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金製品におけるK(カラット)とは?

1573_純度とは

皆さんも馴染みのある、「金」。アクセサリーなどの装飾をはじめ、美術品や仏具等、多岐にわたり金を使用した製品が数多く存在します。昔から人々に親しまれ、今なお、ステータスや資産としての価値が高く注目されている物について解説していきたいと思います。

K(カラット)の意味

金製品における、カラットのとは金の純度を指し示す為に単位です。金の純度を24分率で表すための単位として用いられています。K24が純金となります。そこから、数字が下がっていくにつれて金の含有率も下がっていきます。一般的に、皆さんが良く目にするのは、K18やK14、K10といったアクセサリーなどで良く拝見されるものではないでしょうか?

金製品の刻印の種類と注意点

それでは、実際製品などに入っている刻印はどういった物なんでしょうか?アクセサリーなどは虫眼鏡などで見ないと見えないくらい小さな刻印なのですが、お持ちの貴金属アクセサリーがあれば、是非ご覧になってみてください。

 

純金・・・K24 999.9 純金 万足金 等

22金・・・K22 917 等

21.6金・・・900 千足金 等

20金・・・K20 835 足金 等

18金・・・K18・18KT・750 等

14金・・・K14・14KT・585 等

10金・・・K10 417 等

9金・・・K9 375 等

 

カラット以外にも金の純度を示す刻印は有ります。千分率で純度の刻印であったり、その国特有の刻印であったりと様々な刻印があります。

上記のような刻印であれば、殆ど金製品であると思って間違いはないかと思います。もし、心配であれば、買取店等で簡易的な検査は可能なので、気軽な気持ちで買取店を利用して見るのもお勧めです。

しかし、稀ではありますが、金製品でも刻印の無い製品もございます。そういった場合は、買取店に相談してみましょう。検査だけでも無料で行なってくれますので、気軽に相談してみるのも良いでしょう。

 

【注意の必要な刻印】

一見、刻印を見ると金製品なのでは?と思ってしまう刻印がございます。その一部を参考のために、皆様にご紹介いたします。

 

GP・・・ゴールドプレーテッドの意味(金メッキ) 例:24KGP 18KGP

GF・・・ゴールドフィルドの意味(金張り) 例;24KGF 18KGF

M・・・ミクロンの意味(メッキの厚さの単位) 例:K18 3M 等

EP・・・エレクトロプレーテッドの意味(電気メッキ) 例:18KEP 等

 

主に、こういった刻印が入って入れば、100%金製品ではありません。特に、GPやGFと言った刻印は、しばしば見受けられますので、注意が必要です。また昨今、フリマサイトなどで「18K」刻印入りネックレスと謳い、メッキのネックレスをあたかも、金製品のネックレスの様に販売している業者なども見つかっております。金製品を購入される際は、値段の安さだけに捕らわれずに、販売されている業者の信用度をはかることも大切なことかもしれません。

宝石のカラットとの違い

宝石にもカラットという表現が用いられます。しばしば混同されがちな言葉となっておりますが、意味そのものは全く違うものとなります。では、解説していきましょう。そもそも宝石のカラット(Carat)は宝石そのものの質量を表す単位として用いられております。1ct(約0.2g)

金製品のカラット(Karat)は金製品の相対的な純度を表しております。実は英語表記の場合は、スペルも違うんです。お気づきになられたでしょうか?また、宝石のカラットは正確には、キャラット発音します。

意味は違っていても、どちらも共に、製品の価値を示す数値の単位であり、数字が大きくなればなるほど、価値も上がっていくという点では同じです。KaratとCarat。それぞれの違いを把握しておくことで、ご自身がお持ちの貴金属や宝石類の価値を再確認できるかも知れません。

金の価値を判断するカラット

金の価値を表す単位という表現から、カラットに関する知識が深まったと思います。アクセサリーや工芸品、美術品、仏具など、金を使用した製品には、必ずカラットの刻印等がございます。貴金属ジュエリーをお持ちの方や、資産として金製品を保有している方は、このカラットに関する知識を是非お役立てください。

現在、金相場は高騰を続けています。皆様がお持ちの金製品の価値がどれくらいの物なのか?無料で査定できる買取店もあるので、気軽に利用して見てはいかがでしょうか?

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