中国切手をお買取りしました大吉カラフルタウン岐阜店です ｜ カラフルタウン岐阜店

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カラフルタウン岐阜店のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

 

さて早速ですが、

 

大吉カラフルタウン岐阜店 お買取商品ご紹介、 今回はこちら！

 

 

中国切手をお買取りしました。

 

近年、中国の経済成長は目まぐるしい状況でしたが、成長鈍化の兆しもあるとか。

 

以前は中国の富裕層が投資やコレクションとして、または、

 

政府関係者などの贈答用に中国の歴史ある切手を買い集めるといった傾向があり、

 

特に希少性の高い切手は高額で取引されていました。

 

現在は中国切手の市場も日々変化する相場や、中国の経済情勢、需要など

 

価格変動も頻繁で差が大きく生じるような場合もございます。

 

中国切手の中でも人気の高かった「子ザル」。

 

1980年に初めて中国の年賀切手が発行され、

 

モチーフは猿(子ザル)で、通称「赤猿」とも呼ばれた人気の高い中国切手の一つです。

 

発行後しばらくは、たいして注目もされていなかったことから、

 

日本でも数十円程で販売されていたこともあったのだとか。

 

それがピーク時には、4000～6000倍もの値段が付いたことも。

 

また、子ザルに至っては日本のテレビドラマの視聴者プレゼントで

 

残念賞に子ザルという扱いだったようです。

 

切手には猿が描かれており、毛も一本一本がしっかり凹印刷で再現されています。

 

造りもしっかりしていて品質も良かったことが人気の理由と言えそうです。

 

子ザルだけでなく、中国切手も切手の形状で、

 

単片(バラ)・田形・横連・縦連・ブロック・シートなど様々な形が存在します。

 

希少性・特殊性のある中国切手も、単片よりシートの状態の方が

 

高額になる場合が多いです。

 

ほかにも60年代～80年代の文化革命下に発行された切手は、

 

プレミア切手になることも。

 

「毛主席シリーズ」も毛沢東が行った文化大革命下での発行で、

 

当時は切手収集が禁止されていたこともあり、

 

中国切手の代表的なプレミアム切手の一つです。

 

切手相場も下落傾向にありますので、

 

もし、お使いにならない中国切手をお持ちの方はお早めに

 

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