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【梅屋敷駅前店】純金製招き猫 | 梅屋敷駅前店

2026年05月10日

今回は、招き猫の置物をお買取りしました。

しかもこちら、なんと金製の招き猫です。

お持ち込みいただいたお客様のお話によると、約25年前に入手されたお品物とのこと。当時たまたまお店で見かけ、「なんとなく目が合った気がして気になった」という理由で購入されたそうです。こういう“勢いで買ったけど、なぜかずっと手放さずにいたもの”ってありますよね。そして長年手元に置いていた結果、現在の金相場高騰。まさに招き猫がしっかり福を呼び込んでいた、という展開でした。

最近は金価格のニュースを見て、「家にあるものってもしかして価値ある?」とご相談いただくケースがかなり増えています。ただ、一般的にイメージされる金製品というと、ネックレスやリング、インゴットあたりが中心。今回のような置物系は、「金かどうか分からない」「メッキだと思っていた」という理由で長年放置されていることも多いジャンルです。

実際、こういった縁起物系の置物はかなり奥が深いんです。

特に昭和〜平成初期頃には、純金積立ブームや資産保有ブームの流れもあり、百貨店や外商、記念品ルートなどで純金製の置物が多数流通していました。打ち出の小槌、大黒様、七福神、鶴亀、そして招き猫。このあたりは“いかにも縁起が良い”ということで人気が高かった定番ジャンルです。当時は金価格も現在ほど高騰していなかったため、「資産」というより“縁起物として購入した”という方もかなり多かった印象があります。

今回の招き猫も、ぱっと見では非常に綺麗なお品物。ただ、実は少し難しいポイントもありました。

というのも、付属のケースや説明書には「純金製」と記載されていたものの、肝心の招き猫本体には刻印が確認できなかったんです。

金製品といえば「K24」「999」「純金」などの刻印をイメージされる方が多いと思いますが、実は古い置物や工芸品系は、意外と本体に刻印がないケースもあります。特に内部構造が複雑なものや、小型の置物は刻印位置が極端に見えづらかったり、そもそも付いていないことも珍しくありません。

そのため今回は、検査対象品としてしっかりお預かりし、素材確認を行わせていただきました。

当店ではこうした“判断が難しいお品物”も積極的に査定しています。「刻印がないから無理かな」「たぶんメッキだと思う」というお品物でも、実際にお調べすると本物だった、というケースはかなりあります。特に昔の贈答品や記念品は、持ち主様自身も詳細を把握されていないことが多く、査定して初めて価値が分かることも少なくありません。

そして今回のお品物は、しっかり金としてお値段をお付けすることができました。もちろん金相場高騰中ということもあり、当日のレートにてご案内です。

金はアクセサリーだけではありません。

置物、仏具、盃、小判、工芸品、記念メダルなど、「えっ、これも?」というものに思わぬ価値が付くことがあります。特にご実家整理や蔵整理のタイミングでは、昔いただいたまま眠っていた縁起物が出てくることも多いです。

「イミテーションだと思う」
「素材が分からない」
「刻印が見当たらない」

そんなお品物でも、まずは一度ご相談ください。

思い込みでしまったままになっているお品物、実はしっかり価値が眠っているかもしれません。

気になるお品物がありましたら、ぜひお気軽にご来店ください!

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