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大切なロレックス!お手入れ方法とは?

937_ロレックス 手入れ

どんな材質の物でも日頃のお手入れはかかせません。汗や皮脂などの汚れをそのままにして使用していくことを繰り返えしているとたとえステンレスでできている物やゴールドでできている物であっても腐食が進んでしまい、最終的には故障してしまう確率が高くなります。もちろんメンテナンスは適当にしてはいけません。ここではあなたが持っているロレックスの日常行うべきメンテナンス方法についてご紹介していきます。

これがあれば大丈夫!メンテナンスに必要な道具

ここではメンテナンスに必要な道具を紹介します。どれも手に入りやすい物なので手軽にメンテナンスできます。

セーム皮

まずふき取りの掃除の基本と言ってもいいのはセーム皮で磨くことです。しかしここで注意しなければいけないこともあります。それはゴミが付着したまま拭かないことです。ゴミが付着したまま拭きあげてしまうと付着したゴミが研磨材となって傷がつくこともあります。まずはしっかりとゴミがないか確認してから拭きあげましょう。

マイクロファイバークロス

セーム皮が用意できない場合でしたらこちらでも大丈夫です。ポリエステル素材が皮脂などの汚れを簡単に落としてくれます。さらにこちらの良い所は洗濯もできますので何度でも使用でき、経済的にも環境的にも優しい所です。

爪楊枝

普通の拭き掃除では届かない箇所を掃除することが出来ます。ポイントとしては爪楊枝の先をさらに鋭くとがらせることが出来ればより奥まで届くことが出来るので掃除がしやすくなります。

歯ブラシ

ベゼルと風防の淵はとても汚れがたまりやすくなっています。この場所は柔らかい歯ブラシで汚れを取るのがいいです。専用のブラシがあればいいのですが、使い終わった柔らかい歯ブラシでも大丈夫ですが専用アイテムのほうが汚れは落としやすくなります。

タオルなどで拭くのは大丈夫なのか?

タオルや普通の布は水気よくを吸い取って非常に便利ですが、パイプ状の繊維がありこれがリューズやボタンなどのケースの突起部に引っかかりやすい欠点があります。引っかかったまま無理に力を加えれば、リューズなどの部品が曲がったり、欠けたりなどトラブルになる恐れもあります。

メンテナンスのメリット

基本的なメンテナンスを毎日欠かさず行っていればロレックスを長い間大切に使うことが出来ます。またオーバーホールをするときに費用を抑えられたり、いざ手放さなくてはいけなくなったときに高い買取金額を出してもらえたりとメリットは多いです。

リューズ、回転ベゼルはたまに清掃しておこう!

可動パーツであるリューズと回転ベゼル部分は1番故障が起こりやすいですが、その多くの原因は清掃不足です。故障を予防するには定期的にケースとの隙間にたまったほこりや砂などの異物を除去することが最も効果的です。メンテナンスを怠るとベゼルが回転しなくなったり、最悪壊れてしまう事もあるので特にお出掛けでアウトドアなどした時は異物が入り込んでる可能性が高いので念入りに清掃しましょう。

保管場所にも注意!

エベレスト登山にも狂うことなく正確に時を刻んだロレックスは精巧で丈夫であるのでとても信頼のあるがある商品です。しかしどんなに丈夫であっても精密機械ですので保管場所には十分気をつける必要があります。特に磁気製品の近くに置くのは禁物です。

まとめ

メンテナンス方法を紹介してきましたが、基本的にはクロスを使った拭き掃除です。こちらは毎日行っていきましょう。皮脂や汗などは時間が経つとだんだん目立つ汚れになりますので時計などの金属にはいい影響を全く与えません。汚れを付着させたまま乾燥を繰り返していると、たとえステンレスだろうが腐食してしまいます。1日使ったら必ず拭くことをおすすめします。リューズや回転ベゼルもたまにでいいので掃除しておきましょう。万が一動かなくなって壊れてしまったなどでオーバーホールしたときに費用がものすごくかかってしまうのでそうならない為にも定期的なメンテナンスが大切です。ロレックスはなかなか手に入れることも難しくやっとの思いで手に入れた大切なロレックスを故障させない為にも毎日しっかり綺麗にすると長持ちします。

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