安心の全国チェーン店 お見積もり無料!その場で現金買取!

お問い合わせはこちら

トップ画像

カテゴリ

人気記事

最新記事

検索

以前の記事

買取大吉» 店舗紹介» 梅屋敷駅前店» 梅屋敷駅前店 店長ブログ» 【梅屋敷駅前店】桐紋散し 赤銅魚子地小柄

買取専門店 大吉  店長ブログ

>> 店舗ブログ一覧へ戻る

【梅屋敷駅前店】桐紋散し 赤銅魚子地小柄 | 梅屋敷駅前店

2026年09月21日

今回は「桐紋散し 赤銅魚子地小柄」をお買取りしました。

こちらは日本刀の「刀装具」にあたる小柄(こづか)。写真を見ると小さな金具に見えますが、実は日本刀の拵を語るうえではかなり奥深いアイテムです。

小柄は、刀の鞘に取り付けられた小刀の柄の部分。細工用の道具として使われたり、実用品として携帯されたりしていました。時代が進むにつれて装飾性も高まり、刀装具そのものが美術工芸品として鑑賞されるようになります。

今回のお品物で特に目を引くのが「赤銅魚子地(しゃくどうななこじ)」です。

赤銅は銅を主体とした合金で、刀装具では古くから使われてきた素材。独特の黒色が特徴で、そこに「魚子地」と呼ばれる非常に細かな粒状の彫りを施しています。魚の卵を並べたように見えることから「魚子」と呼ばれ、その粒がどれだけ細かく、均一に打ち込まれているかも刀装具を見るポイントのひとつです。

さらに今回の小柄には「桐紋散し」の意匠が施されています。

一見するとシンプルな黒地の小柄ですが、よく見ると小さな桐紋が散らされているのが分かります。この「小さな金具の中に、どれだけ細かな仕事が詰め込まれているか」というところが、刀装具の面白いところ。実物をルーペなどでじっくり見ると、魚子の細かさや紋様の作り込みがより分かりやすくなります。

そして今回、もうひとつ重要なのが「日本美術刀剣保存協會」の認定書が付属している点です。

日本美術刀剣保存協会は、刀剣だけでなく刀装・刀装具についても審査を行っており、同協会が発行した認定書・鑑定書などは、現在でも台帳照会や書き替えなどの管理が行われています。

刀装具の査定では、単純に「金属だから素材の価値だけを見る」というわけではありません。

作者や銘、意匠、技法、時代、保存状態、付属する箱や認定書・鑑定書など、さまざまな要素を確認します。特に今回のように、認定書が残っているお品物は資料としての意味もありますので、書類まで含めてしっかり確認することが大切です。

「家に古い日本刀の金具があるけど、何なのか分からない」
「刀はないけど、昔の刀装具だけ残っている」
「認定書や古い鑑定書も一緒に出てきた」

そんな場合も、処分する前に一度ご相談ください。

刀装具はサイズが小さいため、片付けの際に「これは何だろう?」とそのまま処分されてしまうこともあります。実際には、今回のように歴史的・美術工芸的な価値を持つものもあります。

当店では無料査定を行っております。もちろん1点から大歓迎です。

ご自宅の整理や遺品整理などで出てきた日本刀装具、古い小柄、目貫、鍔、笄、認定書・鑑定書など、「価値があるのか分からない」というものでもお気軽にお持ちください。まずは実物を確認して、どんなお品物なのか一緒に確認してみましょう。

このページの先頭へ

お見積り無料!満足の高価格買取!その場で現金買取!大吉にお売り下さい!

【買取専門店 大吉は、地域のコミュニティセンターを目指しています。】
大吉はどんな方にも気兼ねなく入っていただける店舗づくりを行っています。
目指すはカフェやその街の地域のコミュニティセンター的な存在になること。
目にまぶしい色や貴金属の派手な装飾は避け、青と白を基調にした落ち着いたデザインは、
はじめてお越しの方にもリラックスして頂けると好評です。