その他カテゴリのドン・キホーテ佐世保店 店長ブログ一覧

今回お買い取りさせて頂きましたお品物は金のネックレスと金貨です。金製品というと「古いからどうだろう」「傷があるけど大丈夫？」と不安に思われる方も多いですが金は状態に関わらず価値が残る素材です。喜平ネックレスは長年愛用されることが多く多少の使用感があっても問題ありません。重量と金の純度が評価の大きなポイントになります。金貨も同様に金としての価値がしっかり確認できれば十分な評価が可能です。今回のお品物も大切に保管されていたことが伝わってきました。金の...

今回お買い取りさせて頂きましたお品物はROLEX（ロレックス）オイスターパーペチュアルエアキングです。エアキングは、ロレックスの中でも長い歴史を持つ定番モデルで、そのルーツは1940年代航空機パイロットへの敬意から誕生したシリーズにあります。「Air」の名を冠するモデルが複数存在した中で最後まで残ったのがこのエアキングです。今回のブルーダイヤルは、落ち着きと上品さを兼ね備えたカラー。スーツにも、カジュアルにも自然に馴染むため長く愛用できる一本です...

今回お買い取りさせて頂きましたのはルイ・ヴィトンのモノグラムラインミニポシェットアクセソワールです。モノグラム柄は1896年にジョルジュ・ヴィトンが考案した歴史あるデザインで今ではブランドを象徴するアイコンとなっています。コンパクトなポシェットはその機能性と可愛らしいサイズ感から2000年代以降に再び人気が高まったモデル。近年はスマホ決済が主流になったことで小型バッグの需要が一段と伸びています。そのため中古市場でも評価が高く相場も安定しているのが...

お客様が長年大切にされてきたネックレスや指輪パールのジュエリーをまとめてお買い取りさせて頂きました。「そろそろ整理しようと思って」とお持ち込み。まず、金のネックレスはチェーンの太さ、金の純度デザイン性をしっかり確認いたしました。金相場は世界情勢や為替の影響を受けて上下しやすいのですが現在は歴史的にも高水準が続いており売却タイミングとしては申し分ありません。トップ付きのネックレスは、宝石の種類・透明度傷の有無などをルーペで拝見し宝石としての価値がど...

今回お持ち込み頂いたのは、ルイ・ヴィトンのブルーモノグラム・キャンバスを使用した長財布です。近年ヴィトンでは限定カラーの展開が増えており中でもこのブルー系はコレクター様から人気が高く通常ラインにはない上品さと遊び心を兼ね備えた希少性の高いお品物になります。モノグラム柄は1896年創業者ルイ・ヴィトンの息子ジョルジュが日本の家紋からインスピレーションを得てデザインしたと言われています。長年の歴史の中で、色展開は多く登場しましたがこのような深いブルー...

今回お買い取りさせて頂いたのはティファニー（Tiffany&Co.）のスターリングシルバー製ベビースプーン。ティファニーは1837年に創業しアメリカのシルバー文化を支えてきた存在としても有名です。ティファニーが制定した“ティファニー基準”は後のアメリカのスターリングシルバー規格の原点となり現在も高品質銀製品の象徴とされています。画像のスプーンは持ち手がループ状にデザインされた人気のベビースプーン。赤ちゃんの誕生祝いとして贈られることが多く...

今回は、ルイ・ヴィトン×村上隆のチェリーブロッサムバニティケースをお買い取りさせて頂きました。中古市場ではここ数年アートコラボモデルの需要が急上昇しており特にチェリーブロッサムは「再販のない完全限定ライン」として評価が高まっているシリーズです。村上隆氏のアート作品自体が世界的に注目されていることも追い風となりヴィトンとのコラボアイテムは2000〜2010年代のアーカイブとして価値が再評価されている状況です。バニティタイプは保存状態によって価格変動...

今回は、多数のジュエリーをお買い取りさせて頂きました。お写真の通り、ゴールドリング、パールデザインリング色石トップ、そしてK18チェーンなど多彩なお品物をお持ち込み頂きました。特に目を引いたのはマラカイトのハートトップとシトリン風の色石ペンダント。どちらも70〜90年代に人気が高かったデザインで現在ではヴィンテージ需要が伸びているジャンルです。また、細身のK18リングやデザインリングさらにカメオのリングなど、幅広い年代ジャンルが揃っておりコレクシ...

今回は、現行コイン年号別アルバム（コンプリート）」をお買い取りさせて頂きました。コインアルバムを完成させるには根気と時間そして少しの運が必要です。特に現行貨幣の中でも「発行枚数の少ない年号」は入手が難しく見つけた瞬間に胸が高鳴る“コレクター冥利”が詰まったジャンルでもあります。例えば、ある年度の五十円玉は通常より極端に発行枚数が少なく現在では市場でもしっかりとした評価がなされているケースもあります。また、一円玉や五円玉も近年はキャッシュレス化の影...

今回は、フランスの国民的画家ミッシェル・ドラクロワの版画作品をお買い取りさせて頂きました。ドラクロワは「記憶の画家」と呼ばれ1930年代のパリを独自の視点で描き続けることで世界中のアートファンから高い評価を受けています。彼の作品は、一見すると素朴なタッチですが実は建物の遠近感、街のレイアウト人物の動きなどが非常に繊細に計算されており“詩的でありながら緻密”という稀有なバランスを持っています。そのため、版画になってもドラクロワの世界観が損なわれずむ...