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買取大吉 コラム 宝石・ジュエリー ガーネットとルビーの見分け方は色

ガーネットとルビーの見分け方は色

ガーネットの歴史は5千年以上におよびます。ザクロの種にその色が似ていることから、ラテン語で「種」を意味する「グラナタス」にちなんでガーネットと名づけられました。
アビシニアの王女のほっそりとした首筋から、マリー・アントワネットのおしろいのついた胸元まで、ガーネットの魅惑的な雰囲気は、女性の美しさの永遠のシンボルとなってきました。この「宝石の女王」の想像力を刺激する魅力は、心を惑わします。
ルビーの美しさ、希少性、古くからの神秘性については疑う余地がありません。ルビーはラテン語で赤を意味する「ルフス」という言葉がその名の由来です。その美しさ、希少性、神秘に包まれた歴史には非の打ち所がありません。ルビーは7月の誕生石であり、牡羊座のジェムストーンでもあります。また、40年目の結婚記念日「ルビー婚式」に贈る宝石としても知られています。

ガーネットの伝説

ガーネットは長年ザクロの象徴とされてきました。興味深いことに、発掘された太古のジュエリーの中には、小さな赤いガーネットをザクロの実を思わせる房状にはめこんだものもありました。ザクロは、ギリシャ神話では永遠という意味を持ち、冥界の王ハデスがペルセポネを誘拐する物語にも登場しています。 ガーネットはまた火とも関連づけられ、闇夜に空を照らす力があると考えられました。今日でも、ガーネットは信仰、真実、光のシンボルです。グリム童話にも、そのつながりがはっきり分かる物語があります。

「昔むかし、おばあさんがケガをした鳥を見つけました。そのおばあさんが鳥を家に連れて帰り、介抱してやったところ、鳥は元気になり、ある日飛んでいきました。おばあさんは鳥にはもう二度と会うことはないだろうと思いましたが、鳥はガーネットをくわえて戻ってきました。おばあさんは、それを枕元に置いておきました。驚いたことに、毎晩夜中に目をさますと、ガーネットはたいまつのように輝いているのでした。まるで、親切にしてくれたことに対する鳥のお礼の気持ちが、輝いているかのようでした」

ユダヤ人の伝説には、大洪水の時にガーネットが光を放ってノアを導き、方舟を救ったという話があります。またイスラム教で は、ガーネットが4番目の天国を照らしてくれると信じられていたそうです。

古代スカンジナビアで は、ガーネットのジュエリーがヴァルハラ(英雄の霊を祀る場所)への道を照らしてくれると考え、死者とともに埋葬しました。また、アビシニアの皇帝の宮殿を照らすのにも使われました。 十字軍の戦士はガーネットが守ってくれると信じ、甲冑にはめこみました。中世においては、よくないことを追い出し、損害を退け、健康と騎士道的精神、忠誠心、誠意を高めてくれると信じられていました。中世には、ガーネットを贈り物として受け取ると幸運が来ると言い、ガーネットを盗んだ泥棒には不幸が訪れると言いました。また、ガーネットが輝きを失うのは、破滅が迫っている兆しだと信じられていました。

18世紀から19世紀にかけては、ガーネットは「流行の宝石」でしたが、化学テストをきちんと行わなかったため、色の濃いルビーと混同されることもしばしばありました。チェコスロバキア産のガーネットをはめこんだジュエリーは特に珍重され、今日では他でも採掘されているにもかかわらず、ボヘミア・スタイルのガーネットのジュエリーは変わらぬ人気を誇っています。

1912年、アメリカ全国宝石商協会が、ガーネットを正式に1月の誕生石に定めました。ガーネットはまたみずがめ座の星座石でもあり、結婚2周年と19周年にプレゼントされる記念石でもあります。

