昭和34年の100円玉は価値がある? | 伊丹昆陽店
2026年06月21日
昭和34年の100円玉は価値がある?「稲穂100円銀貨」の驚きの買取相場と高く売るコツをプロが解説!
「実家の片付けをしていたら、見慣れない古い100円玉が出てきた」
「おじいちゃんの引き出しから、昭和30年代の硬貨がたくさん見つかった」
「おじいちゃんの引き出しから、昭和30年代の硬貨がたくさん見つかった」
そんな経験はありませんか?
実は、私たちが普段コンビニや自動販売機で使っている100円玉の中には、額面(100円)を大きく超える価値を持つ「お宝硬貨」が眠っている可能性があります。
実は、私たちが普段コンビニや自動販売機で使っている100円玉の中には、額面(100円)を大きく超える価値を持つ「お宝硬貨」が眠っている可能性があります。
その代表格が、今回ご紹介する「稲穂100円銀貨(いなほひゃくえんぎんか)」です。
特に写真にあるような「昭和34年銘」をはじめとする古い100円玉には、なぜ高い価値がつくのでしょうか?買取専門店のプロの視点から、その秘密と最新の買取相場、そして1円でも高く売るためのポイントを2000文字で徹底解説します!
1. 昭和34年発行の「稲穂100円銀貨」とは?現行100円玉との決定的な違い
私たちが現在お財布に入れている100円玉(桜のデザイン)は「白銅貨(はくどうか)」といって、銅とニッケルで作られています。
しかし、昭和34年(1959年)から昭和41年(1966年)にかけて発行された100円玉には、表面に「稲穂」が大きく描かれており、素材に本物の「銀」が使われています。これが「稲穂100円銀貨」と呼ばれる理由です。
稲穂100円銀貨の基本データ
- 素材(品位): 銀60% / 銅30% / 亜鉛10%
- 重量: 4.80g(うち銀の含有量は約2.88g)
- 直径: 22.6mm
現行の100円玉と重さやサイズはほぼ同じですが、素材の価値が全く異なります。今では考えられないことですが、当時の日本のお金には本物の貴金属が当たり前のように使われていたのです。
2. なぜ額面以上になる?古い100円玉が高く売れる理由
「昔の100円玉が、なぜ100円以上の価値になるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。
理由は大きく分けて2つあります。
理由は大きく分けて2つあります。
理由①:近年の「銀相場」の高騰
100円銀貨が高く売れる最大の理由は、含まれている「銀」そのものの価値が100円を大きく上回っているからです。
近年、世界的な供給不足やインフレ、産業用需要(太陽光パネルやEVなど)の拡大を背景に、金(ゴールド)だけでなく銀(シルバー)の価格も劇的に上昇しています。
1枚あたり約2.88gの銀が含まれているため、銀の1gあたりの価格が上がれば上がるほど、この100円玉の価値も自動的に引き上げられる仕組みになっています。
近年、世界的な供給不足やインフレ、産業用需要(太陽光パネルやEVなど)の拡大を背景に、金(ゴールド)だけでなく銀(シルバー)の価格も劇的に上昇しています。
1枚あたり約2.88gの銀が含まれているため、銀の1gあたりの価格が上がれば上がるほど、この100円玉の価値も自動的に引き上げられる仕組みになっています。
理由②:年号による希少性(コレクター需要)
稲穂100円銀貨は合計で約3億9000万枚と大量に発行されたため、基本的には「歴史的なレア度」はそれほど高くありません。しかし、発行年によって製造枚数には大きな偏りがあります。
例えば、昭和36年(約1500万枚)や昭和39年(約1000万枚)は発行枚数が格段に少なく、コレクターの間で高い需要があります。また、完全に未使用でピカピカな状態のものは、素材としての価値を遥かに超えるプレミア価格(数千円〜数万円)で取引されることもあります。
例えば、昭和36年(約1500万枚)や昭和39年(約1000万枚)は発行枚数が格段に少なく、コレクターの間で高い需要があります。また、完全に未使用でピカピカな状態のものは、素材としての価値を遥かに超えるプレミア価格(数千円〜数万円)で取引されることもあります。
3. 【最新】稲穂100円銀貨の買取相場はいくら?
では、実際にいくらで売れるのでしょうか?
