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ロレックスを売るときに税金はかかるの?

758_ロレックス 売却 税金

スイスの高級腕時計メーカーROLEXですが、ROLEXを売却する場合、税金はかかるのでしょうか。また、売却する際の注意点についても解説します。

購入時より高く売却できたロレックスに税金はかかるのか?

昔から衰えることの無い人気を誇るロレックスですが、高騰に伴い購入時より高く売れるケースは少なくはありません。思わぬ収入に気分も上がってしまいますが、冷静になると気になってくるのが税金です。果たしてロレックスを高額で売却した場合、税金はかかるのでしょうか?その前に何故ロレックスはここまで高騰が続いているのでしょうか?いくつか考えてみましょう。

まず直ぐに思いつくのが需要と供給のバランスです。欲しいと思う方に対して市場に流通している量が足りていない状況です。在庫を抱える必要が無いため、中古市場でも売り切ろう、早くしないと、と焦る必要もありませんし仕入れた当日に買い手が見つかるなんて事も少なくはないです。当たり前の事ですが、欲しい人が増えれば増えるほど当然市場の価格は上がります。更に2019年以降はロレックス側で購入制限も始めました。これにより、まず購入する条件までたどり着くことも大変となりました。

その知名度は世界中でブランドに興味が無い人でも聞いたことがあるくらい有名になっています。なので、中古でも欲しいという需要も多くその中で当たり前ですがセール等も一切行いません。行う必要が単純にないからです。価格だけでいえば勿論ロレックス以上の時計も数多く存在しますがロレックス程名前の知れたブランド時計は無いのではないでしょうか?

時計好きであれば誰しもが1度は憧れることも多いはずです。そして資産価値の高さです。値崩れする心配も無く、いざ手放すとなった時には殆ど購入金額と変わらない。もしくは更に値上がりしている可能性もあります。なので、もしも手放す時になった事を考える方でも、手が出しやすくなっています。そして現在2022年の昨今では情勢も影響しております。コロナウイルスの影響があり業者の移動が困難になっている事製造ペースが思うようにいかない事も理由に挙げられるのではないでしょうか。定価の上昇は確実に関係しているでしょう。新作が出るとそれの系列モデルは値上がる傾向にありますがその新作自体も定価が毎回上昇しております。それでも欲しい方は絶えませんし売れてしまうのですから値が下がる事はないでしょう。

人気のデイトナに至っては初期と比べると300万円以上定価が上がっています。流石トップの人気を誇るデイトナですね。様々な要因がありますが高騰の原因に多少は関係しているのではないでしょうか?ただ勿論、高騰があれば下落も存在はします。例えば昨今の状態ですと高騰に伴い売却される方が非常に多いです。そうすると、需要と供給が逆になる時期もあり、その際には下落してしまいます。なので、売却を検討されている方は今が売り時かもしれません。

結論はかかりません

税金はなかなかに複雑なのでいざぶつかると難しい問題ですよね。ロレックスを売却した場合、どんなに高額でも税金はかかりません。ご安心ください。

※金無垢や宝石使用等一部例外はあります。あくまでも日常で使用する時計としての役割であり生活用動産として扱われるためです。生活用動産と言葉にすると突然の専門用語で難しく聞こえるかもしれないですがかみ砕くと日常生活で必要な物です。あくまでも時計なので生活用動産として認められ課税対象にはなりません。しかし、後述いたしますが国税庁のホームページにも記載がある通りただし、貴金属や宝石、書画、骨とうなどで、1個又は1組の価額が30万円を超えるものの譲渡による所得は除きます」とあります。

ただ先に補足しますと、ロレックスであろうと日常で使用する時計なので上記のようないわゆる贅沢品に分類されることは、ほぼ無いです。このあたりの判断は個人やお店の感覚になってしまうため、不安であれば最寄りの税務署等に確認を行うことが確実で安心です。話を戻しますが、では購入時より高くなり利益が出た場合はどうでしょうか?ロレックスは高騰に伴い、購入時よりも高く売却できる事が珍しくはありません。それは昔であればあるほど定価が安いので起きやすい事です。しかし、不安は無用です。購入時よりも高く売却ができた場合でもここに税金がかかる事は無いため、確定申告も不要です。安心して売却しましょう。買取金額から突然その税金分が引かれたりすることもないです。

繰り返しの売却は危険

あまりないとは思いますが、短い期間で繰り返し売却されてしまうと課税対象となる場合もあります。ロレックス投資といった単語が存在するくらい、ロレックスは高額で取引されます。どんなに個人の物だとしても事業目的で事業所得と認定されてしまう時があるからなのでこの点だけは注意しましょう。昔自分が購入した物を売る分には確実に問題はないです。良い品物が安く手に入ったり、定価以上になっているロレックスを定価で入手できた際は1度は考えてしまうかもしれません。また、ロレックスの転売で生計を立てている場合はほぼ確実にかかります。脱税にならないよう、しっかりと確定申告は行いましょう。不安な場合は役所の方に相談するのが確実です。

ラグジュアリーモデルも税金がかかる?

1番最初にお伝えした例外のモデルですが、こちらの場合は贅沢品として認定されてしまう場合があるからです。ロレックスは金や宝石を使用したラグジュアリーモデルもあります。宝石や金無垢のロレックスが¥300,000以上のお買取りとなった場合は対象となる可能性があります。何故同じ時計なのに?となりますが先ほど抜粋させて頂いた「貴金属や宝石、骨董品で1つ30万円を超えるものの譲渡による所得は課税される」どれだけ時計として運用していたとしても、こちらに当てはまる可能性が出てきてしまうからです。

また、アンティークであるロレックスもごく稀にですが骨董品に該当されるケースもあります。その場合は壌土所得や事務所得に当たりますので確定申告が必要となってしまいます。必ず控えや書類をお店に頂き、確定申告の際に忘れずに使用しましょう。ただし、総合課税の場合は¥500,000までは控除できるのでこの金額は覚えておきましょう。

まとめ

誰しもが憧れる時計の王様ロレックス。そんな高騰中のロレックスですが「買取大吉」でも勿論高価買取しています。壊れていても凄く古いものでも大丈夫なので是非1度ご相談ください。

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