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ワンランク上のロレックス

1088_ロレックス 種類 ランク

おそらく高級時計として最も名の知られているブランド、ロレックス。高い精度と機能性を備えた時計として人気があります。様々な種類のモデルがありますが、今回はそんな種類豊富なロレックスのコレクションの中でも、特にワンランク上のハイクラスモデルについて紹介させていただきます。

ロレックス コスモグラフ デイトナ Ref. 116508

1963年、第二次世界大戦後のモータースポーツブームの中で誕生したのが、「ロレックス コスモグラフ デイトナ」です。デイトナは24時間レースで有名なアメリカ フロリダ州のデイトナ・インターナショナル・スピードウェイへのオマージュとして、その名を授かりました。ロレックス唯一のクロノグラフ(ストップウォッチ機能)モデルで、レーサーが平均速度を算出できるよう、タキメーター、12時間積算計、30分積算系、秒計を備えています。タキメーターをベゼルに刻んだものは当時先駆的なデザインでした。スター俳優ポール・ニューマンが愛用したことで人気が高まり、デイトナやル マンの24時間レースの勝者に贈られたりすることから、成功の証としてのステータスを確立しています。さらに昨今のデイトナ人気は衰えを知らず、供給を需要が圧倒し続けており、正規店ではなかなか購入できない状況が続いています。高いカリスマ性に、そうした希少性も加わりデイトナの神話性を助長しています。

また、このRef. 116508はロレックスの自社生産クロノグラフムーヴメント、キャリバー4130を搭載しています。デイトナは長らくゼニスの「エル・プリメロ」など他社製ムーヴメントを搭載していましたが、このキャリバー4130の登場で、デイトナは完全自社生産モデルとなりました。また、高級ランクのモデルらしく、イエローゴールド素材とメテオライト文字盤という贅沢な素材使いも魅力です。メテオライトは隕石のことで、唯一無二の質感をもたらすとともに、デイトナが宇宙飛行士にむけて開発されたという背景をもつ“コスモグラフ”の名に相応しいディテールといえます。

ロレックス スカイドゥエラー Ref. 326238

ロレックスはプロフェッショナルモデルといわれる、それぞれ明確な役割を持ったモデル展開が特徴的で、他の時計メーカーと比べてもシンプルなデザインのものが多いですが、そんなロレックスのラインナップにおいても異彩を放つ、ロレックスきっての複雑機構を備えたモデルがこの「ロレックス スカイドゥエラー」です。スカイドゥエラーは2つのタイムゾーンを表示するとともに年次カレンダー、デイト表示も備えた、世界を股にかける多忙なビジネスマンのための腕時計なのです。

そうした多機能ながら、ベゼルとリューズを組み合わせて簡単に設定を行うことができる「リングコマンドシステム」によって、複雑機構ながらもシンプルな操作性を実現しています。フルーテットベゼルはグリップ性をもたらし操作性を向上させると同時に、ゴールド素材の上品な輝きを増幅させるという美的効果も担っています。カレンダー表示やGMT表示など、効率的でユニークな表示方法はデザインとしてもダイヤルに個性を与えています。

またブレスレットは、「オイスターフレックス」という金属製ブレスレットに劣らない強度とラバーの靭性を兼ね備えたもので、ゴージャスなゴールド素材のケースと相まって、時計にラグジュアリーなスポーティーさをもたらします。

ゴールド素材などのハイスペックと、複雑な機械美を併せ持ったスカイドゥエラーは最近人気が上昇しており、“ポストデイトナ”的な見方を示す愛好家もいるほどで、今後も目が離せません。

ロレックス ディープシー チャレンジ Ref. 126067

ロレックスは世界で初めて防水腕時計「オイスター」を製作した防水時計のパイオニアで、その後、ダイバーズウォッチの鏑矢として現れた「サブマリーナー」も世界初の100m防水を備えた腕時計でした。ロレックスの防水性能における技術革新は、とどまるところを知らず、より高い防水性能を備えたシードゥエラーは1,220m、その兄弟モデルのディープシーは3,900mとダイバーズウォッチの新世界を切り拓き続けています。

その中でも驚異的なモデルがこの「ロレックス ディープシー チャレンジ」です。映画『タイタニック』などで知られるジェームズ・キャメロン監督は冒険家でもあり、2012年マリアナ海溝において10,908mという深さの深海潜航を行いました。この深海潜航にディープシー チャレンジは同行し、高い水圧にも耐久性をみせました。このときのテストを踏まえ更なる改善が行われ商品化されたのが、このディープシーチャレンジで、11,000mという想像することすら難しい凄まじい防水性能を備え、素材にはオイスタースチールよりも30%軽く、高い耐蝕性も備えるチタン合金、RLX製チタンが採用されました。

また、ディープシー チャレンジには、ロレックスの新世代キャリバーとして注目の集まるキャリバー3230が搭載されています。これは毎秒8振動という高振動から生み出される高い精度、ブルーパラクロムヒゲゼンマイによる高い耐磁性、革新的な脱進機による70時間という長いパワーリザーヴを実現しています。

まとめ

ワンランク上のロレックスというテーマで、要注目のハイエンドモデルを紹介させていただきました。ロレックスの中でも随一の人気を誇るデイトナはやはり看過できませんが、スーパーマルチスペックなスカイドゥエラーや最新ムーヴメントと最強の防水性能を備えたディープシー チャレンジも壮大なスケールの夢のあるモデルです。高い機能性と高い精度が強みのロレックスですが、これらのワンランク上のハイエンドモデルは高い資産性も備えていることも魅力です。

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