【買取実績】1円銀貨はいくらになる?明治3年銘・重量・銀品位・真贋まで解説|買取大吉 八幡山駅前店 | 八幡山駅前店
「1円銀貨はいくらになりますか?」
先日、お客様からこのようなお電話をいただきました。
こんにちは😊
買取大吉 八幡山駅前店です。
杉並区・世田谷区・八幡山周辺で、1円銀貨や古銭の買取・査定をご検討中の方はいらっしゃいませんか?
今回は、お問い合わせをいただいた「1円銀貨」について、造幣局の資料を基準に、少し専門的にご紹介します。
【1円銀貨はいくらになる?】
結論からいうと、
「1円銀貨だから○円」
と、実物を確認せずに一律の査定額をお伝えすることは難しいお品物です。
1円銀貨は、
・種類
・年号
・重量
・直径
・銀品位
・保存状態
・摩耗
・キズ
・洗浄や研磨の有無
・細かな図柄
・真贋
など、複数のポイントを確認して査定する必要があります。
そのため、お電話で「1円銀貨はいくらになりますか?」とお問い合わせいただいた場合でも、正確な査定には実物の確認が重要になります。
【明治3年銘の1円銀貨があります】
古い1円銀貨を調べるうえで、まず知っておきたいのが「明治三年」と刻まれた1円銀貨です。
造幣局の資料では、明治3年銘の1円銀貨について、
重量:約26.96g
直径:約37.58mm
銀品位:銀900/1000
という規格が確認できます。
銀900/1000とは、銀の含有率が90%という意味です。
現在使用されている1円玉はアルミニウム製で重さ1gですので、明治時代の1円銀貨は、現在の1円玉とは大きさも重さも大きく異なります。
【明治3年銘と明治4年の新貨条例】
ここは少し分かりにくいポイントです。
1円銀貨には「明治三年」と刻まれたものがあります。
一方、日本では明治4年(1871年)の新貨条例によって、「円・銭・厘」を基本とする近代的な貨幣制度が整えられていきました。
そのため、
「明治3年銘の1円銀貨が存在すること」
と、
「明治4年に新貨条例が制定されたこと」
は分けて考える必要があります。
古銭では、年号だけを見るのではなく、その貨幣が作られた背景や制度についても確認することで、より正確に理解することができます。
【1円銀貨には複数の種類があります】
1円銀貨には、一般に「旧1円銀貨」「新1円銀貨」と呼ばれるものがあります。
見た目が似ているように感じても、デザインや発行された時期などに違いがあります。
また、同じ年号の1円銀貨でも、文字や図柄の細かな違いによって分類されることがあります。
そのため、
「同じ明治時代の1円銀貨だから、すべて同じ価値」
とは限りません。
【査定では重量も確認します】
1円銀貨を査定する際には、重量も重要な確認ポイントです。
明治3年銘の1円銀貨は、造幣局の資料では約26.96gとされています。
しかし、
「26.96gだから本物」
「少し軽いから偽物」
と、重量だけで判断することはできません。
100年以上前の銀貨では、長年の使用によって表面や縁が摩耗し、重量が減っている場合があります。
一方で、模造品でも本物に近い重量になるよう作られている可能性があります。
そのため、重量は真贋を確認するための一つの材料として考えます。
【直径も確認ポイントの一つです】
明治3年銘の1円銀貨について、造幣局の資料では直径約37.58mmとされています。
古銭の査定では、重量だけでなく直径についても確認します。
ただし、
「直径が一致しているから本物」
と単独で判断するものではありません。
重量・直径・図柄・文字・縁・表面の状態などを合わせて確認していくことが重要です。
【銀90%だから銀の価格だけで決まる?】
1円銀貨は銀品位900/1000、つまり約90%が銀です。
そのため、
「銀が使われているなら、銀の重さだけで査定額が決まるの?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、古銭としての1円銀貨は、単純に銀の素材価値だけで評価するものではありません。
査定では、
・種類
・年号
・希少性
・保存状態
・市場での需要
・真贋
なども確認します。
これが、一般的な銀製アクセサリーや銀製品の査定との大きな違いです。
【真贋確認ではどこを見る?】
1円銀貨の査定では、見た目についても細かく確認します。
例えば、
・龍の顔や鱗
・文字の形
・菊紋
・植物部分のデザイン
・縁の状態
・粒状の縁取り
・図柄の立ち上がり
・表面の質感
・文字や数字のバランス
などです。
ただし、
「龍の鱗が薄いから偽物」
「文字が少し違うから偽物」
というように、一部分だけで判断することはできません。
長年使用された銀貨では、摩耗によって図柄が薄くなっていることもあります。
そのため、重量・直径・図柄・表面状態など、複数のポイントを総合的に確認します。
【状態によっても評価は変わります】
古銭は、
「古ければ古いほど高い」
というわけではありません。
同じ種類・同じ年号であれば、保存状態も査定に影響することがあります。
例えば、
・図柄がどの程度残っているか
・文字が摩耗していないか
・縁に大きな傷みがないか
・深いキズがないか
・表面が強く磨かれていないか
などを確認します。
100年以上前の銀貨ですので、変色や多少のキズがあること自体は珍しくありません。
「汚れているから売れない」
「黒くなっているから価値がない」
と自己判断する必要はありません。
【古い1円銀貨は磨かない方がいい?】
銀貨が黒ずんでいると、
「きれいにしてから査定に持って行こう」
と思われる方もいらっしゃいます。
しかし、古銭の場合は強く磨かないことをおすすめします。
研磨剤などを使って磨くと、表面に細かな擦り傷が付いたり、本来の表面状態が変化したりする可能性があります。
古銭では、長年残ってきた表面状態そのものが評価の参考になる場合があります。
そのため、汚れや変色があっても、まずは見つかった状態のままお持ちください。
【電話だけでは正確な金額を出しにくい理由】
今回のお客様からも、
「1円銀貨はいくらになりますか?」
とお電話でお問い合わせをいただきました。
1円銀貨は、
・何年のものなのか
・どの種類なのか
・重量はどうか
・直径はどうか
・状態はどうか
・真贋に問題がないか
など、実物を確認しなければ判断できないポイントがあります。
そのため、写真やお電話だけで金額を断定するよりも、実物を確認して査定する方が正確です。
【価値が分からなくても、そのままお持ちください】
ご自宅の引き出しや金庫、遺品整理などで、
「一圓と書いてある大きな銀貨が出てきた」
ということもあると思います。
そんなとき、
「本物か分からない」
「何年のものか分からない」
「価値があるのか分からない」
「かなり汚れている」
「傷がある」
「1枚だけしかない」
という状態でも問題ありません。
古銭は、細かな違いによって評価が変わることがあるため、ご自身だけで判断するのが難しいお品物です。
捨てたり、磨いたりする前に、一度査定してみることをおすすめします。
買取大吉 八幡山駅前店では、1円銀貨をはじめ、古銭・銀貨・記念硬貨などの無料査定を行っております。
「この1円銀貨はいくらになる?」
「本物か分からない」
「古い銀貨が出てきたけれど価値が分からない」
といったご相談もお気軽にお持ちください。
杉並区・世田谷区・八幡山・上高井戸・桜上水・上北沢・芦花公園・千歳烏山周辺で、1円銀貨や古銭の買取・査定をご検討中の方は、買取大吉 八幡山駅前店までお気軽にご相談ください😊
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