【梅屋敷駅前店】LONGINES メンズ クォーツ | 梅屋敷駅前店

今回は、LONGINESのメンズクォーツ時計をお買取りさせていただきました。お持ち込みの際、お客様は「だいぶ古いモデルなので…」と少し遠慮がちでしたが、実際に拝見してみると、その印象はいい意味で裏切られることに。動作は非常にスムーズで、精度面も問題なし。外装も年式を考えれば十分に良好なコンディションでした。
一点だけ挙げるとすれば、ベルトが純正ではなく社外品に交換されていた点。ただ、これも査定において大きなマイナスになるわけではありません。時計好きの方であればご存じの通り、ベルトは消耗品という側面も強く、専門メーカーのものに交換して使い続けるケースは珍しくありません。むしろ、自分の腕に馴染む素材やデザインにカスタムしている方も多く、実用性を重視した選択とも言えます。
もちろん、コレクション性という観点では純正ベルトが揃っている方が評価しやすいのは事実ですが、それ以上に重要なのは「本体の状態」です。ムーブメントのコンディションや針の動き、文字盤の劣化具合、ケースの打痕の有無など、時計としての本質的な部分を丁寧に見ていきます。特にLONGINESのように歴史あるブランドは、クォーツであっても作りがしっかりしており、長く使えるポテンシャルを持っています。
最近ではスマートウォッチへ移行される方も増えていますが、アナログ時計の需要がなくなったわけではありません。むしろ、電池で動くクォーツの手軽さや、シンプルで飽きのこないデザインを好む層は安定して存在しています。ビジネスシーンでも違和感なく使える点は、やはり強みです。
そして何よりお伝えしたいのは、「古いから」「使っていないから」といって、そのまま保管してしまうのはもったいないということ。時計は精密機械ですので、長期間動かさずにいることで内部の油が固着したり、思わぬ不具合につながることもあります。かといって、処分してしまうのは少し待ってほしいところです。状態次第では、しっかりと価値がつくお品物も多くあります。
ご自宅の引き出しやケースの中に眠っている時計があれば、一度見直してみてください。「これはどうなんだろう」と迷うようなお品物でも、まずはお気軽にご相談いただければと思います。一点一点、状態や特性を踏まえて丁寧に査定させていただきます。眠らせたままにせず、次に活かす選択肢として、ぜひ当店をご利用ください。

















