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50銭(五十銭)銀貨の見分け方とは!?本物の重さや磁石の反応、プレミア価値を持つレアな年号まで、鑑定士が解説! | 買取大吉 遠鉄ストア フードワンきらりタウン店

2026年06月26日

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買取大吉 遠鉄ストア フードワンきらりタウン店 店長
(査定歴:11年)
お客様に寄り添い、安心と納得のできるお買取りを心がけています!
ブランド品・金・プラチナ・金券・切手・カメラや携帯電話など、多数お買取りいたしております。染地台や半田山、都田エリアの皆様も、ぜひお気軽にお持ちくださいませ!

浜松の皆様、こんにちは!買取大吉 遠鉄ストア フードワンきらりタウン店です。

ご自宅の片付けや遺品整理、実家の引き出しの奥などから、「昔のお金(古銭)」が見つかったことはありませんか?特に多く見つかるのが、大日本と書かれた「50銭(五十銭)」の硬貨です。
 
「これって本物の銀貨なのかな?それともおもちゃの偽物?」
「ネットで見分け方を見たけれど、イマイチよく分からない…」
 
そんな風に思われている方も少なくありません。実は、専門的な機械がなくても、お家にあるものだけで本物かどうかをかなり正確にチェックできる方法があるんです!
 
今回は、手元にある100%本物のデータをもとに、その見分け方の決定版として、自宅でできる真贋テストやプロが見る細部のディテール、そして思わぬ高値がつくレアな年号の知識まで分かりやすく解説します!

自宅で今すぐできる!本物を見極める「3つの真贋テスト」

手元にあるものが本物かどうか知りたい!と思ったら、まずはスマホを片手に、お家にあるもので以下の3つのテストを試してみてください。

 
テスト1:はかりで「重さ」を測る

実は、作られた時代やデザイン(種類)によって、本物の重さが1ミリグラム単位まで完璧に決まっています。偽物はコストの安い金属で作られるため、サイズを本物に合わせると重さが全く違ってしまいます。お手元のデザインをチェックして、はかりに載せてみてください。製造時の誤差と流通による摩耗も多少はありますが、それでも13.38~13.48g前後が基準です。(あくまでひとつの基準でありすべてではありませんが、あまりにかけ離れた数字の場合は偽物を疑うレベルになります。以下は、特に広く知られている3種類の概要と重さになります。
 
竜50銭銀貨(明治39年以前)
表面に強そうな「竜(ドラゴン)」が睨みを利かせているデザインです。
見た目のかっこよさもあり、古銭コレクターの間で非常に人気が高い銀貨です。
⇒ 本物の重さ:約13.48g (明治29年以降のタイプは約10.13g)
 
旭日50銭銀貨(明治39年〜大正6年)
中央に太陽(光線)がデザインされているタイプです。
表面に「菊・桐・旭日」、裏面に「額面と波」がデザインされています。
日露戦争後の貨幣制度改正に伴い発行された銀貨です。
⇒ 本物の重さ:約10.13g
 
鳳凰50銭銀貨(大正11年〜昭和13年)
表面に「鳳凰」、裏面に「菊と桐」が描かれた美しい銀貨です。
比較的発行数が多く、現在でも古銭市場で見かける機会が多いメジャーなコインです。
⇒ 本物の重さ:約4.95g
 
デジタルスケールに載せてみて、この規定の重さから2グラムも3グラムも軽かったり重かったりした場合は、偽物の可能性が非常に高くなります。

 

テスト2:家にある「磁石」を近づけてみる
これが一番手軽で分かりやすい方法です。本物の素材は「銀と銅」の合金です。銀も銅も、磁石には絶対に反応しない(くっつかない)という性質を持っています。冷蔵庫の磁石でも何でも構いませんので、お手元のお品に磁石を近づけてみてください。もし「ピタッ!」と勢いよくくっついた場合は、中身が「鉄」で作られた偽物(レプリカ)だと一発で判別できます。
 
テスト3:指先で弾いて「音」を聴く
もしお手元のものが「銀貨」であれば、音を聴いてみてください。指先の上でバランスよく乗せ、もう片方の手の爪や硬貨のフチで優しく「チーン」と弾いてみます。

