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サンゴの人気に迫る!

1143_宝石 サンゴ 値段

サンゴといえば沖縄のサンゴ礁を想像される方が多いと思いますが、サンゴは昔からアクセサリーやジュエリーなどに使われる素材としてとても人気です。サンゴはコーラルと呼ばれており、宝石の扱いですが、実は岩石の一種として分類されているのはご存知でしょうか?今回はそんなサンゴ(コーラル)についてご紹介いたします。

サンゴ(コーラル)とは?

上述しました通り、サンゴは昔からアクセサリーやジュエリーなどに使われる素材として人気があります。コーラルと呼ばれ、宝石の扱いをされていますが、実は岩石の一種に分類されています。近年ではお守りになっていたり様々な用途でサンゴが活躍しています。

また3月の誕生石として人気があり、贈り物にも多く用いられます。日本でも人気ですが、アジア諸国で圧倒的な人気を誇ります。特に中国では現在とても人気で、日本で買取されたサンゴの多くが中国市場へ流入しているようです。

サンゴの種類と産地

サンゴには多くの種類が存在しており、生産地で色が変わったりします。今回はジュエリーに多く用いられるサンゴを抜粋して紹介いたします。

●赤サンゴ

赤サンゴは、イタリアやフランスなど、地中海沿岸で採れるサンゴです。地中海の国々で採れますので希少性は無いと言えるでしょう。人が潜って採れる深度に生息しており、比較的浅い場所で採れます。採れると言っても最深では約200メートル程まで生息しているとされています。(水深50~200m)

日本では紅サンゴと呼ばれることもあります。この地中海で採れるサンゴは直径が6mm程とサンゴの中では小ぶりですが、ジュエリーには使いやすくお持ちの方もとても多いです。人気なのは一石を金地金の指輪で囲うデザインです。

●白サンゴ

白サンゴは名前の通り白色のサンゴですが、実際は淡いピンクのような色味と言えます。日本や中国などアジアの諸国近郊で採れます。また、中部太平洋、東シナ海、南シナ海、ベトナム近郊の地域で採れます。比較的範囲が広く、水深も100メートルから400メートルで採れるようです。また色が白に近ければ近い程、希少性が高く高価で取引されます。こちらはプラチナのリングが良く見受けられます。

●血色サンゴ

赤サンゴ同様に日本の近海、沖縄などで採れる赤サンゴの一種です。赤サンゴでもごく一部が血色サンゴと呼ばれ、こちらも高値がつきます。1cm以上の大きさは珍しく、大体は8mm前後なので大きければ大きい程、高値が付きます。

●桃サンゴ

桃サンゴは、日本沿岸を含む西太平洋の海域で採れるサンゴです。色は幅広く赤の近いものや白に近いものなど様々です。他のサンゴに比べ大きいサイズで採れるので加工に向いており、一般的に流通しているサンゴの一種です。近年ではサンゴ漁を行う漁師が減っており、サンゴの減少、サンゴを採る人の減少で採れる量は年々減っています。

サンゴの値段相場

サンゴは種類豊富なこともあり相場も様々です。日本ではサンゴが採れにくくなっていることもあり相場も高まっています。ダイヤモンドと比べると価格は落ちますが、希少性の高いサンゴは、5万~50万と高値で取引されます。サンゴにも多くの査定基準が存在します。ダイヤであれば4Cが有名かと思いますが、サンゴは発色とサイズが買取価格に影響します。血色サンゴのような赤がより濃い物が人気が高く、高値で取引されます。

サンゴの形

サンゴは天然の宝石のため、いびつな形から限りなく丸に近い形など様々あります。また、天然であるがゆえに成長過程で虫食い穴のようなものやひび割れなどが出来てしまうことが多々見受けられます。

サンゴの取り扱いについて

サンゴはとてもデリケートです。酸性に非常に弱いため洗剤などを使用する際は取り外す事をおすすめします。また、他の宝石と比べると比較的柔らかいので、保管する際は他のものと接触しないよう保管しましょう。汗などで汚れた場合、柔らかい布で拭きましょう。サンゴは熱に弱く変形やひび割れすることもあるため乾かす際、温めるのは避けましょう。

サンゴの石に込められた言葉

石や宝石にも花言葉のように意味が込められています。成長や家内安全など平和的な意味を多く持ち家族の間でプレゼントしあう事もあるようです。まるで日本のお守りのようですね。西洋では魔除けや厄除けのイメージがあるようです。こちらに関しては日本と似たような風習に感じられますね。また、結婚記念日に贈られることもあり、生活に親和性のある宝石の一種と言えるでしょう。

まとめ

年々採れる量が減っているサンゴですが、今後も価格の高騰が続く宝石の一つと予想されます。「買取大吉」ではサンゴを含め様々な宝石やジュエリーの買取に力を入れていますので、何か気になるものがあれば是非お立ち寄りくださいませ。

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