一円銀貨を売るなら横浜市中区の買取専門店 大吉 カトレヤプラザ伊勢佐木店。 ｜ カトレヤプラザ伊勢佐木店

横浜市・川崎市の皆様こんにちは！
 

関内伊勢佐木町の買取専門店 大吉 カトレヤプラザ伊勢佐木店です。
いつも当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
 

中区、西区、南区、磯子区、保土ヶ谷区にお住いの方を中心に、ご来店いただいております。
関内地域No.1の買取店を目指して、日夜努力しております。
 

一円銀貨をたくさんお買取りいたしましたので、まとめてご紹介いたします。
旧字体では一圓銀貨です。

まずは旧1円銀貨。

旧1円銀貨は明治3年にのみ発行されています。
表面の「圓」の書体と裏面で4つに分類されまして、こちらは「普通円・有輪」型。

 

次は新1円銀貨(大型)。明治15年発行。

新1円銀貨(大型)は、明治7年から明治20年まで発行されました。
旧1円銀貨と裏面のデザインが変わりました。

 

次も新1円銀貨(大型)。明治15年発行。

裏面左側に丸銀の極印が打たれています。丸銀左打です。

 

次は新1円銀貨(小型)。明治20年発行。

新1円銀貨(大型)は、明治20年から大正3年まで発行されました。
新1円銀貨の大型と小型は、デザインは同じですが、直径が0.5mm違います。
ですが、0.5mmの差で見分けるのは困難で、発行年で見分けた方が簡単です。
ただし、明治20年は大型と小型の両方が発行されておりますので、その場合は「十」の字で見分けます。

 

次も新1円銀貨(小型)。明治28年発行。

丸銀左打です。

 

次も新1円銀貨(小型)。明治22年発行。

受け取った証の荘印(極印)が打たれています。
丸銀左打で裏面にも荘印が打たれています。

荘印が打たれていると、価値が下がります。
 

次も新1円銀貨(小型)。明治29年発行。

丸銀右打です。

丸銀左打より丸銀右打の方が価値があります。
 

最後は貿易銀。明治9年発行。

荘印が打たれています。
裏面は「一圓」ではなく「貿易銀」。裏面も荘印だらけ。

貿易銀は一円銀貨ではないですが、一円銀貨自体が主に貿易用で使用された貿易銀でもありますので、紹介いたしました。
 

一円銀貨の買取なら、買取専門店 大吉 カトレヤプラザ伊勢佐木店にお任せください。
関内駅から徒歩5分です。
 

関内伊勢佐木町の買取専門店 大吉 カトレヤプラザ伊勢佐木店では、
食料品以外は何でもお買取りいたします。
査定中、お待ちいただいてる間には無料のドリンクもございます。
どうぞお気軽にご来店ください。
 

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関内周辺であれば、出張買取もしております。
 

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