金の贈り物に込められた想い。台湾のご婦人に教えていただいたこと | 白金台プラチナ通り店
先日、台湾のご婦人とお話する機会があり、とても素敵なお話を聞かせていただきました。それは、〝台湾では、女性に金(ゴールド)を贈る文化がある〟ということ。日本では、金のジュエリーというと「高価な贅沢品」というイメージをもたれるかもしれません。でも台湾では少しちがうようです。金は古くから「価値が減らない資産」「お守り」として大切にされてきました。そこには〝あなたの人生が幸せでありますように〟〝何があってもこの金があなたを守ってくれますように〟という温かい家族の愛情が込められているそうです。当店でも時折お母様やお祖母様から譲られたという金のアクセサリーをお持ちいただくことがあります。使わずに眠っていたとしても、その輝きは全く色褪せていない……。それどころか、時を重ねた分だけ深みを帯びているようにも見えます。半永久的にその価値を保つ貴金属。形は小さくても「大切な人を思う気持ち」をずっと託し続けられるのかもしれません。「想い」を大切にする文化に触れることができ、とても心が温かくなりました。おうちに眠っている金のジュエリーがある方も、それが持っている「想い」や「背景」にそっと耳をかたむけてみませんか?もし手放すことを考えているなら、私たちが大切にそのバトンを受け取ります!お査定は無料で行っております。お気軽に買取大吉白金台プラチナ通り店にご相談ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
