一般的な流通品(キズや汚れがある並品)の場合、現在の買取相場は1枚あたりおよそ「500円〜600円前後」です。
「たった数百円?」と思うかもしれませんが、よく考えてみてください。100円のお金が、お店に持っていくだけで5倍〜6倍の価値になるのです。
「たった数百円?」と思うかもしれませんが、よく考えてみてください。100円のお金が、お店に持っていくだけで5倍〜6倍の価値になるのです。
もしご実家などの引き出しから、当時の「100円銀貨」が数十枚、数百枚とまとまって出てきた場合、数万円以上の臨時収入になるケースも珍しくありません。過去には、600枚以上の100円銀貨をまとめてお持ち込みいただき、15万円以上でお買取りさせていただいた実績もございます。
※銀貨の買取価格は毎日変動する貴金属相場に連動しているため、売るタイミングによって前後します。
4. 100円銀貨には他のデザインも!見分け方一覧
実は、昭和30年代に発行された100円銀貨には、稲穂のほかにも種類があります。いずれも直径・重量・銀の含有量は同じなため、基本的な買取ベースは同じです。
- 鳳凰(ほうおう)100円銀貨(昭和32年〜33年): 日本で最初に発行された100円硬貨です。鳥の鳳凰が繊細に描かれています。
- 稲穂(いなほ)100円銀貨(昭和34年〜41年): 今回お写真でご紹介している、最もポピュラーな銀貨です。
- 東京オリンピック記念100円銀貨(昭和39年): アジア初のオリンピック開催を記念して作られたもので、聖火と五輪マークが描かれています。
お持ちの古い100円玉の裏面を見て、「昭和30年代」の年号が刻まれていれば、すべてこの価値ある銀貨に該当します。
5. 古い銀貨を「さらに高く売る」ための3つの注意点
せっかくお宝を売るなら、少しでも高い金額にしたいですよね。査定に出す前に、以下の3つのポイントを必ずチェックしてください。
① 絶対に「洗わない・磨かない」こと!
古いコインが見つかると、綺麗にしようと洗剤で洗ったり、歯ブラシで磨いたり、薬品につけたりしてしまう方が非常に多いです。
しかし、これは古銭買取において絶対にNGです。
ゴシゴシ磨くことで細かなキズがついてしまい、逆に価値を大きく下げてしまう(あるいは買取不可になる)原因になります。古銭は「見つかった当時のまま、汚れた状態」でお持ちいただくのが、一番高く売れる秘訣です。
しかし、これは古銭買取において絶対にNGです。
ゴシゴシ磨くことで細かなキズがついてしまい、逆に価値を大きく下げてしまう(あるいは買取不可になる)原因になります。古銭は「見つかった当時のまま、汚れた状態」でお持ちいただくのが、一番高く売れる秘訣です。
② 他の古銭や記念硬貨と一緒にまとめて査定に出す
100円銀貨が見つかる場所には、古いお札(古紙幣)や、昭和39年の「東京五輪1000円銀貨」、その他の記念メダルなどが一緒に保管されているケースが多いです。
これらをバラバラに売るよりも、まとめてお持ち込みいただくことで、査定額をアップさせやすくなります。
これらをバラバラに売るよりも、まとめてお持ち込みいただくことで、査定額をアップさせやすくなります。
③ フリマアプリより「プロの買取専門店」を選ぶ
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリは便利ですが、硬貨や銀貨を出品する際には販売手数料や送料がかかります。また、価値がよく分からないまま安値で出品してしまい、損をしてしまうリスクもあります。
なにより、現在は硬貨の出品に関する独自の規約や制限もあるため、トラブルを避けるためにも、銀相場をリアルタイムで反映して1枚ずつ即座に現金化できる「古銭の買取実績が豊富な専門店」に依頼するのが一番安心です。
なにより、現在は硬貨の出品に関する独自の規約や制限もあるため、トラブルを避けるためにも、銀相場をリアルタイムで反映して1枚ずつ即座に現金化できる「古銭の買取実績が豊富な専門店」に依頼するのが一番安心です。
6. まとめ:気になる古いお金は【店舗名】の無料査定へ!
昭和34年の100円玉(稲穂100円銀貨)は、銀行に持っていけばただの「100円」として両替されてしまいます。しかし、本物の銀としての価値が認められる買取専門店にお持ちいただければ、その価値は数倍に跳ね上がります。
「これって本当に銀貨かな?」
「かなり汚れているけれど、買い取ってもらえる?」
「かなり汚れているけれど、買い取ってもらえる?」
そんな不安をお持ちの方も、どうぞご安心ください。当店では、キズや汚れ、変色がある銀貨でも、素材の価値をしっかりと見極めてお買取りいたします。
査定はすべて「無料」です。1枚からでも、喜んで丁寧に鑑定させていただきます。ご実家の整理や大掃除、遺品整理などで出てきた古いお金がございましたら、ぜひお気軽に当店の店頭へお持ち込みください。皆さまのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております!

