本物の銀貨であれば、風鈴のように「チーーーーン……」と、高くて澄んだ美しい金属音が心地よく響きます。対して、ベースが鉄やニッケルの偽物だと、「コツッ」「ポツッ」という、響きのない鈍い音がします。

人気があるからこそ、市場には非常に巧妙に作られた「偽物(レプリカ)」が多く出回っているのも事実です。少しマニアックではありますが、最も重要な真贋(しんがん)ポイントの一つ、職人のエッジとディテールについてもご紹介します。

昔の日本の造幣技術は、現代人が思っている以上に非常に精密で、当時の最高峰の職人たちが魂を込めて原版を彫り上げていました。そのため、本物の五十銭銀貨は「彫りが深く、細部までパキッと立体的に立ち上がっている」のが最大の特徴です。
 
五十銭の近影①
本物は、竜のウロコ1枚1枚、あるいは旭日(太陽)から伸びる光線の1本1本が、シャープで美しいエッジ(角)を持っています。一方、偽物は型に金属を流し込んで作ったものが多いため、全体的に彫りが浅く、エッジが丸みを帯びて「ヌルッ」とした印象になります。
 

 
硬貨の上部にある天皇家の「菊の紋章」も、本物は花びらの重なりが驚くほど立体的に表現されていますが、偽物は潰れたようになっていたり、左右のバランスが歪んでいたりすることが多いです。

また、文字のハネやハライの先端まで、本物は均一で美しい職人の技が見て取れます。偽物は文字の周りに細かなバリ(凹凸)があったり、文字自体が太くぼやけて見えたりします。重さや直径を測るのも大切ですが、この「肉眼やルーペで見たときの、彫りの圧倒的な美しさと細かさ」こそが、偽造グループが絶対に真似できない本物の証なのです。
 
さて、ここまでわかったところで、写真のものは本物でしょうか?こちらは、彫りも均一で、細かなところもしっかりと作り込まれていますね。重さも計ってみると…
 
五十銭の重さ
13.4gということは、基準とほぼ同じになります。摩擦等でややマイナスになっても誤差の範疇なので、こちらは本物とみて間違いないでしょう。

⇒新1円銀貨の真贋についても解説!

知っておきたい!銀の価値を超える「プレミア(特年)」の雑学

では、見分け方が分かったところで、最後にもうひとつ、古銭の醍醐味である「年号」の知識をお話しします。古銭の世界には、その年だけ発行枚数が極端に少なかったために、信じられないほどのプレミア価値がつく「特年(とくねん)」というものが存在します。
 
例えば、表面に大迫力の竜が描かれた「竜五十銀貨」。通常のものでも銀としての価値がありますが、もし裏面の年号が「明治13年」だったら大ニュースです!この年はわずか179枚しか製造されなかったと言われており、本物であればオークションや買取市場で数十万円〜数百万円という破格のプレミア価値がつきます。
 
他にも、大正時代の「大正元年(1912年)」の旭日五十銭銀貨なども、発行枚数が少ないため希少価値が高くなります。サビて黒ずんでいるからといって諦めて捨ててしまうのは、本当にもったいないのです!

まとめ

今回は「50銭銀貨の見分け方」について、自宅でできるテストや本物の特徴をご紹介しました。

激動の時代をくぐり抜けてきた古銭には、当時の素材の価値だけでなく、歴史的な資料としての価値、そしてレア年号によるプレミア価値など、たくさんの魅力が詰まっています。
 
「重さはだいたい合っている気がするけれど、本当に本物かな?」
「文字が少し珍しい気がするけれど、これって価値があるの?」
 
そんな時は、ぜひ私たち大吉にお任せください!本物がわかるプロの鑑定士が、お客様が大切に保管されていた古銭の価値を、一枚一枚丁寧に査定させていただきます。古銭を売るなら?サンストリート浜北隣の坂を上がってすぐ!半田山からもアクセス良好な当店へ、ぜひお持ちくださいませ✨

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■買取大吉 遠鉄ストア フードワンきらりタウン店
住所:静岡県浜松市浜名区染地台5丁目7-28

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定休日:年中無休(遠鉄ストアの休館日に準ずる)
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