある方ならピンとくるはずです。まず状態について。こちらは未使用のまま長期保管されていたお品物で、なんと保護シールも当時のまま残っているコンディション。アクセサリーの査定において「未使用」というワードは一見プラスに思えますが、実は健康系アクセサリーや機能性ジュエリーのジャンルでは事情が少し異なります。市場の需要や流通状況によっては、未使用でも査定自体を断られてしまうケースも少なくありません。ではなぜ今回のお...
2026年03月26日
今回は、刻印がほとんど読めないダイヤリングをお持ち込みいただき、その場で査定・買取させていただいた事例をご紹介します。古いジュエリーの査定でよくあるのが、「刻印が潰れている」「素材が分からない」「表記が現在と違う」といったケースです。今回のお品物もまさにその一例で、ぱっと見では刻印が判別しづらく、一見すると素材不明のリングでした。ですが、こういう時こそしっかり観察することが重要です。ルーペで角度を変えながら確認していくと、うっすらと「Pm」の文字...
2026年03月25日
今回お持ち込みいただいたのは、世界的にも人気の高い「メイプルリーフ金貨」です。カナダ王室造幣局が発行している純金コインで、純度はなんと99.99%。その美しい輝きと高い資産価値から、投資用・コレクション用として多くの方に選ばれています。特に1oz(オンス)サイズは流通量も多く、安定した需要がある為、買取市場でも非常に評価が高いお品物です。今回も金相場の高騰を背景にしっかりと高価買取させていただきました!金製品は、インゴットはもちろん、コイン・アク...
2026年03月22日
今回は、ぱっと見では価値に気付きにくいお品物の代表格、「銀杯」の査定・買取りについてご紹介します。店頭でも比較的よくご相談いただくジャンルなのですが、実はここにちょっとした“落とし穴”と“掘り出しポイント”が共存しているのが面白いところです。銀杯と聞くと、多くの方が「記念品でもらったもの」「引き出しにしまいっぱなし」といったイメージを持たれているのではないでしょうか。そして、そのほとんどがメッキ製、もしくは合金製であることも事実です。見た目がしっ...
2026年03月22日
今回は、プラチナ製ダイヤリングの査定・買取りについて、少し踏み込んだ視点でお話ししてみます。お持ち込みいただいたのは、地金がPt900、ダイヤの合計が1.04ctという、フラワーモチーフのリング。ジュエリーとしてのデザイン性もしっかりあり、単なる素材価値だけでは語れないお品物です。最近はテレビなどで買取特集を目にする機会も増え、「金やプラチナは値段がつくけど、ダイヤはどうなの?」といったご質問をいただくことが本当に多くなりました。今回のお客様もま...
2026年03月18日
万年筆5点を査定・買取りさせていただきました。万年筆に詳しい方ならご存じかもしれませんが、多くの万年筆はペン先に金や金合金といった貴金属が使われています。特に14金や18金のペン先はしなやかさと耐久性のバランスが良く、書き味の要とも言える重要なパーツです。そのため、たとえ本体が破損していても、素材としての価値がしっかり残っているケースが少なくありません。しかし残念ながら、一部ではこうしたペン先の素材価値や、万年筆としての本来の評価を十分に説明され...
2026年03月14日
イヤモンドのトップを3点、査定・買取させていただきました。今回お持ち込みいただいたのはK18、K18&Pt900、Pt900の地金を使用したペンダントトップ。それぞれにしっかりと特徴があり、査定をしていてもなかなか楽しい内容でした。どれもダイヤのクオリティが高く、いわゆる“石付きジュエリーは地金だけ”という査定にはならない、しっかり評価できるお品物でした。ジュエリー査定の話になると、「ダイヤってあまり値段つかないんですよね?」と言われることが多い...
2026年03月10日
今回の査定でお持ち込みいただいたのは、ブレスレットが2点とルビー付きのリング。こういう組み合わせ、実は査定側としてはちょっとテンションが上がるパターンです。というのも、アクセサリーは一見シンプルでも素材や作りに意外な発見があることが多いからです。特に今回のポイントになったのが、チェーン型ブレスレットの刻印。お客様から最初に「刻印がよく分からなくて…もしかしたらメッキかもしれないんですけど」とご申告をいただいていました。アクセサリーの刻印って、小さ...
2026年03月05日
今回は、存在感抜群のダイヤモンドリングをお買取りさせていただきました。センターには大きめのプリンセスカットダイヤモンド。シャープな直線と面の輝きが特徴のカットで、ラウンドブリリアントとはまた違った、キリッとした煌めきが魅力です。さらに脇石にもダイヤがしっかりセッティングされており、トータルでなんと2.4ct。数字だけ見ても迫力がありますが、実物はやはり別格でした。お持ち込みいただいたお客様も「大きすぎてなかなか出番がなくて」とのこと。確かに、ここ...
2026年02月22日
今回は少しマニアックなお話を交えながら、ガラス付きK18コイントップの査定事例をご紹介します。お持ち込みいただいたのは、両面ガラスでコインを保護したタイプのコイントップ。こうしたお品物は、一見すると「ガラスが付いているから金の量は少ないのでは?」と思われがちですが、査定のポイントはそこだけではありません。まず重要なのは、トップ枠部分のK18の重量と純度。K18は金含有率75%の合金で、硬度と美しさのバランスが取れた素材です。枠の厚みやバチカン部分...