ルビーの伝説

ルビーの神秘の歴史とその美しさは、きわめて貴重なこのジェムストーンにまつわる伝説や伝承と同様に華やかです。

ルビーの採鉱に関する最も古い記録は2,500年以上前までさかのぼり、「インド洋の宝石箱」スリランカで、"rathu kata(ラトゥ・カタ)" と呼ばれています。スリランカ産のルビーが西洋のジュエリーに登場したのは、エトルリア(紀元前600〜275年)が最初で、さらに紀元前480年頃からはギリシャ人とローマ人が使っていました。この千年間は、最も評価の高いルビーはミャンマー(旧ビルマ)産のものです。

古くから好まれ、多くの人々がこの深い赤色をしたジェムストーンに隠れたパワーが秘められていると信じていました。燃えるような深紅の色で、多くの文化圏で情熱、愛、ロマンスを連想させました。また知 識、健康を与え、賭け事の運を良くするとも考えられていたそうです。東洋では、ルビーは「太陽の宝石」だと信じられていました。 サンスクリットの文書によると、古代インド人はルビーの色に魅せられて、「宝石の王」という意味の「Ratnaraj(ラトナラジュ)」と呼んでいました。古代インド人はルビーの色は、その石の中にある消えない火によるものであり、これによって身につけた人は長生きができ、水を沸かすことさえできると考えられていました。 サンスクリットの文書と同じく、聖書でもルビー(当時は赤いジェムストーンはすべてまとめてカーバンクルと呼ばれていました)は、最も貴重なジェムストーンとされていました。

ガーネットとルビーの違い

どちらも赤を濃くした色のストーンなので一見同じように見えるかもしれませんね。ですがよく知ることで全く違う石ということがわかりますのでそれぞれの特徴をまとめていきます。

「ガーネット」
ガーネットの色は濃い赤色をしています。硬度も高く非常に丈夫な石なので浄化する際も日光浴、流水浄化ともできる石ですが、少塩には弱いところもあるため塩に長時間置くことは控えておくとよいでしょう。気を付けてほしいことは周りが見えなくなりやすい石でもありますのでつけている際は常に調和を大切にする心を忘れないでください。

ガーネットはアメジストやエメラルドと同じケイ酸塩鉱物という種類のひとつ。深みのある赤色のものが主流ですが、実はピンクがかった赤から、鮮やかなオレンジ色、シャンパンゴールド、無色、緑色など豊富なカラーがあります。似たような構造をもつ鉱物を集めてガーネットと呼んでいるため、大きく分けて赤系と緑系の2種類、さらに細かく主成分や色で分けていくと20種類以上のガーネットが存在します。加熱処理を加えることで色が変化する宝石と違い、ガーネットの色はすべて天然であることも大きな特徴です。

「ルビー」
ルビーは産地によって色の違いがよくある石です。よく見ると黒や紫の部分がありますが、これは決して悪いものではなくさまざまな鉱物の中に育つからと言われてます。ガーネットとは違い日光をとても苦手とするので浄化の際はに日光浴は避けたほうがいいです。流水や塩水浄化も長時間やりすぎると石の表面を傷つけてしまうので気を付けてください。

ルビーにも、残念ながら偽物があります。
ガラス製、合成ルビー、合成スピネルなど色々ある印象です。
レッドスピネルがルビーと偽って売られていることも。
事実を明記して販売されている場合は問題ありませんが、ルビーと偽って販売されることは問題です。
ルビーには偽物があることを頭に置いておき、高額のものを購入する際は、鑑別書が付属しているものかオプションで取ってもらえるお店で買うことをオススメします。

まとめ

ガーネットはカラーバリエーションも豊富で、お手入れも簡単な天然石です。旧約聖書など、さまざまな文献の中にも登場する歴史ある石でもあり、昔の人がこの石に大いなる力を感じ取っていたことも伺えます。

そんなガーネットを、ぜひハンドメイドアクセサリーとしてお使いになってみてはいかがでしょうか。

またルビーのその歴史の長さに畏敬の念を抱いてしまいます。

ルビーは7月の誕生石であり、結婚40周年がルビー婚であることも知りましたね。

色やインクルージョン、母岩など、産地によってルビーの特徴が違うことや、見た目が異なる種類があることも分かり、更に深くルビーについて学びたくなりました。

いつかモゴック産のピジョンブラッドを手に入れられる日が来ると良いなぁ、と思います。

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