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買取大吉 買取品目 金・貴金属 金・貴金属の記事一覧 今だからこそ始める金投資って危険?安全?

今だからこそ始める金投資って危険?安全?

1017_金 投資 危険

多くの人が「投資」と聞くと国債や株などをイメージするのではないでしょうか?投資には実にさまざまな種類の投資があり、株式以外にもFXや投資信託、最近はやりのREIT(不動産投資信託)や暗号資産など多くの種類があります。また貴金属と言ったコモディティ(商品)などに投資するものもあります。そして、そのひとつで“災害時に強い”と言われているのが、鉱物のゴールドに投資する「金投資」です。
一度は聞いたことのある実物資産である「金」、しかし「金投資」は一体どんな投資で、どのように始めればよいのでしょうか。投資初心者にもわかりやすいように、金投資の始め方、そしてメリット・デメリットまで詳しく解説していこうと思います。

金投資とは?

太古の昔から豪族や富豪の象徴であった「金」は、昔から世界中でその普遍的な価値が認められています。つい最近まで、世界各国では「金本位体制」が構築されており、一国の貨幣価値は「金」によって裏付けられていたのです。つまり、「金」は信用度が高く、世界中のどこに行っても換金できるため、投資の対象として扱われているのです。「金投資」は文字通り「金」に投資することで、いわゆる金の延べ棒を購入する方法から、投資信託で積み立て投資をする方法など様々にあります。

一つポイントとして、「金」は政治的・経済的混乱期や災害時、インフレ時に値上がりする傾向にあるので、「有事の金」として資産を守るために金投資をする投資家も多いようです。金の投資方法は様々にあり、主に以下のものが挙げられます。

・金貨や金地金の現物購入

・金に投資する投資信託

・金ETF・純金積立

・金の先物取引

金投資のメリットとは?

金投資におけるメリットは、やはり「金」そのものの特賞が深く関係しています。金の代表的なメリットですが、どの国でも共通の価値となります。「金」は世界共通で価値が決められており、埋蔵量に限りがある事から希少性により、今後無価値になる事はないと予想されております。また安全性・信頼性に優れており、株や国債などは企業や国が破綻すれば価値が無くなってしまう物ですが、「金」は実物が存在している以上、価値があることになります。そしてインフレ時、いわゆるモノの価値が上がり、貨幣の価値が下がる時期でも「金」は影響を受けにくい、つまりインフレに強いと言われています。また「金」現物は、景気の先行きが不透明になるなどで株や債券などペーパー資産の価値が暴落するような局面では、値上がりしやすい傾向です。

「金」の価格変動は比較的緩やかなので、インフレ対策として投資しておくのも手でしょう。

金投資のデメリットとは?

もちろん金投資にもデメリットはあります。まず株式などとの大きな違いは利息や配当を生まない事です。銀行預金であれば預けている期間中に「利息」が発生します。また、株式や債券も「配当金」や「利息」が期待できます。これらは預かり金、もしくは投資金の運用によって生まれるものです。しかし金投資にはこれらの物が一切ありません。また金の現物購入に関しては、自宅などで保管する際に紛失や盗難のリスクを持つことです。もちろん信頼できる場所に預けたりすることも可能ですが、手数料がかかるためコストとして考える必要があります。また金投資全体を通して、他の投資と比べ手数料が高いことが挙げられます。

現物の購入

金投資の代表格は、何と言っても金の地金や金貨などの現物を購入する方法です。いわゆる金の延べ棒と呼ばれるインゴットを買う方法になります。貴金属メーカーや商社などで購入することが可能で、取引は1,000gからが一般的です。そのため500g未満の物を売買する際はバーチャージという手数料がかかる事も多いのでしっかりと確認が必要になります。またそれぞれの国が発行する金貨も多く取り扱いされることがあります。入手自体は宝飾店や貴金属店などで来入することが出来、小さなものも多い為、価格の低い取引も可能となります。

しかし、様々なデザインが施されているためインゴットよりも割高になります。金地金の投資は現物を保管できるため、有事の際にはすぐに換金可能です。もちろん小さいモノでありながらかなりの価値がある商品になりますので、紛失や盗難のリスクに備える必要があります。

投資信託による金投資

「投資信託」は投資のプロであるファンドマネージャーに運用を任せて、複数の試算に分散投資できる金融商品になります。手続きは銀行や証券会社で購入でき、ファンドマネージャーが投資信託毎の運用方針に基づき投資する銘柄を選んで投資するため、手続き後は、プロにお任せする形となります。投資信託は、運用結果によって毎日基準価格が変動する形となります。また投資信託を選ぶメリットとして、小額から投資可能な点があります。近年では、クレジットカードを使用して自動的に積み立てすることのできる「クレジットカード投資」もあり、導入はさらに簡単になっています。

もちろん金の現物を購入するわけではないので、盗難などのリスクもなく、銀行や証券会社が潰れたとしても保有資産は守られる形となります。ただしデメリットとして、投資信託は運用している間も保有中に手数料がかかるため、ランニングコストがかかるのは一つポイントと言えます。

ETF

「ETF(上場投資信託)」は、証券取引所に上場していて、日経平均株価や東証株価指数などの特定の指数に連動する投資信託です。投資信託は通常、日ごとの価格見直しになりますが、ETFは株式のように市場価格に応じてリアルタイムで取引する形となります。金の市場価格に連投するように設計されたものになりますので、投資家は株式のように売買を行います。つまりある程度投資経験がある方に向いている投資方法となります。メリットとしては、保有中にかかるコストがすくないことだ大きいでしょう。また投資信託になりますので、上記投資信託と同様、保有資産が守られる形となります。

純金積み立て

「純金積み立て」は一度くらいCMで聞いたことがあるのではないでしょうか。純金積立は、毎月少しずつ積み立てで金を購入していく投資方法になります。定額積立と定量積立の二つの買い方があり、貴金属メーカーや証券会社、銀行などで購入可能となります。定額積立は、毎月積み立てる金額を決めて購入する方法で、少ない金額から購入することもできるため、導入はしやすいかとおもいます。またドルコスト平均法と呼ばれる方法で購入するため長期的な投資によって平均買付価格を平準化することが出来ます。定量積立は、毎月購入する金のgを決める方法です。購入するタイミングによって金の価格は変わりますので、金額も変動する形となります。純金積み立ては、金で引き出すことはもちろんですが、現金で引き出すことも可能であり、この点もメリット言えるでしょう。

まとめ

上記のような方法で「金」に対する投資が行えますので、皆様が自分であうと思った投資方法についてさらに詳しく調べてみるのはいかがでしょうか。どの投資においても、リスクを軽減するには「長期・分散・積立」が基本です。「金」は株式や債券などの資産とは違った値動きをする傾向にあるため、複合的に組み合わせてポートフォリオにすることで、分散効果を高めることができます。初心者の人はまず少額から積立投資できる「投資信託」や「純金積立」から始めてみるとよいかもしれません。

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