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このクオリティでこの価格?オメガ最新モデル

362_オメガ最新モデル

オメガといえば、誰もが一度は耳にしたことがあるブランドではないでしょうか?アポロ計画とともに月面着陸を果たしたスピードマスターや、映画007でもおなじみのダイバーズウォッチ・シーマスター。高精度かつオメガきってのドレッシーモデル・コンステレーションなど、数多くの名作を世に送り出しています。さらにその中でもデザインや機能にバリエーションがあり、どれを購入しようか迷ってしまう、といったお悩みを聞くことも多々あります。そんな銘品の多いオメガウォッチの中でも、最もおすすめする1本をご紹介させていただきます。

オメガの中でも人気トップクラス【シーマスター】

シーマスターと一言で言っても、その中でもいくつか種類がありますが、その中でもトップに君臨するモデル。それは、1950年代に初期モデルの復刻版として、オメガきってのヴィンテージテイストを醸し出すシーマスター300 233.30.41.21.01.001です。シーマスター300は、2014年に初期シーマスターをリバイバルというコンセプトのもと、この世に送り出されました。

1957年、オメガはシーマスター・スピードマスター・レイルマスターをその歴史に登場させます。ただ、シーマスター自体はそれ以前、既に開発されていました。実際に第二次世界大戦下のイギリス海軍に供給していた軍用時計マリーンを基に、1948年、民生用に改良した防水時計シーマスターを満を持して発売。しかし、1948年当時はまだダイバーに向けたようなスポーツウォッチではなかったのです。

そして、その後1957年には、さらにプロフェッショナルユースに特化したシリーズとして改めて「シーマスター」が生み出された、という何とも不思議かつ興味をそそる背景を持っています。

そんな初期シーマスターの復刻版なだけあり、1950年代当時のヴィンテージな意匠―黒ベゼル×黒文字盤というシンプルなデザイン、視認性を優先したインデックスや太めのアロー針、日付すらないシンプル機構といい、シ本当にかっこいい外見をしています。また、シーマスター自体は、派生モデルがスピードマスター以上に多く、アクアテラ,プラネットオーシャン,ダイバー300M,プロプロフ等々、多岐に渡ります。

そうにもかかわらず、こちらの233.30.41.21.01.001の圧倒的人気は凄まじいものです。かつてはアクアテラなどがナンバーワンにくることもありましたが、直近では233.30.41.21.01.001が4年連続シーマスターの売り上げNo.1となっています。なぜここまで233.30.41.21.01.001の人気があるのか?普通、派生モデルが多いと人気は分散しがちのはずですが、なぜここまで圧倒的な人気差があるのでしょうか?もちろん、もともと完成度の高い時計と言うこともあったとはおもいます。

それは、2017年、前述のマスターシリーズ3兄弟が60周年を迎えたことで、オメガから特別なリバイバルモデルがリリースされたことで爆発的人気を誘発したことも影響しています。このリバイバルモデルは「トリロジー」と称してシーマスター・スピードマスター・レイルマスターから各一種ずつ限定品をリリースしたものになります。これらは、限定生産だったため現在は入手しづらいのですが、そのリバイバルと大きくデザインが変わらないとったところが、233.30.41.21.01.001の知名度が飛躍的に高まるきっかけになったのではないでしょうか。

233.30.41.21.01.001の定価は税込748,000円、新品並行相場は現在60万円前後~。2020年4月時点で売上集計した際の新品並行相場は47万円程度ということを考えるとかなり大きく金額が上昇しています。この相場上昇の要因は様々ですが、一つには新型コロナウイルスの影響で2020年の海外仕入れが激減していたことが一つとして挙げられます。ワクチンの普及によって徐々に解消しつつはあるものの国内市場ではオメガの流通量がコロナ禍以前よりも少なくなっております。結果として稀少性が高まることに比例して相場が上昇傾向にあるのです。これはオメガが高い需要を持つブランドであるがゆえの現象でしょう。

新型コロナウイルスによる景気低迷によって高級嗜好品の購買意欲は減退すると言われてきましたが、お客様のお持ち込みされるモデルを普段から見ているわたくしたちお買取店からみても、オメガの売れ行きは絶好調だとおもわれます。人気が劣ることがない人気モデルではあるものの、流通量が減っているために、相場が底上げされている状態が続いていると考えています。この傾向は、まだ新型コロナウイルスの影響が残っている現在においても続いており、相場を上げる要因の一つとなっています。

もちろん、ロレックスのように定価超えで取引されているわけではありませんが、「買取大吉」でも積極的に高額買取させて頂いているブランドで、値崩れしづい、上記の理由から資産価値も高いと言った魅力を持っているモデルです。一番人気のシーマスター300もそうですが、資産価値の高さが、このモデルの人気を保つどころか広げていると思います。そのため、購入時のコストは高くとも、手放す時に購入時から大きく損をすることは極めて少ないため、おすすめの一品です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事をご覧になられた方の中には購入意欲が掻き立てられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?先述の通り、購入時はやはりそれなりに金額も高いため、踏ん切りがつかないとは思いますが、思い切ってこの際に購入を検討してみてください。絶対に損はしないと胸を張ってお勧めします。

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